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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「センゴク」「大乱関ヶ原」の宮下英樹氏が、歴史漫画を描く舞台裏と成長の過程を語る新書を出版。

企画立案から人物造形、現地取材術……歴史長編漫画『センゴク』を生んだ驚きの作劇法の極意がいま明かされる! 豪華対談も収録!

これは嬉しい企画。
そもそも作者の宮下氏は「センゴク」というアカウントでこの手の創作裏話、回想録をどんどん書いていたが、いさぎよいものでセンゴクの完結からしばらくしてざっくりこれらのツイートを抹消し、アカウントを削除。

あれは文化的損失であった…「ヤンマガでやってるセンゴク」のアカウントだから、終了と同時に亡くなるのもやむを得ない…とはいえないよ、やっぱり。
一寸だけ残ってる(togetterで本当に貴重な資料だよな)


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で、
@sengoku_YM

のアカウントを抹消し、現在は
スタジオセンゴク 宮下英樹
@studio_sengoku


なわけよ。ただ!この新書によって、消えたアカウントのツイート内容がかなり回収されたところはあるのだ。


早速新書も話題になっているな

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ま、とにかく興味ある人はこっちのフォローもすべし

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板垣退助は柔術家で、襲撃犯は腹に当身を入れられ、どす黒くなったという…

自分、歴史上の人物や現実の政治家を格闘家とか異能力者扱いして、いろんなことを最終的には「実力」で決着つける系のパロディをいくつか書いているんだけど、

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ほか
異説異伝・なぜ小沢一郎は、中国要人の天皇訪問を無理矢理セッティングしたのか? - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100109/p1


ライトノベル「俺がお手紙をもらったので、もう一度親政をしなきゃならなくなった件」 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20131126/p2


STAP細胞の意義と今後の展望を、小説仕立てで分かりやすく解説します -  http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140201/p1

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ときどきこういうモノホンがいる。


バイデン撤退→ハリス後継、『正統性』を厳密に考えると「?」な気もするが、背に腹は…


バイデンが選挙戦から撤退し、カマラ・ハリスが民主党の後継として党大会で大統領候補になる流れだが……


・いまの「実情」から考えれば、そういう選択肢しかないだろう


・ただ、ちょっと気になる部分もある、それは「正統性」の問題だ


・党規約的には候補は辞退できるし、そういう時は選挙資金も含めてカマラ氏は引き継げるのだという。それは党内部の規約だから、文面的にはセーフのはず。


・だが、すでに予備選をやって、党員の一票一票によって、「バイデンを支持する」ことを本来は義務付けられた人々が過半数を獲得してたんよね。


・本人が辞退した、だから自由に投票できる、というのは規約上そうなのだろうが、本人が辞退した、だからチャラね、で済むのは本来よろしくない。


・それは日本の選挙で、比例代表が繰り上がることを利用して辞職して再出馬するとか、まだ任期があるのに、自分を政界に誘った元首相の引退と一緒に辞職した議員が「民意を無視している」と非難を浴びたことに似ているだろう。


・条文上は可能であっても「知名度のある俺が比例名簿に載れば、今度の選挙も議席がとれる。俺の今の議席は名簿の次点候補に引き継げるから純増だ、笑えるぜ」とか「もういいや、まだ任期に達してないけどやめて別の仕事しよ、人材派遣会社の社長とか」…というのは、「民意をないがしろにした」と言われてもしょうがない面があるのよ。


・そういう点で「バイデンはこれまでの予備選で党員の付託を受けた以上、勝手に撤退すべきではない。」というのも”正統性”の論としては十分成り立つだろう


・それじゃ負けるって?はいここで「銀河英雄伝説」から(またかよ!)ビュコック爺さんのことば。心の中で適当に固有名詞を変えて感じてください

わしは、帝国の非民主的な政治体制に対抗するという口実で、同盟の体制が非民主化することを容認する気はない。
同盟は独裁国となって存続するより、民主国家として滅びるべきだろう。
実際、建国の理念と市民の生命とが守られないなら、国家それ自体に生存すべき理由などありはせんのだよ。
アレクサンドル・ビュコック



・バイデンが討論会でやらかし、失言というかいいまつがいを連発して支持率が落ちる。
だから選挙戦から撤退し、勝てそうな候補に替わる。
これは内部で調整して代表を決める仕組みならいいけど、予備選、党員選挙があるとねぇ…。



・だって、たとえば岸田文雄氏が自民党の新総裁に選ばれたとき、選挙の票数では岸田文雄がトップだけど、国政選挙には勝てそうもないから岸田文雄に辞退させて、2位の候補(だれだったっけ?)が総裁になります、っておかしいじゃない。



・ただし!
それを覆す一手がある。
それは、今回の撤退、交代が「医学的」な理由だとすることだ。



・当事者の医学・健康問題によってすべてが引っ繰り返り、それを受けて臨時の、法律を飛び越えた事態収拾を行う…これは、民主主義国家に限らず独裁国家でもあることだ。
これは無敵。これなら文句をつけようがない。



・ただ、バイデンの声明が「私が(大統領選から)撤退し、残りの任期を大統領としての職務に専念することが、党と国にとって最善の利益」だったことが、ちょと「はて?」なんだよ

 大統領を務められたことは、私の人生において最大の名誉です。そして、私は再選を目指す意向ではありましたが、私が(大統領選から)撤退し、残りの任期を大統領としての職務に専念することが、党と国にとって最善の利益であると信じています。

 私の決断の詳細については、今週後半に国民にお話しします。

 今は、私の再選のために尽力してくださった全ての方々に深く感謝を申し上げます。


・医学的な見解として、今後さらに4年間大統領を務めることも、再選を目指す選挙を戦うこともできない……みたいな強い外部からの制約、強制力がない限り、やっぱり「正統性に欠ける」気もする。


・つまり民主党は予備選に投票した選挙民の重みをひっくり返して勝利するより、予備選の重みに従って負けるべきだろう」
というのも、それなりに正論とちゃうか?と。


・だから、「私はもうボロボロです」と宣言して、その医学的な理由によって、いわば「クーデター」を正当化、いや正統化するというね。
病気や急死によってなら、道理を曲げられる。



・だが…本当にそうなら、共和党もそんな声明を出したそうだが「年齢、病気、衰えで予備選から徹底するなら、今の現職大統領の執務からも撤退、即時に辞任すべきだろう」と。
まーそりゃねー。


・でも、それもこれも「じゃあトランプ返り咲きになっちゃっていいの?」という超ド級の問いの前には、沈黙したくもなるけど…

朝倉未来vs平本蓮に関する雑感。国歌独唱も含め

経緯を書くの、だりーんで、新聞記事リンク

www.nikkansports.com
手越さんには『自分の大好きな格闘技、注目の一戦に花を添えられるのであれば、是非』という思いで引き受けていただいにもかかわらず、ご不快な思い、悲しい思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。もちろん、手越さんご本人だけでなく、手越さんのファンの方々も傷つけてしまったことは、もちろん我々の本意ではありませんが、深くお詫び申し上げます。このような状況を受けて、我々は手越さん側とも急遽話し合いをもち、どのようにすべきかを検討をいたしました。手越さんからは『あくまで試合や選手が主役。ボクは少しでもそれを盛り上げられればという思いで引き受けた。しかし、それが望まれていないのであれば今回の国歌独唱は辞退させてほしい』というお話をいただきました。本来であれば、今回の国歌独唱をはじめ、試合周辺のプロモーションや盛り上げは選手ではなく弊社の判断で決めることという認識ではありますが、現状においてここまでのネガティブな様相になってしまったにもかかわらず、手越さんや手越さんのファンに悲しいを思いをさせてしまったことを押し通して、これを完遂するという判断には至りませんでした。本試合における国歌独唱は取りやめさせていただければと思います。弊社の選手管理や本件の進め方に落ち度があったことで、手越さんにこのような思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げる次第です。また手越さんからは『それでも朝倉未未来選手と平本蓮選手の試合は、変わらず注目をしているし、二人には最高の試合をしてほしいと思っています』と、寛大なお言葉をいただきました。手越さんへの誹謗中傷やヘイトはおやめください。


www.sanspo.com


とりあえず手越さんという方、芸能界に無知な当方は存じ上げないのだけど、格闘技ファンがにぎやかしで一枚かんでもらうのは費用対効果はあれ、なんでも歓迎なんでご災難でしたな。
PRIDEの怪人とか、ごぼうの党とか、有象無象に魑魅魍魎の関わる百鬼夜行だった世界なのに。
もういっそ岡田准一のもとで柔術やっちゃえよ。


ただ!
「国歌斉唱は余計だし集中力を削ぐので無くしてほしい」というのが「選手側の本音」として出てきたのは貴重なものだと思う。

じつーは時々、愛国心ナショナリズムを問う論争の中で、スポーツ選手の国歌斉唱、国歌演奏の時の態度が俎上にあがることがあった。
多くは「XXX国の代表やら選手は胸に手を当てて神妙に聞いているのに(主に日本の)○○選手は国歌演奏の際に小刻みに体を揺らしてUPしてる、シャドーしてる。けしからん」といった感じ。
日本選手が負けた時は「だから負けたんだ」と決めつけられたりね。


だが、ぶっちゃけスポーツはリアリズムであって、その際に「集中力を切らしたくないから拒否」とか「シャドーボクシングしていたほうが有利」ならそうしたほうがいい、という本音もあるだろうよ。
徳川慶喜を描いた「最後の将軍」だったかな、蛤御門の変の時、慶喜は甲冑姿で禁裏に乗り込んで咎められたが「陣中には、陣中の作法があるわ!」と一喝した、という場面があった。

その種のことは発生するもので、たとえば国歌斉唱でも黙祷でも、カメラマンはそのマナーを守る必要はない。守ったらその場面は撮れない。


みたいな。
で、これは国歌についての話だから、逆に反ナショナリズムの人たちはこれを後押し、賛同するかもしれないけど、たとえばサッカーなどにある、子供と手をつないで入場して…みたいなものだって、「集中の妨げだ、不要だ」という選手はいるかもしれない。

演芸で、ちょっと似た事例があったな。主催者が落語の会に手話通訳を付けようとしたら、それはこちらが集中できず芸の妨げになる、と拒否したって一件。

…落語家の三笑亭夢之助さんが九月十七日、島根県安来市民会館で落語中、舞台上で手話通訳していた三人に「気が散る」と発言し、抗議を受けて謝罪していたことが三十一日、分かった。

 安来市によると、市主催の講演会で夢之助さんに落語を依頼。聴覚障害者三人を含む約二百五十人が来場した。

 夢之助さんは開始後間もなくして通訳者に「落語は手話に変えられるものではない。手話の方がいると気が散る」などと発言。会場からは苦笑が起こった。通訳者はその後舞台から降り、手話通訳を続けた。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1049608.html
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格闘技に集中するために国歌独唱は嫌だ、というのと、落語に集中するために手話通訳は嫌だ、というのはそうそうかわらない。




しかしそれを加味しても「国歌独唱」が試合前にあるのは大きな試合だという箔付け、権威付けなわけで、それを選手側から「不要」というのは、なかなか例がなく、どちらも既存権威を仰がないアウトローというキャラだからこそ、だろう。
オリンピック選手が「勝てばそれでいいんで、表彰式とか出たくないし、国歌が流れるのだるいです」とか言ったら大騒ぎだろうしね。




ほか、雑感

・勝敗予想は、ざっくり粗く、朝倉未来だろうと予想。それは萩原京平戦がそうだったように、結局ストライカー同士で中途半端に寝技の技術がある人間が判定で有利になるぐらいのポジションは取れるだろうと思うから。
つまり強引にテイクダウンすると。
平本はドミネーター弥益、斎藤らを相手にテイクダウンを綺麗には決めさせなかったじゃないか、というだろうけど、瞬間的なパワー、筋量という点では両者より上だろうし、実はテイクダウンの技術よりそのパワーの方が重要。


・ただ、どっちが勝っても、いま上にいて挑戦権を待つ連中、いわばクレベル・コイケやケラモフに勝者が勝てるか?といえばいやあ…だよね。ケラモフは本国での不祥事からこっちに戻ってくるのかわからないけど。
そうこうしてるうちにコロナ禍以降に入ってきた「フェザー級新外国人強豪」に挟み撃ちされるだろうさ。



・けっきょく、この試合は「人気者対決」であり、それでいいじゃないか、と思うんだな。
それは大変すばらしいことだし、人気者になるのも並々ならぬ努力がいるのだ。ただ「LASTMANSTANDING」ベルトというのは、むしろ二人が「勝ったからといってRIZINのトップにダイレクトで行ける試合ではない、人気者が対決するからスペシャルというだけだ」ということに逆に注目させてしまった、悪手だろうと思いました。

KAMINOGE110

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「ひとり街宣」の結論は簡単…『大いにやるべし』或いは『やらせておくべし』(笑)さあ、次回衆院選では?

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この話、自分としては「やりたい人は大いに『ひとり街宣』、今後も実施しなさい。というか次回衆院選で、この運動が拡大するかどうか、にかかる」
と思っている。

というか…今回、ひとり街宣を多くやった勢力を便宜上「R派」、やらない層を「反R派」と仮称しようか。(あくまでも仮称です)

で、ひとり街宣を「やる」「やらない」のR・反R両派のほかに、そのひとり街宣に効果が「効果があった」「無かった、むしろ逆効果だった」と見なす両派がいるわな(アリ派、無し派としようか)

すると、要はR派は
「ひとり街宣をやる」/効果があった
と考え
反R派は
「ひとり街宣をやらない」/効果がない、或いは逆効果

と考えてる、はず。……なら、すみわけというか、うまく共存できるではないか。


この運動が効果的だと感じるR派は、大いにやって、それを嫌がってやらない反R派に差をつけるがいい。
この運動は無意味・逆効果だと感じる反R派は、それを相手が勝手にやってマンパワーを空費している状況を喜べばいい。

三国志で言えば、藁人形を乗せた船に無駄に矢を射かけて、10万本の矢を無駄遣いするようなもんじゃん。

横山三国志 10万本の矢


問題は「R派だけど、無意味・逆効果だと思う人」「反R派だけど、効果的だと思う人」がどれぐらいいるかだが……そこは要調査で。
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で、その試金石となるのが次期衆院選。内心で「やっちゃったー」と思っているR派、が多いなら減るだろうし、「いやいや手ごたえあり!次こそ勝負だ」というR派が多いなら増える。


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歌と、物語について~YOASOBI「勇者」を『メロディ付きあらすじ』との評が凄かったが、そこからの派生情報も面白かった

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ブクマもにぎわい
[B! アニソン] YOASOBIの「勇者」をフルで聴いたら「これはメロディ付きあらすじか?」と思ったが「この歌はアニメと全然合っとらんやんけ」を経た世代なのでありがたい


この議論はこの前もあった
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さて、動画がありますかねこの歌の…あった

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歌詞
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作品を同時期、リアルタイムで視聴してたわけじゃなかったんでこの話題にはかなり遅れて……最近聞いて「あ、言われてる通り『そのまんま』だな」という感想を持てり。


こちらは未視聴だが(原作は8巻ぐらいまで読んだんだっけかな?)「推しの子」の主題歌「アイドル」もそのまんまっぽいと言われたとか


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作品解釈と「解像度」そしてそれをダイレクトに書くか書かないかということで米津玄師と比較されることも多い気がする。
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ただ、今回このまとめで「そもそもYOASOBIはそういうものなんじゃい」との意見を知った。生まれがそもそも「小説を音楽化するプロジェクト」だったと。

どゆこと?ウィキペさんにあるか?
あった

YOASOBI(ヨアソビ)は、日本の音楽ユニット。メンバーは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikura。

2019年に、ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を楽曲化するプロジェクトから誕生した[6]。以降、同サイトに限らず様々な小説、タイアップで新たに書き下ろされた小説をもとに楽曲制作を行っている[7]。

概要
結成のきっかけは、2019年「monogatary.com」のスタッフが「小説を音楽にするユニットをやりたい」と、ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)として活動をしていたAyaseに声をかけたことによる

ja.wikipedia.org


いや…そもそも、『ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」』なんてなものの存在を初めてしったよ。皆さん知ってましたか?
自分はこういう小説・イラストの投稿サイトの興亡史、何が生き残り何が滅びたか、世界的にはどんな勢力図なのか…に以前から興味があった。
けっこう労力を使った調査記事もこしらえている。
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そのうえで、はーすげーな、と思ったのは、いわゆる「二次創作」と言っていいのか悪いのか迷うけど「他人の作品にインスピレーションを得て、いわゆる『イメージソング』を(勝手に?)作っちゃう)」という在り方。
もちろん著作権が終了してる古典的名作と、著作権を別の人が保有する現在進行形の作品はちょっと違うだろうが、そもそも音楽のインスピレーションをそういうものから得るのはムソルグスキー展覧会の絵」なども含め、普通の在り方だ。

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ただ、以前へぇと驚いたのが、「ちはやふる」が2022年に完結した時、出版社が公式に「イメージソングの一般公募」という企画をやったことだ。
驚いて記事にしている

eggs.mu
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再引用

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あー--なるほど、これはいいアイデア

ちはやふる」ぐらいの超超大ヒット作じゃなくても、中堅ぐらいに人気になった漫画…いや、漫画に限らず小説でも、スポーツ大会などのイベントでも、グッズやキャラクター商品とかでもいい。
一時創作より二次創作のほうがとっかかりがあるように、「〇〇をテーマにしたイメージソングを作ろう」のほうが、オリジナルソングより作りやすいってことはあるんじゃないかな。
そしてボーカロイドなどで、オリジナルの音楽を作る層も広くなった。

こういう形で作者を巻き込んで「〇〇のイメージソング募集」というのをもっと頻繁にやれば、音楽方面と、その対象の方面を繋げるような、隠れた才能がいろいろと発掘できるんじゃないでしょうかね。

(略)
有名な漫画が「イメージソング」を募集すれば、確かに隠れた才能が発掘される…というのはいいアイデアなんで、漫画雑誌とか毎年恒例でやってみればいいのに、とか思った。
「少年ジャンプ」とか「コミックビーム」とかのくくりでね。
まぁ、今は「イメージアルバム」なんてめったにつくられませんけれども。



「批判的なイメージソング」とかだって、非公式には出来る訳で、たとえば「安倍晋三のイメージソング」を募集するとしたら、オリジナルであれ既存曲のピックアップであれ、賛否両論のほうからいろいろ生まれるだろう。


中島みゆきは「伝説」という歌を忠臣蔵小説「四十七人の刺客」をモチーフに、自主的に書き下ろした…と聞いていたが、なんか資料によって細部がちょっと違うな?


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映画「四十七人の刺客」のために書き下ろされた
『伝説』は、1994年公開の市川崑監督映画「四十七人の刺客」(主演・高倉健)のために中島みゆきが書き下ろした曲。
主演の高倉健が推していた曲だったが、主題歌がすでに別のものに決まっていたことなど、制作サイドの行き違いにより、この曲は映画の中で扱われなかった。
後の1997年に公開された熊井啓監督映画「愛する」のイメージソングに起用され、予告編で流された。

四十七人の刺客」は、赤穂藩藩主の浅野内匠頭吉良上野介を斬りつけたことが発端となったいわゆる赤穂事件(「忠臣蔵」)を描いた映画である。

高倉健への提供曲『あの人に似ている』の記事はコチラ

『伝説』に込めた中島みゆき歴史観
1994年の小説新潮10月臨時増刊「別冊四十七人の刺客」へ宛てた寄稿文の中で、中島みゆきはこの映画の題材となった「忠臣蔵」への思いを語っている。
忠臣蔵」は、吉良上野介と対立する義士たちを、美談として描く勧善懲悪ストーリーとして捉えるならば見ごたえがある。
だが、中島みゆきは、この歴史上の出来事を事実として見た場合、一筋縄ではいかないということを説く。

「実在した人間たちは、だれも神でもなく悪魔でもなく、一個一個の人間だった」

歴史とは、語り継がれる中で、思わぬ加工がされるもの。
寄稿文の中では、歴史を「記録」と言い換えている。

「あらゆる情報・記録は、それを伝達する者の都合によって脚色される」

主家の滅亡した家臣は、もはや無にすぎず、彼らの口から語られることはない。
それゆえ、伝える者たちについても偏りが生じる。

「生き残った人々の何通りもの都合に従って、何通りもの物語は好みどおりに描き出された」

その情報として残ったものを、我々は疑いもなく事実として受け止めてしまう危うさがあると、中島みゆきは説く。

記された文(ふみ)だけがこの世に残ってゆく
形ある物だけがすべてを語ってゆく
叫べども あがけども だれがそれを知るだろう
yumeojiko.com

まあ、どちらにしても、実力さえあれば、YOASOBIのように世界的な評価を得るわけだし、NHKが五輪の公式応援歌に採用する。
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そういう点では、むしろもっと、各種の作品に対して「(勝手に)イメージソングを作る」という二次創作?があっていいし、「ちはやふる」のように企画として募集するのもいいんじゃないでしょうかね。
座って作業し続ける漫画家や作家は「音楽が作業のお供」な音楽マニアも多い。
SNSでダイレクトに募集すれば出版社とかテレビ局を抜きにしても「僕のマンガ『○○○』のイメージソングを募集しまーす。ハッシュタグ #○○○曲 をつけてUPして!」「こんなの作ってみました~」「いいじゃん、公式イメージソングに認定!」なんてこともできるのではないでしょうか.


逆方向で、たしか「よふかしのうた」が…

フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて絶賛放送中のアニメ『よふかしのうた』。原作は『週刊少年サンデー』で連載されているコトヤマ先生の同名コミックスで、主人公の夜守コウと美しき吸血鬼・七草ナズナによる真夜中のボーイ・ミーツ・ガールが描かれています。

 そんな本作と同じ名前のED曲『よふかしのうた』を歌うのは、R‐指定さんとDJ松永さんによるヒップホップ・ユニットCreepy Nutsクリーピーナッツ)。アニメのために書き下ろした楽曲なのかと思いきや、実際はその逆。Creepy Nutsの『よふかしのうた』からインスパイアを受けて、コトヤマ先生が生み出したのがマンガ『よふかしのうた』なのです。

www.famitsu.com


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佐高信氏「一人用扇風機の使用と石丸伸二支持は同じ」…ナニコレ



一人で扇風機を持っている若者が嫌いだ。自分だけよければいいという感じで社会が関係ない。都知事選で石丸にイカれた人もそうなのだろう


このひと、たとえば、ずーっと「噂の真相」でトップ人気のコラムニストだったんです……


ただなんだかんだ言っても雑誌は編集者がいて、佐高さん、ちょっとこれは…みたいな感じでクオリティを維持してたのかもな。だだもれSNSだとこうなる、のかも。いや雑誌原稿もこれにちかいのあったものな
「結婚指輪をはめてる人間は信用しない」とか「変質者の代名詞である蝶のコレクター」とか





というかこれ、「現役佐高信ファン」「かつて佐高信ファンだった人」とかこそどう感じるのかね…

この方のアレな発言はカテゴリー化してまとめてある
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佐高信が一人用扇風機を語る