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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

銃撃容疑者が手紙を送った相手は米本和広氏らしい。構図が複雑になるな……

詳しくは、はてブのホットエントリ参照。

米本和広氏では?との推測当たったか、親の介護で中国地方帰ってたからね。
彼は統一教会の実証的批判の一方、所謂『強制脱会』にも批判的で、有田芳生氏や鈴木エイト氏とも対立。
(正直、構図ややこしくなるぞ……)

〈異物への不寛容〉が蔓延する社会を、統一教会信者はどのように生きたか。「スピリチュアル」時代における、本当の〈救い〉はどこにあるのか。合同結婚式騒動から15年─忘れられた日本人の知られざる攻防史。

[現地取材を敢行]韓国に渡った日本人花嫁6500人の現在

※追記 「我らの不快な隣人」紙書籍の古書価格は高騰していますが、電子書籍で2022年8月に復刊されました!詳細はこちら
m-dojo.hatenadiary.com

で、ぶっちゃけると米本氏が統一教会批判派内でもいわゆる『強制脱会』をどう見るかで有田芳生氏や鈴木エイト氏と対立論争していく経緯は、たぶんうちのブログ内を『米本和広』で検索した方が分かりやすい(笑)。

リンク張っておくか…
m-dojo.hatenadiary.com

そこだけピックアップしてるから。
そしてこんな、当時マイナーだった話題を追っかけてたところはそうそうあるまい…… 


追記、。
ただ、鈴木エイト氏によると4年前に「二世問題を託す」と言われたそうだ。
同じテーマを追い続けていれば、その中でも対立もあるし、またその上での同志的な精神的連帯もあるんだろうか???
ご本人が上にかいたように、親の介護もあって地方に居住するようになったこともあるだろう。だから「託す」という言葉も出てきた?



また、氏の代表作でもある「カルトの子」はいま、出版社を変えて復刊しており、当然ながら重版が決まったそうな


私たちの親が信じたのは、オウム真理教エホバの証人統一教会ヤマギシ会だった……。ごく普通の家庭にカルト宗教が入り込んだとき、子どもはどんな影響を受けるのか。教団のなかで、家庭で、何が起きているのか。カルトの子どもたちによる壮絶な証言の記録。