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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

筋力の差に対抗するには「骨格」を上手く使うこと~レッドブルー【漫画小ネタ集】

例の総合格闘技漫画「レッドブルー」、この回がもうすぐ公開終了するから、
その前に。
www.sunday-webry.com

主人公の相手は、レスリング経験者でとんでもないパワーと運動神経のエリート(だから総合格闘家としてのスキル自体はそれほどでもない)。
テイクダウンして、ものすごい力のパウンドを叩きこむのが得意。

下になった主人公が、パウンドを防ぐには……

レッドブルー 筋力でなく骨格で戦う
レッドブルー 筋力でなく骨格で戦う

つまり、腕をピンと張ると骨で相手を支えるというか距離を保てる。曲げてると腕の筋力で支えてるから、パワーにかなわない、と。
ん、まぁ、理屈は分かる。
実感はあまりないけど。
そしてそこから。

レッドブルー 筋力でなく骨格で戦う

ただ、自分のすげー乏しい寝技経験でいうと、(もちろんパウンドなどない)腕をピンと伸ばして、下の人間が上の相手と距離をとろーとしたら、得たりとばかりにその腕をとって十字固め!…を狙いそうな気がするんだけど、まあ猪突猛進のパウンド野郎という設定がそこで効くんかな。


もちろん俺の寝技談義なんて、そこからの穴も山ほどありそうで、作者や編集者も無視するがいい。


どっちにしても、ちょっとオッ!と目を引く格闘技シーンだったのでメモ代わりに。