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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

高島俊男 の検索結果:

今月の「諸君」!

…評12 o ■中野 翠 この世は落語13 o ■佐々淳行 インテリジェンス・アイ73 o ■西木正明 誇り高きろくでなしの時代13 o ■佐藤 優 保守再建8 o ■樋口 進 文藝春秋写真館27 o ■杉原志啓 音楽は国の響き12 o ■古田博司 乱蝉亭漫筆最終回 o ■高島俊男 退屈老人雑録7 o ■保阪正康 ナショナリズムの昭和34 o o ■紳士と淑女 o o SHOKUN BOOKPLAZA + 新刊書評矢野誠一東谷 暁三浦小太郎 + 本の広場 o 読者諸君・編集後記

今月の「諸君!」

…72 ■佐藤 優保守再建7 ■杉原志啓音楽は国の響き11 ■高島俊男退屈老人雑録6 ■竹内 洋革新幻想の戦後史7 ■出久根達郎言の葉のしずく154 ■中野 翠この世は落語12 ■西木正明誇り高きろくでなしの時代12 ■樋口 進文藝春秋写真館26 ■古田博司乱蝉亭漫筆8 ■保阪正康ナショナリズムの昭和33 ■紳士と淑女 SHOKUN BOOKPLAZA 新刊書評古田博司東谷 暁三浦小太郎 本の広場 読者諸君・編集後記 ほう巻頭論文は上村幸治氏か。 あっ、松原隆一郎も登場している

今月の「諸君!」

…窯変富嶽三十六景4 ■長部日出雄作家が読む『古事記』最終回 ■佐々木俊尚ネット論壇時評10 ■佐々淳行インテリジェンス・アイ71 ■杉原志啓音楽は国の響き10 ■高島俊男退屈老人雑録5 ■竹内 洋革新幻想の戦後史6 ■出久根達郎言の葉のしずく153 ■中野 翠この世は落語11 ■西木正明誇り高きろくでなしの時代11 ■樋口 進文藝春秋写真館25 ■古田博司乱蝉亭漫筆7 ■紳士と淑女 SHOKUN BOOKPLAZA 新刊書評加藤創太東谷暁三浦小太郎 本の広場 読者諸君・編集後

今月の諸君!

…11 ■佐々木俊尚ネット論壇時評9 ■佐々淳行インテリジェンス・アイ70 ■佐藤 優保守再建6 ■杉原志啓音楽は国の響き9 ■高島俊男退屈老人雑録4 ■竹内 洋革新幻想の戦後史5 ■出久根達郎言の葉のしずく152 ■中野 翠この世は落語10 ■西木正明誇り高きろくでなしの時代10 ■樋口 進文藝春秋写真館24 ■古田博司乱蝉亭漫筆6 ■保阪正康ナショナリズムの昭和32 ■紳士と淑女 SHOKUN BOOKPLAZA 新刊書評北岡元東谷暁三浦小太郎 本の広場 読者諸君・編集後記

「天下之記者」まかりとおる!高島俊男の新刊、冒頭の名シーンを見よ

…3#p6 で紹介した高島俊男の新刊が店頭に並んでいる。天下之記者―「奇人」山田一郎とその時代 (文春新書)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/01メディア: 新書 クリック: 23回この商品を含むブログ (18件) を見る「すこししらべて書く日記」でも紹介されているね。 http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20080304/yomitai まだ自分も読み始めたばかりだが、これまでの高島氏の本と比べると有名中国武…

今月の「諸君!」

…雄作家が読む『古事記』10 ■佐々木俊尚ネット論壇時評8 ■佐々淳行インテリジェンス・アイ69 ■佐藤 優保守再建5 ■杉原志啓音楽は国の響き8 ■高島俊男退屈老人日記3 ■竹内 洋革新幻想の戦後史4 ■出久根達郎言の葉のしずく151 ■中野 翠この世は落語9 ■西木正明誇り高きろくでなしの時代9 ■樋口 進文藝春秋写真館23 ■古田博司乱蝉亭漫筆5 ■保阪正康ナショナリズムの昭和31 ■紳士と淑女 SHOKUN BOOKPLAZA 新刊書評八木秀次東谷暁三浦小太郎 本の広場

新刊に関する情報

… (5件) を見る 高島俊男新刊(二十日に発売) 文春新書 http://www.bunshun.co.jp/book/shinsho/index.shtml 『天下之記者』 著:高島俊男 発売20日 東大は出たけれど──。友はみな偉くなり、我ひとり…… 「政治の早稲田」をつくったのに、自ら衆院選に立候補すれば結果は96票。失意のままに全国をさまよった明治一の秀才「奇人」ここにあり というのを探しに行ったら別のもおもしろそうだった。 『昭和の名将と愚将』 著:半藤一利 発売2…

明日から数日お休み

に、なると思われます。 追加ニュース■高島俊男の新刊がまた出るらしい。ペース速いな。 ■別冊宝島が通算で1500シリーズ出たとの全面広告あり。 記念の発売の中に 「地球温暖化を食い物にする人々」なるものがあるそうな。また逆張りだな。でも武田邦彦の本は洋泉社から出ていたのか。

名文のお手本・東海林さだおがトーストを語る

…ッセイスト賞受賞者・高島俊男に嘆息させ、大宅壮一ノンフィクション受賞者・野村進に「私は東海林さだおの宣伝マンである」と自称させる、文章の魔術をお読みなさい。 特に今、何を食べようかと迷っている人は是非。 31P トーストの幸せ 焼きあがったばかりのトーストって、幸せに満ちていると思いませんか。 まだバターもジャムもつけてないけれど、すでに幸せの予感にあふれている。 コンガリ狐色に焼けて、アツアツのカリカリで、だけど内部はフワフワのモコモコ。押すと、よく干してふくれあがった布団…

ちょい時間切れ。今後書くべきことだけまとめる

…だ。 書くべきリストを挙げて対抗するしかない【メモ】書くべきリスト 高島俊男新刊、永楽帝 王の正統性、週刊ポスト ブルーレイとHDDとメモリーフラッシュ、理想のレコーダーとは 個人特定番号(1.20日産経新聞「正論」とその反響) 今週のこち亀 今週の「喧嘩商売」 サウスカロライナ、予備選 英語、中国語こぼれ話 「痛いニュース」ブログから二題。タイでの引きこもり、ヤッターマンと山本正之 AERA 猪瀬と古典 アンソロジーとは 星 中野 手塚 福田恆存に新全集 黎明とライトノベル

「中学生日記」と「孤独のグルメ」の作者は(半分が)同一人物。

…」と遠慮なく言い放つ高島俊男氏すら、「文章の妙、ここに至るか」と脱帽する名文だ。 ただ、ショージ君のアジアジハフハフな絵柄じゃ、ストレートな意味での滑稽感が出すぎる(笑)。谷口ジローのダンディズムあふれる絵だからこそ、どんなものをどこで食べても上品さが漂い、また「事件屋稼業」でも見せる、こいつらだからこそやっていることがアホらしくて笑える・・・という逆の滑稽感も出せる。 それにやっぱり、谷口レベルの絵のうまさというのは主人公が料理を「もしゃもしゃ、」と食うときに「絵の妙、ここ…

草思社倒産に衝撃大

…掛かったんだろう。 高島俊男が10回ほど連載した「WEB草思」も今回休刊したが、逆に言うとここでオリジナルコンテンツを作ろうとは相当に野心的だったといえる。自分は新聞サイトの書評をできる限りパソコンに保存しているが、それをざっと検索したり、本棚を見たり記憶を辿っても「小泉の勝利 メディアの敗北 」 上杉隆 「イラン人は神の国イランをどう考えているか」 「「新しい中国」で成功する!―体当たり中国ビジネス必勝法」「大国の興亡」 「北朝鮮を知りすぎた医者」 「女盗賊プーラン」 「戦…

今月の「諸君!」

…む『古事記』9 ■佐々木俊尚 ネット論壇時評 7 ■佐々淳行 インテリジェンス・アイ 68 ■杉原志啓 音楽は国の響き 7 ■高島俊男 退屈老人日記 2 ■竹内 洋 革新幻想の戦後史 3 ■出久根達郎 言の葉のしずく 150 ■中野 翠 この世は落語 8 ■西木正明 誇り高きろくでなしの時代 8 ■樋口 進 文藝春秋写真館 22 ■古田博司 乱蝉亭漫筆 4 ■紳士と淑女 SHOKUN BOOK PLAZA 新刊書評 加藤創太・東谷 暁・三浦小太郎/本の広場 読者諸君・編集後記

一読仰天。朝日新聞に”あの言葉”が…「支那」問題の陰翳

…おこう。 呉智英氏や高島俊男氏、小谷野敦氏も、目を通しているかな。 この前資料として使ったからバカにつける薬 (双葉文庫)作者: 呉智英出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1996/07メディア: 文庫 クリック: 30回この商品を含むブログ (55件) を見る本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/03メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (35件) を見るもあるはすなのだ…

ビッグなクリスマスプレゼント!(発売日から言うとお年玉か) 高島俊男さんの新刊が発売。

…ーワードさまさま。「高島俊男」経由で知りました http://d.hatena.ne.jp/ginzburg/20071210#1197277071 ちくま文庫 しくじった皇帝たち 高島俊男 「しくじった皇帝」というのは、おそらく最後の皇帝も、帝国の衰亡を始めた皇帝も、王朝内でだれかにとって代わられた皇帝も含むのだろう。 高島氏は中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/19メディア: 新書購入: 8人 クリッ…

今月の「諸君!」

…で書く日本語の辞書 高島俊男(中国文学者・エッセイスト) [新連載]革新幻想の戦後史(2) 北一輝は戦後も佐渡の英雄だった 竹内 洋(関西大学教授・京都大学名誉教授) 特集 激震2008 日・中・朝・韓の活断層 明治人に学ぶ本当のリアリズム外交 極東サバイバルの掟は、陸奥宗光に訊け 渡辺利夫(拓殖大学学長) 明治国家をぎりぎりの局面で救った不世出の外交官。その徹底した熟慮、迅速な判断、そして豪気―― 中朝国境1400キロ 北朝鮮密輸最前線を見てきた 宮塚利雄(山梨学院大学教授…

慶祝! 高島俊男氏が活動再開!!

…で書く日本語の辞書 高島俊男(中国文学者・エッセイスト) いやあ、よかったよかった。 というのは、週刊文春の「お言葉ですが…」が連載を終えたあと、草思社の「WEB草思」にて、デジタル版ともいえる「新・お言葉ですが・・・」が昨年はじまった(草思社、目の付け所がいいねえ)。http://web.soshisha.com/archives/word/index.php ところがジャンプの不人気作品でもあるまいに、連載は10週のみ。 最後は おわび。 筆者現在心神状態甚だ不振につき、…

「岩波書店がGoogleに買収される日」(補足完全版)。

…じゃなく、山本夏彦や高島俊男のような人−−旧かなや文語などにノスタルジーや論理性をみとめるようなタイプでさえ、岩波翻訳本に対しては「文化の罪人」とか「日本語の敵ですぞ」とか言うている。 UWFの功罪、にもにて歴史的な制約や限界もいろいろあるんだろうが、「いま、そこにある岩波文庫」が売れるか売れないかという点ではひとつのハードルになっていることも事実だ、と思う。 「辞書」の衰退 通信機能やウェブコンテンツの充実で、辞書の需要が減ってきた・・・なんて話はしつくされてるから、よく考…

最新の「へうげもの」より

…とつは、病気療養中の高島俊男氏が…何で書いたんだっけかな、本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/03メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (35件) を見るだったかな?俳句の句会のようすを書いた本を書評した 「なごやかなる修羅場」という一篇。 あれもどんどん句をつなげいく中で、実は熾烈な教養や風流、感受性を争う「バトル」が展開されているというのだ。 以前にデトロイト・メタル…

「この道を行けば…」数多い「偽名言」ミステリーを追え!(日曜民俗学)

…さて、この前紹介した高島俊男氏の「新・お言葉ですが…」バックナンバーを読んでいるのですが、ここに「水五訓」の謎という回がある。http://web.soshisha.com/archives/word/2007_0419.php http://web.soshisha.com/archives/word/2007_0510.php高島氏は旧シリーズでも、「世に〜の言葉として伝わっているものは、あれあれ探してみるとその人の言葉じゃないよor原典では意味違うよ」というのを何度か書…

高島俊男、ネット上で復活していた

昨日のエントリ「預言者と予言者」関連ではてなダイアリー周辺を見回っていたら http://web.soshisha.com/archives/word/index.php にて「新・お言葉ですが…」が連載されていることを知った。 二月からはじめているそうだ。いやー、びっくりです。 というのは彼は究極のアナログ人間で、CDだって使えるかどうかという方だと折に触れ書いている。もちろん、サイトにUPするのは別の人だろうが旧来の読者がついていかないかもしれん。 つうか、彼の著作はほと…

「『預言者』と『予言者』は違うんだよ」という俗説・妄説と、たぶんその原因の「当事者言う」について

…簡略版という部分で。高島俊男が週刊文春に連載していた「お言葉ですが・・・」は、個人的には大好きで、識者の間でも評価が高く大好評連載のように思っていたら、その実、読者が高齢化したこともあるのか、単行本が売れなくなって最後は小さな出版社から出ることになった・・・・という話は、以前述べた。 この本は地味豊かでいくらでもここから引っ張ってひとくさり話すことができるんだが、ちょいと年配の方に読了後すぐ貸したこともあり、論じる暇がなかった。 今回改めて再読し「あ!!このこと書いてなかった…

ガンダム芸人というものについて考える〜「教養」なるものの、一種の本質として

…羽通明「大学で何を学ぶか」およびその幻冬舎文庫版に付された高島俊男の解説に拠っています。 大学で何を学ぶか (幻冬舎文庫)作者:浅羽 通明発売日: 1999/04/01メディア: 文庫 さて、「ガンダム」が共通文化、共通認識の世代が、それをベースにこれから何を作るか。 それは分からない。逆に言うと、見る側がどう育てるか、でもある。 2020年追記 本質的に同じ話。 togetter.comもひとつ参考。けっこうおおごとになることも m-dojo.hatenadiary.com

次回予告・候補

…練と行進と軍事学 (高島俊男)野球と統計 ゴーマニズム宣言と「四角いジャングル」 週刊現代とJR東日本 インターネット ロボットを考える(ロボコン) 住井すゑ 某県の痛ましい事件と永井豪「ススムちゃん大ショック」藤子・F・不二雄「気楽に殺ろうよ」 イタリア・ワールドカップ優勝 ジダンの頭突きと、石頭世界一決定戦(大木金太郎vsブッチャー) 拡大ナショナリズム 西原理恵子の「毎日かあさん」(7.15) ホイチョイプロの新作映画 当然、こんなには書けないし、企画倒れが大半だろうが…

高島俊男「お言葉ですが・・・」が単行本終了。売れ行き不振につき(!)

…(文春文庫)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/03メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (35件) を見るは今は文春文庫だけど、元は大和書房だし 寝言も本のはなし作者: 高島俊男出版社/メーカー: 大和書房発売日: 1999/05メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (4件) を見るほめそやしたりクサしたり作者: 高島俊男出版社/メーカー: 大和書房発売日: 1998/07メディア: 単行本 ク…

パックイン・ジャーナル

…と、これ一度書いたかな? 中国が北朝鮮を属国化してもいいと思う。北朝鮮は、既に一線を越えた、人類全体に挑戦する全体主義国家。中国は「毛沢東王朝」の時代はそうであったが、訒小平による易姓革命を経て、「普通の独裁国家」になっている。 そういう社会になってくれれば、少なくともそこの民は幸せだ。 【補足】この「毛沢東王朝」→「訒小平王朝」というのは、番組の前半で田岡元帥も言っていたね。前半部は見ていなかったので、あとで見直してみて分かった。これは高島俊男氏も言っている(2/15補遺)

「悪役レスラーは笑う「卑劣なジャップ」グレート東郷」・・・その強みと弱み(完全版)

…に生涯をささげている高島俊男氏も有名だ。 「・・・だれもあなたに「中国をやめて支那を使え」と言いはしない。「支那」に不快を感じ「中国」に愛着をおぼえるあなたの選択をわたしは尊重する。それなのになぜあなたは、「支那」に愛着を持ち、もしくはこの語の使用に合理的理由があると考える者に対して「やめろ。中国と言え」と要求するのか。」 (講談社エッセイスト賞受賞作「本が好き、悪口言うのはもっと好き」文庫版P165) 本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫 た 38-1)作者:高島 …

ウルトラマンマックス、人気怪獣が続々再登場・・・「テーマは『故郷』」(嘘)

TV SF

…あらためた。 以前、高島俊男や山本夏彦が「科学・理系の分野は時間の経過とともにどんどん優れたものがでる。しかし、文化的な営みはそうではない」と指摘していた。 山本氏は「人類の思想は釈迦孔子キリストソクラテス、聖賢の考えですでに出尽くした」といい、高島氏は「中国の文字表現、物語も水滸伝を超えるものはない。音楽だってモーツァルト、ベートーベンを以後超えただろうか」と問うている。 ならば、シュルレアリズムを本格的に学んだ成田亨の高みに、その後の怪獣デザイナーが到達し得なくても仕方な…

高島俊男と新井白石

今週の週刊文春「お言葉ですが・・・」は、新井白石の残した文章について書いている。 新井白石は昔「日本の歴史」という本でも、少年時代からの猛勉強やイタリア人宣教師との対話、金銀の海外流出や朝鮮通信使への対応ぶりなど「絵になる」エピソードが多かったせいか、取り上げ方も大きかった。 しかし高島氏は、それらの多くが『自伝』であることに着目、そしてそもそも江戸時代に、自分で自分のことをかく「自伝」という文学形式がなく、これが極めて特異なものであると喝破する。 同様の指摘は、司馬遼太郎も…

地球の裏側に残った、美濃輪育久に関する大いなる誤解

…っと分かったんですよ。『あっ!間違えた!』って感じですね(笑)。」 というつもりらしいがな。 あと、BTTの修行のとき、最初の海外武者修行ということで気合が入っていたせいか、ノゲイラが「女の子を紹介してやるよ!」と言われても断っていたことが理由だとかそうでないとか。 日本ではマネジャーが「あいつは女好き!」と太鼓判を押して次号の雑誌投稿欄では「ショックです・・・」との女性ファンからの投書が来た位なのに。 ・・・・・・・あれって、女性ファンだよな?? 【メモ】高島俊男と新井白石