これが、わがブログ内の「注目記事」に浮上してる。
m-dojo.hatenadiary.com
理由はわかる。あした(本日は昼に、この前の回の再放送もあるか)の「どうする家康」が関ヶ原を迎えるからだろう。
自分も書きたいことがあるもの。
ただ。
上のリンク記事で紹介し、元ネタとしたNHKの記事が消えてるんだよ!!!
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=26648&f=fb
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/my-asa/T5VgO7CvCx.html
なめんとんか。
むしろ、その番組を紹介するオリコンニュースのほうに資料や画像が残ってるとは
www.oricon.co.jp
…戦国の天下分け目の決戦について、常識として語られてきた「通説」が変わるかもしれない。そんな最新の調査・研究に迫る番組『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』が19日(後9:00~11:00)、NHK・BSプレミアムで放送される。
NHKでは、関ヶ原の航空レーザー測量を実施。さ らに岐阜県からデータの提供を受け、関ヶ原全域の赤色立体地図(傾斜量を赤色の彩度で、尾根谷度を明度で調製し、1枚の画像でさまざまな地形を詳細に立体表現できる)を作成。
研究者とともに赤色立体地図の解析を行った結果、曲輪(山頂の平地部分)の大きさは200メートル以上。慶長期(関ヶ原の合戦の前後の時代)の城の特徴を備えていることが判明したのだ。その巨大さと構造から、西軍が関ヶ原の戦いに備え、築いた臨時の山城である可能性が浮上してきた。さらに西軍の陣跡が次々と発見され、西軍が関ヶ原に鉄壁の防衛網を築きあげていた可能性が浮かび上がってきたという。
さらに、専門家の協力のもと、関ヶ原の現場調査を実施。西軍の幻の巨大山城のCG再現に挑戦した。数万の大軍を収容できた巨大要塞。秀吉の後継者で幼き天下人、豊臣秀頼を迎え入れるための本陣として築かれた可能性もある。
に、しても。これは世紀の大発見です!!とあれだけ宣伝してたのに、それを検証できないようじゃどうしようもないじゃないか。
そこで。
復元想像図。