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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

今月の「諸君!」

2007年5月号 / 3月31日発売 / 定価680円(本体648円)




特集
米中に奪われる「国富」

米国型「市場原理主義」を超克せよ
本山美彦(京都大学名誉教授・福井県立大学教授)
いまこそ経済学に倫理性を取り戻せ。このまま理不尽な経済格差を放置すれば国は滅亡する



北京五輪」と「カジノ経済」に誑(たぶら)かされるな
田代秀敏日興コーディアル証券国際市場分析部部長)
北村 豊(住友商事総合研究所中国専任シニアアナリスト)
中国を蝕みつつある真の危機を冷静にウォッチするエコノミストからの警鐘に耳を傾けよ



最大のタブーに挑戦
中国ビジネスの闇を突く 中谷泰治(元大手電気メーカー中国現地法人生産管理部長)
安い労働力目当ては大失敗のもと。理不尽で恣意的な数々の命令に四苦八苦した日々――


三角合併」五月解禁――
外資投資ファンド敵対的買収をどう防ぐか
津田倫男((株)フレイムワーク・マネジメント代表)
狙われる日興コーディアル証券、サッポロ……。ピンチをチャンスに変える秘策はあるのか



元特捜検事が大批判 ホリエモン実刑」に意義あり
郷原信郎桐蔭横浜大学法科大学院教授・元長崎地検次席検事)
証券市場を大混乱させた罪は問われてしかるべきだが、五十億円の粉飾で実刑は重すぎる

佐藤 優 ――そのロシア人脈とインテリジェンスへの疑問
柏原竜一(情報史研究家)
自らのロシア人との「偶然」の出会いには無警戒な佐藤氏。彼の言説は、果たして本物か?

タミフルは何処が危険なのか 岡村 青(ジャーナリスト)
相次ぐ異常死とタミフルとの因果関係は? 遺族、厚労省中外製薬等々関係者に直撃取材

特集 沸騰する「現代史の争点」

1 否定すべきか肯定すべきか
東京裁判」の“光と闇” 牛村 圭(国際日本文化研究センター助教授)/日暮吉延(鹿児島大学教授)/仲正昌樹(金沢大学教授)
東京裁判はしょせんは「政治」」の産物。日本にとってメリットもあったことを評価すべき時だ
2 幻の「従軍慰安婦」を捏造した河野談話はこう直せ!
秦 郁彦(現代史家)
あの時「強制連行はやっていない」と語る勇気を欠いたツケによる玉突き現象が起きている
3 インテリジェンスに翻弄された東郷茂徳の悲劇
蓑原俊洋(神戸大学教授・ライデン大学客員研究員)
英米中などの暗号解読に成功していた日本の情報力が、東郷の変節を招く結果になるとは……
4 「パールハーバー卑劣史観」からの脱却――
アメリカの「戦争責任」を問う
西 鋭夫(日本大学大学院教授・スタンフォード大学フーヴァー研究所研究教授)
戦勝国による歴史の「定説」を鵜呑みにしないためにも、史料研究を怠るわけにはいかない
北朝鮮宥和外交の危機――安倍首相はチャーチルになれるか
アジアには「チェンバレン」がウヨウヨ 黒野 耐(武蔵野学院大学講師)
金正日の核恫喝に屈するブッシュらは、ヒトラーをのさばらせた宥和主義者の轍を踏むことに……
6 秒読み開始!?
ブッシュはイランを叩く 孫崎 享(防衛大学校教授)
大統領選を見据えて、軍事攻撃を仕掛けなければならないアメリカに時間的余裕はない



北京大学生は「日本知らず」ばかり 谷崎 光(作家)
賄賂の要らない国がすぐ傍にあることも知らない中国人たちの反日妄言には些かウンザリ?

生田神社宮司からの祝詞
花嫁・紀香さんは素晴らしき大和撫子でした  加藤隆久(生田神社宮司
結納式・挙式を執り行った神戸の名物宮司が語る「あの日の真相」と日本人のこころ

鉄道の神様「宮脇俊三」が教えてくれたこと
酒井順子(エッセイスト)/関川夏央(作家)/宮脇灯子(宮脇俊三氏長女)
全国の“隠れ鉄道ファン”を勇気づけたデビュー作の衝撃から、知られざる晩年の悩みまで

奉祝「昭和の日」制定――
されど、「昭和」は遠くになりにけり
肥後守」「原っぱ」「ガリ版」「手書き」……消えつつあるモノへの郷愁を語り尽くす
石井英夫(産経新聞論説委員)/鴨下信一(演出家)/川本三郎(評論家)/出久根達郎(作家)

国家情報論 21世紀日本生存の条件(19)
「大いなる嘘」で生きのびるレーニン主義 中西輝政京都大学教授)
独裁国家主導の「敵対的宣伝」によって過去の歴史に呪縛される日本の悲劇



佐々淳行 インテリジェンス・アイ 59
■小手毬るい NY発エンキョリ通信 8
■山田和 外伝 北大路魯山人 43
■樋口進 文藝春秋写真館 13
草野徹 気になるアメリカン・ブックス 22
■軽手思庵 一読惨憺 24
■麹町電網(インターネット)測候所 ■出久根達郎 言の葉のしずく
池谷伊佐夫 古本蟲がゆく 22
保阪正康 ナショナリズムの昭和 23
荒川洋治 言葉と世界 82
■荒木和博 月報「北朝鮮問題」23
■紳士と淑女
SHOKUN BOOK PLAZA(新刊書評 大塚将司東谷暁・三浦小太郎/本の広場)
読者諸君・編集後記