最新号で載ってたやつ。
こうやって、「プロレスをちょっとネタにしてくれる作品」があるだけでありがたいことなんですが…
話題は、唐揚げとザンギってどう違うの?
という話から迷走を続けて、こんな流れになっていく。
そういう区別がつかない例えとして”垂直落下式”が出て来るのはただものではない。 そっちへの反応は「どういうこと?」で、誰でもわかるホットケーキとパンケーキは「そういうこと…」なのも芸が細かい
だが!垂直落下式DDTの、ほぼ唯一の使い手だった橋本真也がこれを聞いたら、
涙を流して
「おい、ちょっとここに座れ!正座しろ!!…(略)いいか二度と言ってくれるな!」
となったのでは、と(笑)
本当はここに「プロレス夢十夜」の、その画像を張り付けたかったのだが、山に埋もれて発掘できない(貸しちゃってるかも?)で断念。あったら追加しておこう。
最後に…ブレンバスターを「バーティカルスープレックス」なる、さもオリジナル技のように名前を変えたり(ハーリー・レイスだっけ?)、こえは本当にオリジナルっぽい、パワースラムと合わせたような工夫をブルーザー・ブロディが行ったら倉持アナが例のようにすべて「キングコング・ブレーン・バスター!」と冒頭にキングコングつけただけだったり、その技をほぼそのままビル・ゴールドバーグが「ジャックハマー」と名付けたり、そもそもDDTの名前が「デンジャラス・ドライバー・テンリュー」だ、という開発者と命名者は誰なんだよ、な案件(ジェイクロバーツの立場は?)だったり、いやはやこれらの技には悲喜こもごもでございます。