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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

米国に「貴方と子供のDNA鑑定を…結果発表!たしかに父親です/父親は別の人でーす!」てなリアリティ・ショーがあるらしい…

ツイートよりブクマがにぎわった、胎児を巡る話題の中に…こんなコメントがあったのよ。
[B! 育児] 無限枝豆 on Twitter: "「胎児は夫婦のもの。父親の同意なく中絶すべきではない」 と言うのが本当に正当な法律に則ってるなら、 嬰児遺棄では母親だけじゃなくDNA鑑定上の父親も逮捕されるべきなんじゃない? 父親は「対等な立場」なんでしょ"b.hatena.ne.jp

そこのコメント欄より

無限枝豆 on Twitter: "「胎児は夫婦のもの。父親の同意なく中絶すべきではない」 と言うのが本当に正当な法律に則ってるなら、 嬰児遺棄では母親だけじゃなくDNA鑑定上の父親も逮捕されるべきなんじゃない? 父親は「対等な立場」なんでしょ"

発達障害らしく脱線したお話です。アメリカのテレビ番組。子供のDNA調査して「YOU are NOT father!!!」ってやるやつマジでこええ。3人自分の子だと言われてた子が全員違った時のが本当にアレだった。有料でいいので観たい。

2022/05/21 14:03
b.hatena.ne.jp



まっさかー、と思いつつ「アメリカのリアリティショーならやりかねん」とも思った…2015年ごろ、話題になったようです

carboofa.com
アメリカのバラエティ番組が色々衝撃的すぎる、と巷で話題になっている。その番組とは『Maury Show』のことで、『生まれた子どものDNAを鑑定し、男性ゲストが父親であるか否かを調べ、スタジオにいる双方に宣告する』という内容だ。(この時点で日本ではまずありえない番組であることを感じ取っていただけるだろう。)


まず、スタジオに登場した男女のゲストが各々の言い分を主張する。ほとんどの場合、当事者であるカップルは別れている、もしくは別れたがっているかのどちらかである。要するに、「お前が父親だったら慰謝料を取ってやる!」という女性か、「この子の父親は俺じゃないはずだから、慰謝料なんて払わない!」と主張する男性が依頼主なのだ。双方の言い分(言い訳)がぶつかり合い、言い争い・殴り合いが勃発し、司会者モーリー・ポヴィッチ(日本でいう“宮根さん”ポジション)がこれを何とか沈める、というのがお決まりのパターン。その後、モーリーが「我々にDNA鑑定を依頼するのか」と尋ね、同意を得てから正式に鑑定へ回し、一旦番組収録は中断される。
 そして後日、鑑定結果が発表される。観客が「you are the father!」と男性ゲストを煽る中、DNA鑑定の結果が入った封筒がスタジオに届けられ、モーリーが結果を読み上げるのだ。

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その子供は本当に、自分が”父親”なのか、といっても「自分が父親と思いたいが…本当だろうか?」という方向と、「自分が父親とは認めたくないが…本当だろうか?」の方向と、ふたつがありますわな。母親のほうも、彼が父親だと 思いたい/思いたくない 両方のパターンがある。

にしても、真実はいつもひとつ!(コナン君風)ファクトはファクトである。
そのファクトは、DNAを調べればわかる、というはっきりした道筋がある(21世紀の魔法!それまではどんな賢者も王侯貴族も、それを100%クリアに知るのは不可能だった)。


それで真実が明らかになること自体は悪い事ではない、と建前上でもみな言うしかない。

それをバラエティーとして放送しよう、それに出演しようと思うかはまあお国柄だろうねえ、お国柄(笑)