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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

今月の「諸君!」

2008年1月号 / 12月1日発売 / 定価680円(本体648円)




特集 風雲、幕末自民党

“最後の将軍”福田康夫の哀しき「公武合体」工作
中西輝政京都大学教授)
安易な擦り寄りが「破壊願望」に油を注ぐ。自民党幕府、ついに大政奉還のとき近し



苦労知らずの民主党に切歯扼腕する“壊し屋”小沢一郎の孤独
平河肋骨(ジャーナリスト)
深刻な世代間ギャップ、脆い組織と労組の影。大連立騒動が露呈させた党の「本当の実力」



石破大臣よ、防衛省に怒りの鉄槌を振りおろせ
小川和久(軍事アナリスト
機密漏洩から守屋疑惑まで、不祥事の連鎖が止まらない。体質改善の秘策、われにあり



思想なき大連立と北畠親房の「正理」 保守再建(3)
佐藤優(起訴休職外務事務官・作家)
新自由主義者から社会民主主義者へ。変貌する小沢一郎氏が左派の大看板となる日は来るのか




米大統領選 疑惑まみれ ヒラリーに差し向ける「刺客」はいないのか
草野 徹(在米ジャーナリスト)
醜聞体質と高い不支持率。それでも独走を続ける彼女の行く手に、意外な伏兵が待ち受ける

対テロ戦争時代を生き抜く切り札は「州兵制度」である
鈴木壮治((国際戦略家・一橋総研統括責任者)/矢野義昭((軍事研究家)
先進国最低水準の防衛力を補い、分断された国家と国民をつなぐ「国民軍」の創設を急げ

中島岳志著『パール判事』には看過できない矛盾がある
牛村 圭(国際日本文化研究センター教授)
新進気鋭のインド研究者による話題作は、驚くべき学問的不誠実に満ちていた

スポーツジャーナリズムは、どこまで腐り果てるのか 上杉 隆(ジャーナリスト)
日本に「スポーツ報道」なし。人気選手に媚び、提灯記事をたれ流す野次馬の群がいるだけだ

もうNOVAには騙されまいぞ 劣等英語改造論
佐藤良明(アメリカ文学者)
虚構のルールが張り巡らされ、学産複合に支配された日本の英語教育を、いまこそ解放せよ

グローバル無責任経済とサブプライム恐慌
竹森俊平(慶應義塾大学教授)/神谷秀樹(ロバーツ・ミタニ創業者兼マネージング・ディレクター)
金融機関のモラルはM&Aバブルとカネ余りで崩壊した。恐慌は、いまそこにある危機だ



山内静夫が語る大船撮影所の黄金時代(1) 小津安二郎先生とわたし
石井妙子(作家)
『早春』から『秋刀魚の味』まで最後の六作品を担当したプロデューサーだけが知る巨匠の素顔

[新連載]退屈老人日記(1) 漢字で書く日本語の辞書
高島俊男(中国文学者・エッセイスト)

[新連載]革新幻想の戦後史(2) 北一輝は戦後も佐渡の英雄だった
竹内 洋(関西大学教授・京都大学名誉教授)



特集 激震2008 日・中・朝・韓の活断層

明治人に学ぶ本当のリアリズム外交
極東サバイバルの掟は、陸奥宗光に訊け 渡辺利夫拓殖大学学長)
明治国家をぎりぎりの局面で救った不世出の外交官。その徹底した熟慮、迅速な判断、そして豪気――



中朝国境1400キロ 北朝鮮密輸最前線を見てきた
宮塚利雄山梨学院大学教授)
国境に渦巻く「人と物」が、北の社会を劇的に変えている。踏査歴十六年、渾身の報告



サヨク政権十年の爪痕が疼(うず)く 韓国大統領選挙
野村旗守(ジャーナリスト)
保守復権の兆しに焦燥感を募らせた盧武鉉政権は、「歴史」「統一」をネタに反則技を連発




荒川洋治 言葉と世界 90
■荒木和博 月報「北朝鮮問題」 30
長部日出雄 作家が読む『古事記』 8
佐々木俊尚 ネット論壇時評 6
佐々淳行 インテリジェンス・アイ 67
■杉原志啓 音楽は国の響き 6
出久根達郎 言の葉のしずく 149 ■中野翠 この世は落語 7
■西木正明 誇り高きろくでなしの時代 7
■樋口進 文藝春秋写真館 21
古田博司 乱蝉亭漫筆 3
保阪正康 ナショナリズムの昭和 30
■山本皓一 国境の島を往く 最終回
■紳士と淑女
SHOKUN BOOK PLAZA  新刊書評 東谷 暁・三浦小太郎・石井英夫/本の広場
読者諸君・編集後記