INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ミルコ・クロコップ、カナダ入国でひと悶着…ユーゴ内戦の深い爪あとここにも

UFCを通じてアメリカの医療問題、人種問題、経済問題…などを知ることも多いのだが、これもなんともいえず大きく重い問題だ。
http://www.mmatokyo.com/archives/1388

空港について最初の日4時間、次の日2時間入国検査…ホテルにやってきていろいろな質問をしてきたんだ。入国拒否と脅されたよ。クロアチア大使館員がオタワから緊急でやってきてくれたし、UFCも入国関係が得意な最高な弁護士を雇ってくれたんだ・・・」

彼らはユーゴスラビア時代に私が関与していた軍事、警察の仕事について注目していたんだ。彼らの多くは1993から1994にかけての私の軍事行動に対して重大な関心を寄せていたんだ。(略)
彼らは私が民間人への拷問に関与していたか、コマンドラインの名前、指揮官の名前を尋ねてきた。そして戦争後数年在籍していたPort ATJの活動内容も尋ねてきた

ユーゴ内戦。
わたしがこのブログで何度紹介したか分からない

のような、プロパガンダや国際政治の駆け引きも生んだ内戦だが、同時に20世紀の紛争の中でも陰惨な−−あるいは”典型的な”−−殺し合いと人道上の問題を抱えた戦争でもあった。
とくにヨーロッパでは、ナチやスターリニズムの反省からもはや生まれないだろうといわれたむき出しの暴力が再び登場したとの衝撃も大きかったと聞く。

ミルコがその内戦時代を経験したことはだれもが知っているし、警察の仕事は”クロコップ”のふたつ名が示すとおりだ。

だが、「その警察の仕事が内戦時の残虐行為と関係したのではないか?」なんて発想は無かったわ。
ミルコは米国でもイギリスでもオーストラリアでも戦っている。カナダでこういう扱いを受けたのは「人道大国」を自認するカナダらしさか、と納得するが、逆に言うと、人道大国なるものは、世界の人気者のクロアチア人が入国するときに「やつはユーゴ内戦の残虐行為に関係しているんじゃないか?」と、そういう意識を働かせるという、そういう思考回路がないと務まらないということだ。それが例えば、当該国との関係悪化を生んでも。
なかなか、なまなかに出来るものではないようだ。
「戦争広告代理店」では、現地の国連平和維持活動の指揮をとったカナダ出身の将軍マッケンジーがいたことが記されているから関心が高いのかもしれない。


そしてミルコ・クロコップ・フィリポビチはこう語る。

彼らは確認したい事の人物名リストを差し出してきた。でもその要求に応える事はしなかった、それは尊厳に関わる事だからだ。もしこの事で入国拒否になったとしても仕方ないと自分に言い聞かせた

カナダ政府が、祖国クロアチアの内戦において、戦争犯罪に関わるとみなした人物の情報を聞こうとする(それに根拠があるのか無いかは知らない)。それに対して回答を拒否する。その結果、数千万円の仕事や、築いた名声が失われても仕方ない・・・
このミルコの振る舞いが正しいかどうか。
それはともかく、良くも悪くも今の日本人は、右から左までこんな形で「愛国」を試されることは無い。

「ユーゴ内戦の経験談を日本人が語る」というネット上の文章が話題。

http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1351.html

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/19(水) 13:02:19.57 id:sViwJ6eP0
少し長くなるから、先に何が起きたから軽く書いておくね。
今から20年近く前の話だから、多少忘れてたり、間違ってたりするかもしれない。
そこは許して欲しい。

先に結論というか、書いておくけど。
今から話す内容に出てくる子がどうなったか、先に書いておく。
ソニアは殺された。
サニャは爆発に巻き込まれて死んじゃった。
メルヴィナはレイプされて連れ去られた。
メフメット・カマル・ミルコはわからない。
カミーユも死んでしまった。
ドラガンって子は、裏切ったと思っていたけど、実際は違った。

それじゃ、書いてくね。わからない事あったら聞いてください。

で始まる、長い、長い文章。「電車男」のようにレスを読者と相互にやり取りしているからさらに長くなる。
そこで語られるのは、このユーゴ内戦(バルカン紛争)。
この文章の真偽論争には、今のところ立ち入らない(重要な部分だし、思うところも無くはないけど)。書いた人が言うように「疑問があるなら、これをフィクションだと思って読んでくれ」ということでいいかもしれない。
にしても、文章自体は平明ながら内容はなんとも暗い。


長いから全部読んでくれとは頼まないが、気が向いたところまで読んでくれることを願う。
真偽論争も含めた、はてなブックマークの感想は既に1800を超えている・・・
http://b.hatena.ne.jp/entry/mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1351.html

それを受けて書かれたブログ
http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20100612/1276351544
関連図書

「民族浄化」を裁く―旧ユーゴ戦犯法廷の現場から (岩波新書 新赤版 (973))

「民族浄化」を裁く―旧ユーゴ戦犯法廷の現場から (岩波新書 新赤版 (973))

わが使命はビンラディン暗殺…と思い込んだ男を逮捕

暗い話ばかりもなんなので(これだって笑い事じゃないけど)こんなニュースを。

ビンラーディン殺害計画?完全武装の米人拘束

パキスタン北西部チトラルの警察当局は15日、アフガニスタン国境沿いの山岳地域で、武器を不法所持していた50歳前後の米国人男性を拘束したと発表した。
男性は国際テロ組織「アル・カーイダ」指導者ウサマ・ビンラーディンを殺害しようとしていたと供述しているという。
警察によると、男性は短銃や短刀、暗視ゴーグルを身に着けていた。観光ビザで3日に入国し、チトラル付近のホテルに滞在。12日から行方不明となっていた。

AP通信によると、男性は建設作業員で、これまでに6回、同様の目的で入国。今回は、仕事道具を売り払い、渡航費を捻出したという。米国に住む男性の弟は、「兄は2001年9月11日の米同時テロ後、ビンラーディンを殺害するか捕獲することが、自分の使命だと思うようになった」と話した。
(2010年6月16日19時32分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100616-OYT1T00985.htm

まあね、これはいいんだけど、それへの反応がバラエティ豊か過ぎる。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1276686927/

あ、もしもし、えーと、昨日観光ビザで入国した○○・・・そうです、私の兄です。多分、また国境に向かうと思います。特に今回は武器を多数買い込んでますので、くれぐれも気をつけてください。はい、そうです、、、、すみません、毎度ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。


バカも〜ん!そいつがビンラディンだぁ!


ランボー 怒りの入国カード


「さいとしーいんぐ?」「のー。こんばっと。」を本当にやったバカがいるのかい。


ランボーと同じ武装してスタローンの自家用ジェットに立て篭もった男がいたけどな
ランボー!こちらは準備万端だ。俺と勝負しろっ!」っての
当時、フライデーかフォーカスに載った実話


もうすぐこの姉ちゃんが出てくるから大丈夫
  _______
  |●●| ∧_∧  |⊇
  |●●|(´∀` )  |⊇
    ̄⊂二二 )  ̄
       Y  人
    ( (_」   ))


最小限の武器を持っている → スタローン
買い物カゴいっぱいの武器を持っている → シュワルツネッガー
やべえええええ、ヤツは裸だ! → チャックノリス
こ、こいつただのコックじゃねえ! → セガール

「アラブ系が多い街に行って豚肉とワインで宴会しようぜ!」運動が国家権力の弾圧で中止(フランス)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000093-jij-int

アラブ地区で「豚肉に酒」=ネットで募集、警察が中止命令―仏

6月16日14時22分配信 時事通信
 【パリ時事】パリ市内のアラブ系移民が多く住む地区の野外に集まり、イスラム教徒が忌避する豚肉を食べながら酒盛りをしようとの呼び掛けが、インターネット上で広がっている。イスラム教徒を挑発し対立をあおりかねないとの声が上がる中、地元警察は15日、「公共の秩序を著しく害する危険がある」として中止を命じた。
 呼び掛けは、パリ北部のグットドール地区で18日夕、豚肉ソーセージを食べながらワインを飲もうというもの。会員制交流サイト(SNS)「フェースブック」を通じて広がり、仏メディアによれば、15日までに7000人以上が参加登録した。
 18日はイスラム教徒が集団礼拝する金曜日の上、多くの移民のルーツであるアルジェリアがサッカーのワールドカップ(W杯)でイングランドと対戦する。酒盛りには極右グループの参加も予想され、不測の事態が懸念されていた。 

実にどうもどんぴしゃな話題である。当然自分は、この前書いたような「みんなでムハンマドを描く日」運動、それを発生させた「サウスパーク」のムハンマドの回の放送、そして何より「ザ・コーヴ」と絡める。

両者について言っておくと、そういう人たちの姿かたちはともかく(笑、というか見てないから分からん)実は類推できるのは「ソーセージとワインを飲もうよ!」というのは「反捕鯨映画の上映」の側であり、(たぶん予想された)それについてのアルジェ系移民の抗議・反撃が、反上映の街宣と共通性があるのです。でしょ?その反対ではナイ。

さあ、フランス版の朝日新聞があれば
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100616#p3
のように

問題は、このパーティの内容が妥当かどうか、質が高いかどうかとはまったく別のことだ。たとえ評価が割れたり、多くの人が反発したりするパーティやパフォーマンスであっても、それを発表する自由は保障する。それが表現や言論の自由であり、自由な社会の土台である

というかどうか。
おフランス鈴木邦男氏がいたら
http://www.magazine9.jp/kunio/100428/index.php

パーティについては、僕の思い込みもあるだろうし、間違っている点もあるだろう。でも、「開催拒否」だけはやめてほしい。酒盛りをした上で、豚肉食や飲酒に「反対」「賛成」の人も含め、大いに論議したらいいと思う。

と語るかどうか。
フランスの創出版は「グットドール地区の酒盛りをめぐる大議論」を出版したり、シンポジウムを開くかどうか。
フランスの森達也は。フランスの原一男は。
そして公共の秩序を理由に禁止させたフランス政府は、集会の自由の弾圧者か、ヘイトクライムをふせぐ理性の守護者か。

アカシヤの雨に打たれて。

「ドキュメンタリー映画に勝手に登場させられた」ことを争う民事訴訟が展開中…これが問題の本丸だ!途中経過がどっかにないか?

このブログでは、長々と映画「靖国」や「ザ・コーヴ」、あるいはグーグルストリートビューも含めて「撮る」ことが持つ意味についてあれこれ長年考えてきました。
それに関して、
『そういえば映画「靖国」って、撮影許可のない場所で撮影した!とか、勝手に撮られた!って抗議があったけど、最終的には裁判になったんだっけ?うやむやになったんだっけ?』というのが気になって、調べてみた。

そしたら、最終的にはこれ、裁判に発展してたんだよ!
知ってましたか皆さん。
ちょっと長い引用をさせてもらう。
http://plaza.rakuten.co.jp/seimeisugita/diary/200907290000/

映画「靖国=YASUKUNI」肖像権侵害訴訟
第一回口頭弁論報告 (平成二十一年三月五日東京地方裁判所)
・ 原告側訴状を提出して無事閉廷
第二回口頭弁論報告(平成二十一年五月十八日東京地方裁判所
第三回口頭弁論報告(平成二十一年七月二十七日東京地方裁判所

原告:黒岩徹(=NPO法人日本パラオ協会理事長)
被告:李纓(映画監督)、有限会社影(代表者李纓)、ナインエンタテインメント株式会社、株式会社ティー・オー・エンタテインメント、CCRE株式会杜 (以上三者DVD制作配給)

請求原因:肖像権の侵害

平成21年2月11日   映画「靖国」肖像権侵害訴訟を支援する会
                   会長   加瀬英明
                   応援団長 藤井厳喜
                   事務局長 藤田裕行
(略)
愛国者であり靖国神杜への尊崇の念篤い黒岩徹氏が、本人は全く知らずに主に黒岩氏に焦点が当てられるようにして撮影されていたことが判明致しました。黒岩氏は、このようなことは、我国の報道関係の正義や靖国神杜およびご英霊の名誉に関わることであり、これを犯す今回の映画の中国人監督・製作会社・配給会社を、「肖像権侵害」として勇気を持って敢然告訴することに致しました。
(略)
他方、靖国神社では既に別途この映画に対する訴えを起こしておりますが、被告方にはこの種の靖国訴訟にはいつも名前が出る代々木系を含む反日弁護士が名を連ねております。本件訴訟被告側についても同様と予想され、原告側でも高池勝彦弁護士を代表とする弁護団を組み・・・、

おいおいおいおい。
あの映画って、内容とかどうでもいいわい。
右翼の街宣車なんかも、さまつなエピソードだわい。

この進行中の「肖像権の侵害」訴訟こそが、本丸中の本丸、1丁目1番地じゃないか!!!!
うわー、この裁判知りたいわ。どんな訴状がだされ、被告はどんな反論をしているんだ。
そして森達也がいうように「すべてのドキュメンタリー作りに影響を与える」性質のものであるんだよ、この訴訟。「だから困るから、踏み込まないでくれ」っていうのは虫のいい話ではあるけどな(笑)


やべえ、オラすっげえワクワクしてきたぞ。
ただ惜しむべし、これは検索しても君、応援組織が訴訟を起こした時のものしか出てこない。公判を経てどんな主張を双方がしたんだっ。どんなやりとりがあったんだ!!
そのへんの資料を募集しまくりたい。
こりゃひさびさに、東京地方裁判所に行ってくるしかないかな。
これ、重要性を考えたら途中経過も報道の対象となってしかるべきだよ。
ふたたび創出版に期待したい。

映画「靖国」上映中止をめぐる大議論 (TSUKURU BOOKS)

映画「靖国」上映中止をめぐる大議論 (TSUKURU BOOKS)

靖国神社vs映画会社は施設管理権の問題かな?

「施設が『撮影許可しません』と言ったら撮っちゃダメなのか?」という議論もつきつめると面白そうだけど、ちょっと慣習的には施設有利かな。
てゆーか神社負けたら、ディズニーランドよ首を洗って待っていろ、である(笑)
参考↓
■『「靖国」出演者・施設管理者了承問題』再論。こんな例もあるそうだ
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080413#p3
【となりのビッグブラザー

「民主政権が再混迷し政治不信が高まれば、小沢一郎は橋下徹をかつぐんじゃないか?」…中島岳志が語る

さっきの鈴木邦男氏のコメントを探す中で「マガジン九条」をみっけた。
話には聞いたり、直接リンクから飛んだりしてたけど、トータルで見たのは初めてかも。
以前「ネット雑誌の可能性」について書いたけど、よく考えたらこの雑誌は相当に長い(少なくともハフィントン・ポストより長いだろう)し、かなりのビッグネームがそろっている。
寄付だけ?でまかない、有名人にも寄稿してもらうネットマガジンの存続例としてもっと注目に値するだろうし、むしろネットニュースのくくりにしてもいいかもしれない。

http://ht.ly/1ZjQ0
そんな中、中島岳志氏がここで連載を始めている。
最近、正直名前を聞くのが久しぶりになった。
北海道のまちおこしみたいなことをやっているとは聞いているが
http://ht.ly/1ZjQ0
「希望は、商店街!」札幌・カフェ・ハチャムの挑戦 第2回
うーん正直食指の動かないタイトル。
論旨も「大型店のせいで商店街が寂れた」という話だしね。
ただ、なぜそれを紹介するかと言うと以下の話が面白かったから。

私が恐れるのは、支持率の乱高下を繰り返す中で国民の間にシニシズムが蔓延し、その中で極端な政治家への待望論が一気に拡大することです。「こうなったら一気に世の中を変えてくれるリーダーが登場してほしい」という<救世主待望論>が、いずれこの国を覆うことになるでしょう。

 その時、登場する可能性が高い候補者の筆頭が橋下徹大阪府知事です。彼は東国原宮崎県知事のように、「自分を首相候補にするなら国政にうってでる」なんて顰蹙を買うようなことは言わないでしょう。また、山田前杉並区長のように政権奪取の明確な展望もないまま、国政に参戦するようなこともしないでしょう。

 橋下氏は、まちがいなく「その時」を待っています。永田町に閉塞感が漂い、「目新しい救世主」待望論が拡大する時を。自分から手を上げるのではなく、権力基盤が用意され、そこにみんなから望まれて担がれることを。

 その時に不気味なのが、小沢一郎氏の動きです。菅首相が失点を重ね、彼に代って別の首相が誕生してもうまくいかず、閉塞感が漂い始めた時、小沢氏が橋下氏を担ぐような場面が出てくるのではないかと私は見ています。

 これは当たってほしくない予想ですし、私は占い師ではありませんから、確実な未来予測なんてできません。しかし、近い将来にシニシズムが蔓延し、救世主待望論が出てくる事態は、しっかりと想定しておかなければならないと思っています。

こうなる可能性は限りなく低いと思う。
だが、単なる近未来シミュレーション小説の一設定としては面白かったので紹介した世代。その際大阪に首都機能が移転することは間違いない。
やしきたかじん宣伝相。
それでも真実は 伝わるはずだと。

7月2日、中島岳志と山口二郎の対談が地元FMであるそうな。ネットでも聴けるらしいよ。

その文章のつづき

【お知らせ】

私が担当する地元FM局(三角山放送局)の番組「中島岳志のフライデースピーカーズ」(毎月第一金曜日の16:00〜19:00)ですが、次回の放送(7月2日)は参議院選挙直前スペシャルとしてゲストに山口二郎さんをお招きして、徹底討論を行います。

番組では前回からツイッターを導入し、リスナーのみなさんの呟きを番組に反映しながら進行しています。是非、番組に呟きをお寄せください。ツイッターで「三角山放送局」をフォローしていただき、番組中、ハッシュタグ「#sankakuyama」をつけて呟いていただければ、番組を進行しながら私がすべてのコメントに目を通します。重要な呟きは、番組で即、ご紹介します。

番組はネットやi-phoneで聴くことができます。是非、札幌からの発信に注目してください!!

三角山放送局 http://www.sankakuyama.co.jp/

「東京の幕末史跡」&はてな口蹄疫被害寄付

わたしは「人力検索はてな」で賞金稼ぎ活動をやっていて、これがクイズゲームや雑学大会のようで面白い・・・という話を以前書きました。
その活動はまだ続いてますが、昨日こういうお題に回答。
http://q.hatena.ne.jp/1276606939

東京都内にある(パッと見、何気ない!?/幕末関連の)史跡をいろいろと調べています。例えば…「品川にある勝海舟西郷隆盛の跡碑」「立会川にある坂本龍馬の跡碑」等々、パッと見、石碑のみ・木の立て札が立っているのみ…そんな情報を宜しく御願いします!!

これについての私の回答は…まぁご覧の通りそれにかこつけた「風雲児たち」「陽だまりの樹」の宣伝だけどね(笑)。でもやっぱり迫力あるなぁ。

そして稼いだポイントを、地震口蹄疫に寄付して去っていくのさ

くーかっこいい。
ココロはブラック・ジャックあっちょんぷりけ。
なんでこんな自慢をするかと言うと、まもなく締め切りなので。

http://d.hatena.ne.jp/hatenacontrib/20100519/1274233369

口蹄疫被害義援金の受付窓口開設について


宮崎県における家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)被害が深刻な事態となっています。宮崎県は被害を受けた畜産農家への義援金募集を始めました。

はてなではこうした状況を受け、はてなポイントによる「口蹄疫被害義援金の受付窓口」を新たに開設いたします
(略)
募集期間

2010年5月 19日(水)〜2010年6月 20日(日)

ま、そんなわけでね。
おむかえでごんす。