詳しくは、はてブのホットエントリ参照。
米本和広氏では?との推測当たったか、親の介護で中国地方帰ってたからね。
彼は統一教会の実証的批判の一方、所謂『強制脱会』にも批判的で、有田芳生氏や鈴木エイト氏とも対立。
(正直、構図ややこしくなるぞ……)
〈異物への不寛容〉が蔓延する社会を、統一教会信者はどのように生きたか。「スピリチュアル」時代における、本当の〈救い〉はどこにあるのか。合同結婚式騒動から15年─忘れられた日本人の知られざる攻防史。[現地取材を敢行]韓国に渡った日本人花嫁6500人の現在
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m-dojo.hatenadiary.com
で、ぶっちゃけると米本氏が統一教会批判派内でもいわゆる『強制脱会』をどう見るかで有田芳生氏や鈴木エイト氏と対立論争していく経緯は、たぶんうちのブログ内を『米本和広』で検索した方が分かりやすい(笑)。
リンク張っておくか…
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そこだけピックアップしてるから。
そしてこんな、当時マイナーだった話題を追っかけてたところはそうそうあるまい……
追記、。
ただ、鈴木エイト氏によると4年前に「二世問題を託す」と言われたそうだ。
同じテーマを追い続けていれば、その中でも対立もあるし、またその上での同志的な精神的連帯もあるんだろうか???
ご本人が上にかいたように、親の介護もあって地方に居住するようになったこともあるだろう。だから「託す」という言葉も出てきた?
山上徹也容疑者の犯行前の手紙投函先は米本和広氏。『カルトの子』は評価できるが、その後の"活動"には疑問符も
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家/物書き (@cult_and_fraud) July 17, 2022
AERAの記事を読んだ米本氏から″2世問題を託す”
と電話があったのはもう4年前か…https://t.co/iOZFw8Amug#安倍晋三 #統一教会 #山上徹也 #鈴木エイト #2世問題 #カルト2世 #宗教2世
また、氏の代表作でもある「カルトの子」はいま、出版社を変えて復刊しており、当然ながら重版が決まったそうな
【論ノ】安倍氏殺害の容疑者がカルト(統一教会)の子だからでしょうか、米本和広著『カルトの子 心を盗まれた家族』が一気に動き、重版が決まりました。同書は22年前に刊行された本の復刊ですが、カルトの子たちの辛い状況は、そのころとあまり変わっていないようです。 pic.twitter.com/f2anXXGQN7
— 論創社 (@ronsosha) July 12, 2022
私たちの親が信じたのは、オウム真理教、エホバの証人、統一教会、ヤマギシ会だった……。ごく普通の家庭にカルト宗教が入り込んだとき、子どもはどんな影響を受けるのか。教団のなかで、家庭で、何が起きているのか。カルトの子どもたちによる壮絶な証言の記録。