何年経っても8月31日になると思い出す…バックドロップドライバー‼️ pic.twitter.com/FCbbcfJqMK
— 小橋建太 (KENTA KOBASHI) (@FortuneKK0327) August 31, 2021
自分と同じく会場で観てた方が結構居て同じ空間に居たんだと思うと感慨深いモノがあります
— orange6-3 (@3_orange6) 2021年8月31日
バックドロップの角度がーとかそんな話じゃなくゴディさんの欠場からの代打に小橋さんの初挑戦へのチャンスと両者の気持ちが激しく交錯した凄い試合でした!
Ouch pic.twitter.com/dnwj9TzQ96
— Brightster (@Bright_Ichiban) 2021年8月31日
どうしても2発目がクローズアップされますけど
— orange6-3 (@3_orange6) 2021年8月31日
前哨戦での小橋さんのスリーパーで落とされて逆襲のデンジャラス解禁って流れがあって
後の剛腕ラリアットを彷彿させる一発からのムーンサルト返されて出した奥の手スリーパーを切り返しての1発目のデンジャラスって秀逸過ぎる攻防
2発目のデンジャラスでもカバーを許さない小橋さんに3発目のホールド‥
— orange6-3 (@3_orange6) 2021年8月31日
小橋さんの勝利してほしかった自分は3発目の時にホールドの仕方が違う!って口に出ててこれはやられた!ってなりました
一緒に観戦してた友達は殺人魚雷のファンで悔しかったけど夏休み最後に最高の思い出をもらいました
After the match pic.twitter.com/8gaytiTOgO
— Prabal Goswami 🇮🇳 (@PrabalGoswami18) 2021年8月31日
自分の人生観、生き方を変えた試合。
— クニジ (@meYSVAar4t5MBt1) 2021年8月31日
前哨戦の後楽園の試合に、予兆はあった。
見過ごして、気が付いた時には豊橋の試合は終わっていた。
見てれば、間違いなく密航していたのに!
観戦に行けなくて、1番後悔した試合。
そして、全ての試合の中でベストバウト!
今だに見ると、泣いてしまう‥‥。
落ちる時の小橋さんの体勢はさながら雪崩式タイガードライバー'91を喰らっているようで末恐ろしい技ですね。ドクター・デスと言われるだけありますね。
— うみねこ (@tXFDHpTo4UDrHmU) 2021年8月31日
多分初めて、あ!死んだ!とテレビの前で叫んだ瞬間
— だー (@fukuokaenjoy4) 2021年8月31日
ここから四天王プロレスは深化する
正確には最初の犠牲者は数日前の田上さんらしいけどw
このバックドロップばかりがフォーカスされますが、試合自体は最高の内容でしたよ!
— ピュアバーガンディー♪ (@yabaTS0620) 2021年8月31日
「グリーンボーイには強すぎる!」と言わしめた小橋さんと、三沢の三冠を狙うウィリアムスとの激闘!
本当にあと一歩まで追い詰めた末に出たバックドロップだったので悔しくて仕方ないですがこの年のベストバウト!
ん〜、四天王だから受けきれた業ですよ。仕掛ける側、受けきる側の相互での信頼関係がなければ・・・の業でもあります。『すごいぞー』‼️👊
— 二軍監督 (@kkamgaya) 2021年8月31日
『落ちる』じゃなく『刺さる』ですね💦これ見た瞬間ヒヤッとしたのを憶えてます!
— taka@要リハビリ (@taka2015) 2021年8月31日
「プロレスって手ぇ抜いてるんでしょ?本当は痛くないんでしょ?」
— モノノフ整体師 (@KCCRmcz) 2021年8月31日
と、絡んでくる輩を黙らせるのにこのシーンのビデオ(懐かしい)をよく使わせてもらいました。
こんなの痛くないわけが無い!
夜中テレビ見てて悲鳴をあげたのは今でもはっきり覚えてます!垂直落下で頭から落とされしかも3発も!とにかくこの頃の殺人医師ウィリアムスは凄かったですね
— 📷 たけちゃん⭐️ (@takechan0610) 2021年8月31日
この技が公開された(そして仲間内でOKが出た)ことは、「四天王プロレス」のある種の到達点だった。器用・不器用で言えば間違いなく不器用で、ジャイアント馬場もそういう評価をしていたドクター・デス(相棒のテリー・ゴディとは全く違う)が、その「不器用なプロレス」を、それを個性として打ち出せるようになった、ということでもある。
……しかし、その一方で、その後その四天王プロレスの象徴である三沢光晴が、ああいうリング禍で命を失った以上、そこから遡って、こういうプロレスの是非は再検証されねばならない。
「痛いように見えてダメージの無い技をかけるのがプロレスの上手さだ」
ましてや、なんてみもふたもない裏話も、ミスター高橋ショック以降語られる昨今じゃ。
・・・・・・・だが、当事者の小橋建太も、この映像や写真を見ている自分も「あの試合はすごかった!名勝負だ!!」という評価を変えられないのが正直なところだ。
バックドロップドライバーは、一般的には「デンジャラス・バックドロップ」と呼ばれることが多い。
それは「ドライバー」のほうは、愛知県の前哨戦(タッグマッチだったな)で、中京テレビからたまたまその回を担当していた「佐藤アナ」がその場で、そのあり得ない角度での落下を見て、とっさに放った新語だからだ。
そのころメインでやっていた若林健次アナの言葉ではない。
その後、若林アナは「デンジャラスバックドロップ」のほうを主に使い、そちらが基本的には定着した。
ただ、ただのゲスト実況だったのに、その佐藤アナのプロレス中継がすごく巧くて、その一回でいまでも覚えているぐらいだ。
その後、何をされているのかは自分は、よく知らない。
【追記】スポーツの本も出されているそうな
1993年の今日、8月31日。愛知・豊橋大会でスティーブ・ウイリアムスが小橋健太に放ったバックドロップを「バックドロップドライバー」と瞬時に熱く的確に評した中京テレビの佐藤啓アナ。昨年末には労作『無名の開幕投手』を上梓されています。https://t.co/0PVT0xSbTe
— 市瀬英俊/2月5日発売『誰も知らなかったジャイアント馬場』 (@gbtsubame) 2021年8月31日
秋の夜長にオススメの一冊です。