INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

全日

発売中のGスピリッツは「四天王プロレス」特集。

今日は体がぐだぐだに疲れて、たぶん書けず。(※寝たら復帰) そのスペースの分だけ、紹介を派ってお茶を濁す。 Gスピリッツ Vol.29 (タツミムック)出版社/メーカー: 辰巳出版発売日: 2013/09/25メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を見る容紹介 ■…

「1964年のジャイアント馬場」中間報告。「プロレススーパースター列伝」と対比し、一番面白く読んだのは…

ちょっと思うところあって、今「週刊大衆」に連載中の柳澤健「1964年のジャイアント馬場」を少し中間総括したい。といっても、時々「週刊大衆」が見つからないこともあって、最新号をふくめ飛び飛びになってしまっていること、あと自分なりにムムッと思った…

発売中の週刊プロレスに「グレート・ムタ」大特集あり。その歴史を振り返る

もう明日、あさってで次号が出ちゃうからね。 まずそのことだけ書いておく。感想は後日

リアル「レスラー」・・・”爆弾小僧”ダイナマイト・キッドの今(G-spirits)

読むのが怖くもあり・・・ 若者には「バキ」のハンマー・ジャックのモデル、というほうが分かりやすいかも Gスピリッツ Vol.28 (タツミムック)出版社/メーカー: 辰巳出版発売日: 2013/06/26メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を見るプロレスに全身全…

ジャイアント馬場異説。「馬場は見た目が『見世物風』なので、野球で実力以下に評価された」(柳澤健)

週刊大衆で連載中の柳澤健「1964年のジャイアント馬場」。 「グレート東郷は有能すぎて日本プロレスの幹部に恐れられた」「馬場はしっかり日プロと交渉し、エースの座の保障を得て力道山亡き日本に戻った」など、完全未発掘の新資料とかに頼らないでも新鮮な…

放送された「引退試合完全版」での小橋建太の一場面。

日テレG+の小橋建太特集は7日の午後10時から放送… 試合前後の小橋の日常を映したその番組で、こんな光景が展開された。 引退直前の誕生日パーティ。 ・秋山準がせっかくグッチのネクタイをプレゼントしたのに、小橋はそれを包んである白い紙を見ただけで「お…

柳澤健新連載は「1964年のジャイアント馬場」(3日発売「週刊大衆」から)

同誌連載中の「KIMURA」原作者、増田俊也氏が紹介するという豪華版 http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/archives/51871850.html 週刊大衆6月3日(月曜)発売号から「1976年のアントニオ猪木」「1985年のクラッシュ・ギャルズ」などの著者・柳澤健さ…

木村政彦の一番弟子・岩釣兼生を極めた男?WWFの隠れシューター、アイアン・シーク伝説

というtogetterを作れり。 http://togetter.com/li/505571Kindleで渕正信の「我が愛しの20世紀全日本プロレス史」を購入。1976年のあの柔道家とのガチンコも書いてある。それまでヘーシンクともスパーリングをしていた渕にとっては、彼は軽い相手だっ…

竹内宏介氏、逝く

うちにはスタン・ハンセンのテーマ曲と合わせてプロレス試合の実況が入ったレコードという時代を感じさせるものがあったんだけど(初めて買ったレコードでした)、そこにハンセンの全日初登場シーンも入っていましてね。 そこでセコンドについたハンセンにつ…

ジョニー・エースWWE副社長は今、番組の「登場人物」としても活躍しているらしい。

どれほど遅れた話題かしらんが、WWEはサムライTVではやらないのでむしろ情報が遮断されちゃってるのだ。週プロも、売ってる店がめっきり減ってね・・・たまに見るときはいつもフミ・サイトーのコラムを読む。で、今週がジョニー・エースの話題だったと。(あっ…

ダグ・ファーナス逝去

http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-1291.html 90年代に全日本プロレスの常連だったダグ・ファーナス氏が睡眠中に逝去した。50歳だった。ファーナスはテネシー大学でフットボールをしたあと、活躍の場をパワーリフティングに移し、数多くの世界記録…

佐山タイガーvs大仁田厚、遂に実現へ!「ブラックタイガーの予言」は当たるか?

こっちも昭和、平成と芸風かわんねえな、おい!! 先日行われたリアルジャパンプロレス国際部発足会見に突如として乱入し、「オレたちの力を合わせれば、波が起こせる。オレと戦ってくれ」と初代タイガーマスクに対戦要求をした大仁田。 (略) 大仁田の「3…

「岩釣兼生は、なぜ渕正信と引き分けたのか」…本当に?(「プロレス黒い霧」)

プロレス 黒い霧 (別冊宝島) (別冊宝島 1853 ノンフィクション)宝島社Amazonこのシリーズの毎回の目玉、原田久仁信の実録劇画は、渕正信の人生に焦点をしぼった回想録です。「ターザン山本が決めていた」という説の或る平成のマッチメークの真相、アントニオ…

船木誠勝は「よろん島きび酢」を推薦してるらしいのだが・・・

昨日、二つの「プロレスラー・船木誠勝論」を紹介した。 それと関係・・・はないんだが、最近全日本プロレスの興行に行ってきたというひとから資料をいただきました。 会場で、こーいうのが配られているらしい。 とくにオチはないのだが、広告の文面を丁寧に読…

三沢光晴はプロレスそのものだった。

ニュース自体はどこでも見ることができるだろうから、引用することもないだろう。 プロレスラー・三沢光晴(敬称略させてもらう)が死去した。享年46歳。 私は昨日の夕方から、たまたまネットにつなげない環境でTVニュースも夜のものは見られず、訃報を遅れ…

西村修、全日本に電撃移籍

やっぱり驚いたけど、逆に武藤敬司と西村がいうところのクラシックなプロレス(アメプロ)に、違いは当然あるとして「共通点」もやっぱりあるんだろう。そこがリングの上で見られるのなら面白そうだ。

前田日明と武藤敬司の対談テキスト

「カクトウログ」が紹介しているのが「スカパー!な日々」ブログ。http://skapanahibi.seesaa.net/article/25433455.html 多くの部分は、古典落語のように、すでにおなじみの情報、ネタを、前田日明の語り口調で聞くことに意味がある、というものですが、そ…

TAJIRIがvsグレート・ムタを語る。

週刊プロレス、週刊ゴングのどっちだか忘れてしまったけど、TAJIRIのインタビューが面白かった。 彼のWWE体験をつづった毎週連載も非常に質が高かったが、性質上「旅日記」であった。 しかし、TAJIRIがハッスルでニューリンのライバルとして登場し、体も頑丈…

バート・ガン(マイク・バートン)、総合格闘技に出場し勝利

これは驚いた。ブラックアイを経由してスイミングアイに行ったんだけれど。 http://www.doblog.com/weblog/myblog/16514/2621931#2621931 バート・ガン(以後こちらの呼称に統一)。知っていますか覚えていますか。 いったい何を考えていたのか、と今から振…

ケンドー・カシンのベルト問題、産経新聞10/8が取り上げる。

ホントよ。 それも社会面のトップ記事。 ケーフェイについては触れたりはなし。