読書
日付的には1日遅れの紹介なんだが、それはしょうがない。 敗者の石田三成は、繋がれた状態で… 関ヶ原の勝者の武将と、そこですれ違うのですが、十人十色。出典はどこだろう。 徳富蘇峰「近世日本国民史」かもしれないが、もしそうだとしても、当然さらに出典…
巽 孝之が書いてるのか 日本の小説が世界で爆売れし、英米の文学賞を席巻...「文学界の異変」が起きた本当の理由 GAINED BY TRANSLATION2025年9月23日(火)12時00分 巽 孝之(慶應義塾大学文学部名誉教授、慶應義塾ニューヨーク学院長) <「クールジャパン…
note.com note.com 2には多くのブクマコメントがついた。 [B! 中国] 中国オタク界隈で日本のラノベやネット小説が「時代遅れ」だと言われる理由 その2|百元籠羊 この機に、自分は何度も言ってる論を再度語った。 ネット小説の内容や運営の形態、売れ筋や相…
自民総裁選でニュース的な存在感を失ったのか、はたまた国会が開催されれば賛否両論の話題を振りまいて注目度が回復するのか…は分からないが 週刊エコノミスト 2025年9月23・30日合併号 [雑誌]作者:週刊エコノミスト編集部毎日新聞出版Amazon〔特集〕参政党…
ほとんどは無印版風雲児たち9巻に収録されています。 風雲児たち 9巻 (SPコミックス)作者:みなもと太郎リイド社Amazon 平賀源内の生と死、 浅間山噴火 蝦夷地調査 印旛沼干拓決壊 などはその前の巻ですが。 まず画像をUPし、あとから文章(感想)もドラマと…
水曜日が来たから、もう店頭には次号か。 でも電子書籍やサブスクのある今、気にしてもしょうがない。 週刊SPA!(スパ!) 2025年 09/02・09合併号 [雑誌] 週刊SPA! (デジタル雑誌)扶桑社Amazon【特集】誰でもわかる[参政党とお金] 【表紙】根本 凪 ここで「参…
服部昇大(談)絵日記7日目 小説版邦キチ通販中 pic.twitter.com/C58jUfW07R— 服部昇大/土曜日東ア-34a (@hattorixxx) September 2, 2025 BOOTHです♀️https://t.co/ywn2kfDMgG— 服部昇大/土曜日東ア-34a (@hattorixxx) 2025年9月2日 https://hattorixxx.boo…
これはちょっと想像を大胆にした「IF」話。石破茂は、もともと首相になる前の一枚看板が「防災省」設置じゃないですか。 だから関東大震災の起きた日に合わせて、防災に関する首相(の)談話が出てもおかしくないだろ。首相談話と首相の談話の違いとかは略す…
表紙についてはこの通り。週刊文春 2025年 9/4 号 [雑誌]文藝春秋Amazonそして タンマ君最終回 その後最終回スペシャル対談があるが 淡々としたもの。 東海林さだお、タンマ君終えるちなみに3年前に脳梗塞を患い、1年前からお酒をやめたという。 まずもっ…
「週刊ポスト」本日発売!「石破おろし」の裏金議員「入閣リスト」入手!ほかhttps://t.co/LqXUIEBoJ5◆<衝撃スクープ>甲子園辞退の広陵高校が隠す「もうひとつの暴力事件」全真相◆カズレーザー「びっくり婚」を予感させていた「野菜嫌いキャラ」の豹変#週…
NHK こころをよむ 実況ってなんだ!? 2025年 7月~9月 [雑誌] (NHKテキスト)NHK出版Amazon こころをよむ 実況ってなんだ!? (NHKシリーズ) ムック – 2025/6/24 清野 茂樹 (著) 4.0 5つ星のうち4.0 (2) すべてのフォーマットとエディションを見る …
初出場ながら名門・日大三と戦い抜いた豊橋中央髙橋投手の「猪木顔」が話題になっていますが、日頃から部員たちは明るく、和気あいあいとしているそうこちらの写真は取材中の一コマ#豊橋中央 #甲子園2025 #猪木顔 ▼練習の雰囲気を紹介する記事はこちらhttps:…
価格は2025年8月8日現在…手が震える…… 前に買った連中(俺)よ、大損を嘆け!! とりあえず床をダンダンダンダンと叩いた。法華の太鼓かよ。ほんとすいません…こういうセール、作者にも知らされないんです… https://t.co/SP5vBRXCFq— 酒樽 蔵之介 (@KulasanM…
アメリカのプロレスラーはなぜ講道館柔道に戦いを挑んだのか 大正十年「サンテル事件」を読み解く (集英社新書)作者:藪耕太郎集英社Amazon アメリカのプロレスラーはなぜ講道館柔道に戦いを挑んだのか 大正十年「サンテル事件」を読み解く (集英社新書) Kind…
【サンデー毎日掲載 #斎藤幸平×#石破茂 対談】石破茂氏が4冊の書籍をおすすめしています。『人新生の「資本論」』#斎藤幸平『里山資本主義』#藻谷浩介『「公益」資本主義』#原丈人『団塊の後 三度目の日本』#堺屋太一 #毎日文庫記事はコチラhttps://t.co/Zg…
汝、暗君を愛せよ【電子特典付き】 (DREノベルス)作者:本条謙太郎ドリコムAmazonぼくは王として生きる。この豪華な地獄に。【電子特典付き】 書き下ろし短編「視ること:ゾフィ」を電子書籍限定で収録!お飾り社長としての人生に嫌気がさして自ら命を絶った…
二つのアカウントをお持ちだったようだ。どちらも最近の更新は無い。 https://x.com/tisensugimura杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 @tisensugimura 日々.雑学を垂れ流すアカウント/三省堂:異名・ニックネーム辞典/作詞:ショムニ主題歌.ピンクの弾…
泣いても笑っても本日が選挙戦最終日。すべての候補者の健闘を祈ります。 その一方で、参議院選挙に出たいと思いながら、諸般の事情で出馬がかなわない人もたくさんいる訳です。その話をひとつ…添野義二 極真鎮魂歌―大山倍達外伝―作者:小島一志新潮社Amazon …
昨今の話題に関連して、2018年の文章を。 冒頭で 「アメリカ政治というのは日本との違いが大きすぎ」と書いてたが、その部分からして今はまるっきり違うな・・・・・・その辺は略して抜粋する m-dojo.hatenadiary.com ……渡辺将人「分裂するアメリカ」でした…
ここからのつづき m-dojo.hatenadiary.com べら棒に出てきた本の系図べらぼうべらぼうべらぼうべらぼうべらぼう本の系図ここで登場した以上、本の系図ってフィクションでなく、現実にあるだろうと思う。 そして本屋的にも、売り込みに非常に役立つことは想像…
実は2020年以降ぐらいから、創作物にて義元があからさまな公家かぶれとして描かれるケース、激減しているんですよ。大河ドラマに引っ張られたのか。それとも。— 姫川榴弾 創作信長研究アカウント (@CMeikan) July 5, 2025 ここから始まるツリーの一部がtoget…
SNSで盛り上がる⇒その余波で、当ブログの過去記事にアクセス増⇒話題を知る、のパターン懐かしラボの調査能力を持ってしても、この地下バーリトゥード大会の情報は1mmも引っかからないのだそしてこの頭で理論的に考えてみても、この話の信憑性はジョージ・ア…
7月5日に大災害という噂がありましたが当たらなかったので再びこの本を。かなり古いですが、米国の終末カルトの取材を通じて集団内でどういうロジックやレトリックが使われているのかを詳細に取材した研究書。…— Okuyama, Masashi ┃奥山真司 (@masatheman) J…
僕は「ノストラダムスの大予言」の著者である五島勉さんが印税で家を買ったという話しを聞いた時に「あ、滅亡しないな」と勘づきましたから。— ᗩᒿᘓ.ᘉᘖ 𝄇 (@a2cnakazawa) June 30, 2025 私が見た未来 完全版作者:たつき諒飛鳥新社Amazon私が見た未来の横に心…
浦島太郎で、子供たちにいじめられている亀を助けるというプロットはじつに明治期の創作らしい。ここまで突き止められているのすごいし、この型の話がいま現在流布しているのも面白い。 pic.twitter.com/Y6MHh3yXof— 頁(おおがい) (@Notpoteo) June 28, 20…
韓非子 全現代語訳 (講談社学術文庫)講談社Amazon鋭い人間洞察が時を超えて突き刺さる、不滅の君主論!人間は利のために動く。君臣の間に愛はない。 徹底した現実主義的人間観に基づく実践的君主論にして、春秋戦国の乱世下に法家が磨き上げた統治思想の極致…
「天皇制の超克」「原始共産制」「国家以前」という縄文左派から「超古代史」「偽史」にのめり込むオカルト、「原始コミューン」を夢想するヒッピー、そして「日本の深層論」から縄文ナショナリズムへ。縄文をロマン化してきた戦後思想史を書きました。https…
以下は、朝鮮戦争が始まった6月25日にちなむ、過去の記事の恒例再掲載です。なぜならこれらは、本来的には一般常識となるべきだから(現状は、遺憾ながらなっていないようで) 朝鮮戦争(ちょうせんせんそう)は、1948年に成立した直後の朝鮮民族の分断国家…
チンプイ40周年特集が、「MOE」7月号に登場!「MOE」7月号では、40周年を迎えたチンプイの特集を6ページにわたって掲載!藤子・F・不二雄先生が描いた「最後の児童まんが」チンプイの魅力を、現代の視点で読み解くよ♪https://t.co/vU86f2RMFR pic.twitter.co…
長嶋茂雄逝去に関して、自分に以上に語れるはてなブログもSNSも無数にあるだろう。 なので、三つだけ(※のちにおまけを追加し4つ) 訃報伝える新聞の1面にも「空振り」写真。本人もすごいが、そこに「物語」を見出した見立ての才(Number)も称賛されるべ…