INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「2023年マンガ10傑プラス」ほか各賞を選定、第1話も紹介(一応完成)

まず当ブログの「漫画10傑」の賞の特徴、注意点について。

【重要な注意点】
・「10傑」は1−10位の順位付けをしているわけではありません。
・うちの賞の基準として、『過去に一度選んだものは、その後は自分が実際に面白いな、すごいな、と思ってもあまり優先しない』ようにしています(それでも例外はある)。「なんであれ入ってないの?」と思う作品は、これが理由なことも多いと思います。※この記事の末尾に、過去の賞へのリンクを張る予定です。

クジマ歌えば家ほろろ

紺野アキラ
中学1年生の秋、鴻田新は変なモノに出会いました――― 受験を控えた浪人生の長男に気を遣う事によって、若干ピリついた空気が流れる鴻田家に、謎の生き物「クジマ」が新しい風を吹き込むホームコメディー!! ところでクジマと名乗るその生き物、普通に言葉を話し、食事も人間と一緒(虫でも可)。彼は宇宙からやって来たのか、それとも………!?

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クジマ歌えば家ほろろ

※新設した「Fスピリット賞」と同時受賞です。

【選評】
この作品への紹介記事は、まだこのブログにも書いていないと思う。あとで、独立した記事として書きたい気がするので、逆に今回は感想は取りおきます。

くりことびより

雪本愁二
お菓子メーカーで働く総二郎とその妻・真琴。そんな彼らは里子のくり子を迎えた。緊張してるのか「ん」しか言わない彼女。幼い頃の記憶があまりない総二郎はなかなかくり子との距離を縮められない…。しかし総二郎の得意なお菓子作りにくり子は興味深々で…! お菓子作りが家族の絆を紡ぐ! 繋がりのない親子が“家族”になるハートフルストーリー。

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くりことびより

【選評】
この作品への紹介記事は、まだこのブログにも書いていないと思う。あとで、独立した記事として書きたい気がするので、逆に今回は感想は取りおきます。

アスミカケル

川田
祖父の介護を手伝いながら冴えない高校生活を送る二兎。だが、女子プロ選手を目指す奈央の導きで総合格闘技(MMA)と出会ったことから、彼の日常は一変していく…!?

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アスミカケル

【選評】
こちらは逆に新連載当時から、バンバン紹介記事をかいていた。それを紹介すれば足りる(※手抜きとかじゃなく、本来はこうしたいのです。この時に書くのでなく、その年に書いたリンクを入れたい、本来は)
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面白さも、質的な評価も太鼓判が推せる。あとは…続くか…だが、最近は虎口を脱したようにも見える。最新回のジークンドーも含めて、今後も節目の話ごとに紹介したい。

レッドブル

波切敦
日陰者の道を歩んできた主人公・青葉。 譲れぬ“想い”を押し通すため、 総合格闘技MMA”の世界へ飛び込んでゆく――!!

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レッドブルー1話

【選評】
こちらも紹介記事を多数かいていたので、それを紹介すれば足りる…だが、白状すると掌返しで、最初のころは「MMAを題材にしているから、感謝し応援するけど…いやこれじゃあサンデーでは続かねえだろーな。誠に残念だ」と決めつけてました(笑)。いや、だって画像で紹介してるあれよ。いくら最初はいじめられっこの陰キャを主人公にするったって、はじめの一歩や史上最強の弟子ケンイチとは違ってさ…「いじめられっこが、いじめっ子ではなくて、そのいじめをヤメロ!と中に入ってきた正義漢を敵に定めて格闘家として成長する」ってアリ?いや、その「正義の味方」に無神経さや自己顕示欲や、無意識に相手を下に見る傲慢さが隠れている、というのは確かに深い見立てだよ?だけどしょせん中高生の若造、その若者なりの正義にそういう未熟さがあったっていいじゃん、と思ったものだった。このへん、主人公の在り方に倫理的な一家言があるはずの藤田和日郎氏ならどう感想を述べるかな。ある意味、その敵役は『うしお』感もあるし。
…とはいえ、そのへんの主人公造形を上手く出したり引っ込めたりして、そして格闘技のリアルな技術もいろいろちりばめて、いまやサンデーの人気作の仲間入り?してるのだから大したものです。
ただ、その「陰キャの逆襲、敵視するのは色々欠点はあるにせよ明るい正義漢」というコンセプトは最終的にどうまとまるかは興味がある。
そして数少ないMMA漫画で、「鉄風」がそういうものであったことは偶然か必然か…これもあとで考えてみたい

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あのときのこどもさん

カメントツ
相も変わらず騒がしくて目まぐるしくて、だけど今よりちょっとだけ、スロウだったあの時代。世界激変の90年代にこどもだったすべての人へ!! 全身全霊で遊んだあのオモチャ、クラスで流行った謎の遊びやトラウマすれすれのご近所事件などなど、「あったあった!」連続のバック・トゥ・世紀末キッズ・バイオグラフィ!

※単行本まだ無し
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あのときのこどもさん ノストラダムス

【選評】
過去の記事でいくつか書いています。
この調子で、どんどん1990年代風俗を少年の目で見た批評を書いてもらえればありがたい。筆箱などは「おもちゃのようだけど文房具という言い訳をしている」とか、たしかにそうだったなー。
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Dダイバー

森恒二
幼い頃に火事で両親を亡くした大学生・カグラ。ある日ゼミの一環で裁判所を訪れた彼は、その日奇妙な夢を見る…。これは、ただの悪夢なのか、それとも現実なのか。「ホーリーランド」「自殺島」「創世のタイガ」の作者が描く、ダークヒーロー叙事詩

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Dダイバー

【選評】
始まった時に一回、紹介文を書いた。
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ただ、これはまだ設定が謎の部分が多かったころ。その後設定が徐々に深化するにつれて、面白いことになってるのであとでこれも独立記事にします。取り置き。

だんドーン

泰三子
龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。彼は「愛国者」か「裏切り者」か。『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ!

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だんドーン

【選評】
最初に紹介記事をかきました。ただ、この時の予想とはだいぶはずれた、奔放な想像力に満ちた伝奇ふう歴史漫画になっている。あと、だいぶ品もない(笑)。
ただ、伝奇なら伝奇的な愉しみや、またマクロの時代状況とミクロの主人公の行動を繋げることができる便利さがあって、結果的に魅力になっている。
また歴史上の事実から言って、主人公らの特徴は「汚れ仕事をいとわないハードボイルドさ」になると思ってたが「西郷死亡の偽装工作」の話で、それがまさにだんドーン!と登場して驚いた。
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黄泉のツガイ

荒川弘
山奥の小さな村で暮らす少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように…。
穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!?

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黄泉のツガイ

荒川弘だから、面白いんだろうな、ああ予想通り面白い…で、あまり書くことが無い(笑)。ただ今回第一話を見直したら、「主人公に好感を持たせる手法」でいろんな小ネタを使ってるんだな、と改めて気づいた。妹にはニコニコ笑顔だけど、周囲から声を掛けられると(意図的に)キリっと冷徹な表情になる、とか、商人とは「お前は自分のものは買わずに、妹に土産を買うんだろ?いつもそうだから知ってるよ、用意してた」的な関係だとかね…荒川の巧さは、こういう小技の積み重ねなんだな、と思ったことよ

ダイヤモンドの功罪

平井大
「オレは野球だったんだ!」 運動の才に恵まれた綾瀬川次郎は何をしても孤高の存在。自分のせいで負ける人がいる、自分のせいで夢をあきらめる人がいる。その孤独に悩む中、“楽しい”がモットーの弱小・少年野球チーム「バンビーズ」を見つける。みんなで楽しく、野球を謳歌する綾瀬川だったが…。

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ダイヤモンドの功罪

これはオオタニサンや藤井聡太などがリアルに活躍する『天才の時代』の影響もたぶんにある。天才の孤独と栄光はは「響ー小説家になる方法」や「ハチミツとクローバー」でも描かれた。…だろうけど、その「天才」の造形を「当人はそんな才能を生かして自分が輝き、成功することや、チームが勝つことになんて興味がない。そんな才能より、スポーツを愉しみ、仲間との時間を共有したい」「なのに才能がありすぎて、指導者たちの野心や『育てたい欲望』を引き起こしてしまう。周囲からは嫉妬や萎縮、畏怖で、壁を作られる…」という、ある種のワンアイデアを思い付いたところで勝利だろう、この作品は。野球漫画だから広がりがないだろうけど、サッカーや音楽、芸能などにも似たコンセプトが応用できるかもしれない。
というか「美」という話だと「主に泣いています」があったね。本人は地味に暮らしたいのにあまりに美人過ぎてそうなりたくてもなれない。
或る種の┐(´∀`)┌ヤレヤレものに、どこかで分枝するのかもしれない。軍事戦略の才能だとヤン=ウェンリーになるし(笑)
あと、YAWARA!も一種の先行作品だ。あれはそこに潜む影みたいなものは敢えて描かなかったんだろうけど。

と同時に・・・・・本当に参照したかどうかはしらないけど、いやしただろうなと思わせるのが「江川卓の事例」、つまり「実録たかされ」だ。自分は『実録たかされリブート』だと思ってるねん。

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スナックバス江

フォビドゥン澁川
北海道最大の繁華街すすきの――から5駅離れた北24条。この町の「スナックバス江」は、バス江ママと、チーママの明美さんの楽しいお店。彼女たちと珍妙な常連&一見さんが織りなす笑いで、あなたもきっと、いつしか笑顔。

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スナックバス江

まず、上の紹介文がほぼ詐欺に等しいよな(笑)。これじゃこの作品が「BARレモンハート」とかと同種の作品と思われかねない(笑)。
といっても、自分が同作を知り、面白さに気づいたのは、今年の期間限定全話無料開放だったから、日の浅いにわかファン。
更に知ったのは、いろんな出版界・漫画界の自虐あるあるネタは多いけど、この作品で「同じ出版社なのに漫画アプリが統一もされずバラバラなのはどうして?」という、読んでるこっちがそんなこと書いていいの?とビビる直球勝デッドボール(笑)のネタが登場した、って話でした。
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そのほか、悪の組織の大幹部あるあるテンプレ、とか
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プロレスの技の見分けがつかない(ほんとに差があるの?)みたいなネタをぶち込んでくる、と…
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ちなみに漫画の技法としては,しばしば「そうなってはいけない」の常識、初歩の初歩として言われる「顔マンガ」形式である。
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だが、だからこそ逆に、このマンガを成立させている面白さは漫画としてというより、そのやりとり、トーク集的なものであると考えられるんですな。これはある意味でけなし言葉でありつつ最上の誉め言葉。
で、自分が望むのは、こういうひたすらトークによって面白さの主体となす作品を、それこそ1ジャンルとして、どの雑誌にも四コマがあり、グルメ漫画があり…のように「登場人物のトークだけを主体として笑わせる作品」が、1雑誌に1つ必ずある、というジャンルの生成・定着がなされることです。(久米田康治だってそれに近いわけだし、「邦キチ!映子さん」もたぶんそうだ)その原動力に、ジャンルそのものを確立させる核に、この「スナックバス江」はなり得ると思うのであります。


調子に乗って選んでたら、既に10を突破してた!(よくある)そこは自由に「プラス版」を

大乱関ヶ原(2年連続の受賞になってたが気にするな)

宮下英樹
1059万部突破の大長編歴史絵巻『センゴク』に続く新たなる“戦国”!
なぜ“関ヶ原の戦い”は起こってしまったのか?

豊臣秀吉が遺した負の遺産朝鮮出兵」の後始末により勃発する「大乱」の危機。五大老筆頭・徳川家康五奉行筆頭・石田三成も、乱世の再来を阻止しようと各々の立場で奔走する。しかし、これがやがて天下を二分する「大乱」へと繋がっていく…。大ヒット作『センゴク』の宮下英樹が満を持して贈る、戦国最大の「政治の戦い」を描く荘厳なる歴史大河ロマン!

数ページ分の試し読みのみ
https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/16/viewer.html?cid=f31be774-8a54-401c-a7de-52c4ca83814f&cty=1

大乱関ヶ原

書いて、内容紹介のコピペや試し読みへのリンク、画像ピックアップなど終えたところで、2022年にすでに選出してたとわかったよ(笑)
ただ、2023年も傑作だ!と思ったことは疑いない。
これは昨年の続きでもあるが、家康含めて、自分に都合のいい主観と誤解が絡み合うことで状況が動く、という「大乱関ヶ原」の見立てって、司馬遼太郎の「火花散る陰謀合戦=双方が、状況の全体像を客観的に把握してる」という史観のアンチテーゼに期せずしてなっているのだよねえ。家康も、ほかの大名相応に自己過信したり、慢心があったりして、その結果として失敗もし、状況が動いている。そしてそもそもだが、家康は秀吉の死去直後から、本当に「天下を取る」ために動いていたか?…あるいはこう言い換えよう。『たしかに家康の、権力を握りたいという野心の存在は疑いない。だが本当に幕府を開き、将軍の地位を徳川家で世襲し、豊臣を滅ぼしたいと考えてたかい?案外「秀頼様ご成人までの後見人役として天下を差配する、特別の地位になる」ことで満足する世界線もあったんじゃないかい?』と。そんなIFというか「皆の場当たり主義と誤解の総決算としての関ヶ原」が描かれるんじゃないか、という…

湘南らーめんガール

森永まさと
高校入学と共に信州から湘南に越してきたヒトミは迷子になったところを地元の少女ホーコに救われる。
ラーメン大好きなホーコと食いしん坊なヒトミ。
さらに級友も加わって彼女らのラーメン探訪の日々が始まった…!

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湘南らーめんガール

ガール・ミーツ・ガールというか、はじめは面識ない女の子たちが知り合って、仲良くなって楽しく遊び、目標に向かって進む…というジャンル、これ自体が結構いろんな形で出ていた。ラーメングルメということに軸足を置きつつ、その仲良したちの会話やとぼけた丁々発止が、長野から湘南に来た子と、それを迎えて湘南のことを教えてくれる地元生え抜きの子の交流というかたちで品よく、ユーモラスに描かれた。惜しいのは、自分がこれを知って間もなく、全3巻で終わったこと(苦笑)。だからこそ、ここで賞をあげておこう。


とりあえず選定完了した。いまや、第一話がネット公開されているのはスタンダードになり、大変ありがたい。
このあと、特別賞を追加したり、ゆっくり自分なりの紹介文を追加していきます

えーと、特別賞…

連載山場賞「ウィッチウォッチ」

※「連載山場賞」とは、或る程度連載が続いているものを対象に、全体ではなく「その年に盛り上がりを見せた」作品を表彰するものです。過去に10傑に選んだ作品を、主に対象とします(そうでないなら普通に10傑入りするので)

ウィッチウォッチ

今年の秋まで、ほぼ「最終決戦」のようなノリで主人公とその護衛(ウォッチ)の仲間たちが、敵のグループとそれぞれ一対一で対決する…キン肉マンから聖闘士星矢までお馴染みの”パターン”だけど、突然リングが出てきて何の躊躇もなく「一対一の対戦が複数になる」キン肉マンと違い(笑)、グループがバラバラになって一対一でそれぞれ敵と渡り合う流れ、理由づけまでちゃんと設定に盛り込んでいる。これ、簡単じゃないよ。その上でそれぞれのバトルは、それぞれの個性を生かして敵味方で弱点・強みのせめぎ合いになったし、危ないところに「(出番の無かった)助っ人」が介入する、これも不自然でない形で描かれていてなんとも驚くしかーねえ。
そして最後を締めくくるのが…画像で引用してるからネタバレとか言わず書いちゃうけど(※いやな人は引き返してね)魔力とか超能力とかの闘いで互角、膠着状態の時に、最後を決める一手は物理的、原始的、常識的、日常的なほうの力…銃とか肉弾で殴り合うとか、そっちで決着がつく……このオチも今までにない独創的なものというより、あ、その手が過去の物語にもいろいろあったね!と膝を打つようなものだった。
そういうことを全部ひっくるめて、いや毎回の感心だけどお手本になるように上手い、ジャンプでも屈指の職人芸だね…ただジャンプの魔窟ぶり、修羅の国ぶりというのは、こんなに”上手く”てもトップ人気にはならないことなんだよな…。そこから逆に学ぶべきこともあるのだろうか。ただ、自分で作中でちょっとネタにしてたようにシリアス回に読者は感心してもあまり好んではおらず、日常のおとぼけ、すこし・ふしぎなFスピリットこそが本道らしいので、その本道に期待。ああ、そういえばこのバトル、山場の結果主人公は幼児に戻り「あれ?ここが進展したら終わっちゃうんじゃ?」と思わせていた主人公2人の恋愛コースをリセットして、さらに日常ものを続ける理由づけにしているのだから、ホントむだに設定の伏線敷きがうますぎる。くぎを使わずにバチっとわっぱをはめ込んだ、的なやつ。巧いと言えば上手いし、そこまでする必要はないといえば無い(笑)

特別功労賞「将国のアルタイル

※特別功労賞は、連載をその年に終了した作品が主な対象とし、ほか「人」「現象」に対しても贈ります。

将国のアルタイル完結

この作品については、以前、「低く評価して」その後「評価を改めた」ことがあります。
その話を書かねばと思ったら既に描いていた。
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↑この「6大軍事漫画」にアルタイルは入れておらず「なぜ入らないのか?」というやりとりを或る方としたんだ。その時は評価が低かったが…。
こちらに至る3年間で評価をあらためたのだ。
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そのおわびというか、和解のしるしとして…

なお、物故者や最終回はうっかり失念してることが多いので、年末回顧でも見て気づいたら追加するかも。

内山安二賞「いきものがたり」「『神様』のいる家で育ちました~宗教2世な私たち」

※大前提である「内山安二賞」とは何か?こういうことなのでご了解ください(笑)↓ 

啓蒙、情報の面において優れた漫画を選定し、(もちろん「勝手に」)その第一人者の名を冠した賞を贈るものです。
「知の巨人」内山安二氏賛歌。そして第1回「内山安二賞」受賞作が決定!(※俺の心の中で) -
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いきものがたりは、紹介文書いてます。
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これ、昨年受賞してしかるべきだったのだけど、別作品とどっち選ぶか迷った末に見送ったのだよな、来年贈ればいいとも思ってた。
いや、その年2作受賞させればよかったのだ(笑)。1年遅れです。
神様のいる家~のほうも紹介記事あり。ある意味、”事件”の騒動でした
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「抗議があり、それを受けて出版社が自己の判断で止めた」という事例の一つとしても注目を集めました。
漫画的な洗練はぶっちゃけ無いが、収録された事例には興味深いものが多かった。

過去の一覧です 以前一度受賞した作品は、今すごく面白くても外すのが原則(例外はある)なので、今回のランキングに大きく関係しています

■「2022年マンガ10傑」ほか各賞を選定します(10作品発表! 特別賞は後日に…)
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■「2021年マンガ10傑」ほか各賞を選定します。【10傑の紹介文完成】
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■「2020年マンガ10傑」ほか各賞を選定します■
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■「2019年マンガ10傑」ほか各賞を選定します。
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■【完成】「2018年マンガ10傑」(第3回「内山安二賞」も)を選定します。
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■「2017年マンガ10傑」を選定します。第2回「内山安二賞」なども併せて授与。 -
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■「2016年マンガ10傑」を選定します。「特別功労賞」もあの作品に - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan)
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■ひとあし早く、当ブログの「2015年/2014年マンガ10傑」を選定 -(つまり2014年は休みだった)
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■(番外)「知の巨人」内山安二氏賛歌。そして第1回「内山安二賞」受賞作が決定!(※俺の心の中で) -
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■「見えない道場本舗」選定・2013年度漫画10傑 
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■「見えない道場本舗」選定・2012年度漫画10傑
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■「見えない道場本舗・2011年度漫画10傑」(※ここから順位なしの10選に) 
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■2010年度漫画ベスト 
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■2009年漫画ベスト 
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■2008年漫画ベスト 
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20081231#p4