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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「2021年のAERA.dot(&論座)/朝日新聞出版」というのを読みたくありませんか?

news.yahoo.co.jp


この話題は正直よくわからないところなんだけど、それはともかく…何か自分の観測範囲でいうと「AERA.dot」が、何か近年、色々と…物議を醸しているように思える
AERA.dotといっても、完全にAERAの記事というわけでもなく、週刊朝日記事なども混じっているのだけど……


で、そこにはだ。つまり、朝日新聞社グループという大企業の中において、朝日新聞出版というところがあり、そこにAERAの編集部、週刊朝日の編集部、そして紙出版はとうに休刊しネット専門だったと思うが「論座」の編集部があり……そこの編集体制や、人間模様にさまざまなことがあり、それが物議を醸し反響を呼ぶ、さまざまなAERA.dotのネット記事につながっている、と思うのです。

というか、ちょっと聞かなくもないんだよな……今朝日系の雑誌編集部やネット編集部周辺がどんな感じか、とかは。

m-dojo.hatenadiary.com
…私は2年弱で知的財産室を卒業し、編集局に戻った。新しい職場であるGLOBE編集部では「進行管理」という業務を与えられた。記者たちが海外取材から持ちかえる大量の動画や写真をパソコンで管理し、社外のデザイン事務所とやりとりして、紙面を仕上げていく工程を管理する役目だった。パソコンが大の苦手な私にとって辛い仕事だった。だが、ここでパソコンとは何かをすこしは習得した。動画編集や写真編集の世界も垣間見た。

その後、言論サイト「論座」で編集者を務めた。多くの社外筆者と出会い、自由にサイトを編集する日々は楽しかった。SEO対策も学んだ。デスクを更迭された後の6年間で、期せずして「小さなメディア」を立ち上げる最低限のスキルを身につけたのだった。

デスクを更迭された人が、「論座」編集者となり……
togetter.com
と、つながる。


そんな激動、人間模様に焦点を当てた「2021年のAERA.dot」、これをだれかがノンフィクションで描いたら反響あり!!だと思います。



編集部を舞台にしたノンフィクション、すでにあるもの。話題だもの。


こんな感じで、です。いや、出てくる記事のクオリティが違うだろ!!は言うな。


ただ、そういう構造の問題を見た方が、各種のコロナ医療記事や、今回のような記事のことも見えてくるのではないでしょうか。