レッドブルー、いつの間にか、もちろんサンデーのトップ人気作じゃないけど、ちょっとやそっとじゃ打ち切られないような安定感を感じる。
(個人の印象です。何が終わるかなんて、正直周辺情報だけじゃわかりません、最終のところは)
www.sunday-webry.com
だもんで、おちついて読めるのだけど、ネット無料公開では主人公の師匠が、元「UFG」の3位、トラブルで契約解除になっただけで実力はバリバリの、「ダグスタン共和国」の選手と闘う展開に。
おー、まさに今のトレンドにうまく調和してる。
だが……ここまで今のトレンドに乗らないでよろしい(笑)。
こうやって見ると、動画で豆を食いながら、「これが俺たちのステロイドさ!」とか言って笑ってたリアルの選手はまことに人格者だったのだ。
なお、雑誌掲載分は当然ちょっと話が進んでいて、この「ドーピングしてんのかよ」発言は思わぬ展開を見せているのだが、それは各自調査。あるいは来週チェック。
「アスミカケル」主人公が「武道の奥義」に覚醒…さてその後の人気は…
誰だよ、俺TUEEE路線に変更したら人気はグングンうなぎのぼり、紙面掲載順も急上昇、とか言ったやつは。
いや、さすがに翌週じゃ変更が効かないか?
数号経過後か?
…とか言ってるうちに、意識がちょっと飛んだ時しか覚醒は起きないという設定だったらしく、元に戻っちゃったけど!!
ただし!
こちらは49号
半身に構えて、正中線を隠す…というと、いやそれはいろんな格闘技で普通にある体系だろうけど、自分はこれを思い出すのだよ!
あと、例の意識の高いライバルは「チンピラまがいの喧嘩屋とは違う、本格的な格闘家のあるべき姿とは」という問いがうまく一回転して、いい感じのところに落ち着き、さわやかな結末となりました。
こちらは50号
そういう区切りがついたところで、俺たちの闘いはこれからだ!なのかが心配な今ですが、
アスミカケル、展開的にもう終わりそうだな。。。
— ぽん (@fYurraJ4gTtpD5v) November 18, 2023
闇遊戯みたいな修羅人格出てきて、回想で父ちゃんの姿が明らかになって、二兎がプロになる決意をして、カズロウが二兎を応援して、タイトルの意味回収って、、、作者が丁寧に描きたかったであろうことすべてが、この数話にぶち込まれてる。。。
一方で、こんな事実ならうれしい情報(推測)が。
#少年ジャンプ 感想始め。
— T (@FUNDOSHIMASK) November 12, 2023
なんと2作品が終わったにも関わらず、まだ新連載は無し。……ど、どういうこと? 金未来杯はとっくに終わったし、ここで連載枠を18にする理由が何も無いぞ……。案の定、次号ワンピ休載なだけで連載作品がたった17本しか無いし。今年度中はこの体制なのか?#WJ50
どんな理由でも、アスミカケルの打ち切りがなさそうな流れになれば助かった…https://t.co/Bk6DipZmgg
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年11月13日
今期はおそらくセーフ。新連載が来ないなら今後も当分大丈夫そうですね。
— T (@FUNDOSHIMASK) 2023年11月13日
…と、それ単独での人気うんぬんではなく、このあと新連載が無ければ『枠』の維持の問題で、打ち切りが当分ない期間を迎えるのだろう、という。
この辺の見立てはさっぱりわからんが、やれやれとへたりこむ。
毎週買って、おもしろかったものにアスミカケルを入れる仕事も、どこかでお役御免となるだろうか。
いや、新連載が始まらないから、当分打ち切りは無いだろう…じゃ困るんだよ!アニメ化まで行かないと!!