「神様」のいる家で育ちました 〜宗教2世な私たち〜 (文春e-book) Kindle版
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宗教2世。親が宗教を信仰している家の子供。宗教ありきで育てられ、世間とはずいぶん違う生活を送っています。参加してはいけない学校行事があったり。
薬を使わせてもらえなかったり。
人を好きになってはいけなかったり。
休日は宗教活動のための日だったり。もちろんそこに幸せを見出す人たちもいるけれど、中には成長するにつれて苦しさを感じる子供達がいることを、知ってほしい。
著者含む、7人の宗教2世たちが育ってきた家での出来事をマンガ化した作品が、加筆修正を加え、単行本化。
単行本描き下ろし収録。
「情報ライブ ミヤネ屋」でも紹介された、今年最注目のノンフィクションコミック!
“#宗教2世”が漫画で伝えるリアル「ずっと変な目で見られる、私が選んだんじゃないのに」 : 読売新聞オンライン https://t.co/6iYRvTkDdh#神様のいる家で育ちました #ノンフィクション #コミック
— 文藝春秋 電子書籍編集部 (@bun_den) October 8, 2022
www.yomiuri.co.jp
ことしの冬から春にかけて話題になっていたね。
m-dojo.hatenadiary.com
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連載終了後、文芸春秋が版元になって本が出る、というニュースも伝わっていたけど、発売の時にあらためて話題にしないとね。
イベントなども行われたが、それより作者が少しこの本の感想に関して連ツイをしているので紹介。
いくつかご意見いただくので、まとめて。
— 菊池真理子 『「神様」のいる家で育ちました 〜宗教2世な私たち〜』発売中 (@marikosano_o) October 10, 2022
どの宗教の信者も、自分の信じているものが正しいと思っています。「あんまり正しくないけど、信じておくか」とは思わないでしょう。なのでその宗教が正しいか否かは、内部の人間ほど語れないものではないでしょうか。また、 pic.twitter.com/nZ3qCao5xJ
仮に正しい宗教だけを選別できたとして、その家に生まれた子どもが苦しいと感じた時にはどうするのでしょう。「正しい教えなのに、苦しむお前はおかしい」につながりかねないと思いませんか。そういった理由で、私は宗教を仕分けしようとは思いません。
— 菊池真理子 『「神様」のいる家で育ちました 〜宗教2世な私たち〜』発売中 (@marikosano_o) 2022年10月10日
もっとも、宗教に対する土壌は文化圏によって違うので「(日本における)宗教2世」という括弧をつけたい気はしてます。
— 菊池真理子 『「神様」のいる家で育ちました 〜宗教2世な私たち〜』発売中 (@marikosano_o) 2022年10月10日
四世ですが、子には信仰しないという選択肢があることを受け入れてほしいです。親や親類はそれが頭にないのか、いつかは信仰してくれると思ってる節があります。私はスピリチュアルに関して全く信用していません。
— にし (@richgetricher00) 2022年10月10日
子どもに選択肢を示してくれる親なら、こんなに苦しまないのにと思いますよね…
— 菊池真理子 『「神様」のいる家で育ちました 〜宗教2世な私たち〜』発売中 (@marikosano_o) 2022年10月10日
そうですね!だからこそ、自分達が「正しい」というのは、何をもって??と思います。神さまとは??寺社仏閣ですら祈ることに抵抗があります。
— にし (@richgetricher00) 2022年10月10日