公式サイト、公式twitterアカウントとも、特に目立った動きはないが…
www.nhk.or.jp
【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) | Twitter
かつて、表題にうたった悪習は存在していた。
しかし、「残念だ」「惜しい」と思うのはいいけど「そもそもなぜ消す?NHKはその悪習を改めろ!!」というアプローチをしてもいい。
そもそも、NHKオンデマンドでは配信が続くし、BSで再放送もするじゃんよ。
1月27日時点で「この公式サイトは終わります」的アナウンスがないのは、変革の兆し?…とも思えないな。一昨年の「麒麟が来る」もやはり公式サイトはないし、公式twitterアカウントは非公開だ。
twitter.com
いだてんも
だが…「NHKだから」我々の声で変わる可能性があるんだ。なにしろ元は受信料だし、国会を通じたアプローチもできるのだから。
俳優やタレントの肖像権に関連してるから仕方ない、との意見もある(本当かどうかしらん)が、仮に本当なら、ぶっちゃけ「公式サイトのインタビューや画像の継続掲載にご同意いただけるかも、キャスティングの選考基準のひとつになります」と明言し、ジャなんとか事務所とガチンコで対峙することも、NHKなら可能なんじゃないかね。
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映像・エンタメコンテンツの「アーカイブ」という点では、マンガ図書館Zとかを通じて問題意識もあるだろう赤松健氏(参院選出馬予定者)とか、国会図書館の絶版データの話にくわしい山田太郎議員とかにSNSで直訴すべきかね…他に「アーカイブ」の問題に詳しい、族議員的な政治家が与野党を問わずいないだろうか。
片渕須直監督は、自作の監督アニメ映画「アリーテ姫」の公式サイトを、上映終了後も個人として引き継ぎ、公開を続けているとか
それがこちら。
arete.kuroburue.com
アリーテ姫公式ページ、健在です。
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2017年4月9日
https://t.co/DjCOxeZItz
劇場公開が終わった作品の公式サイトは宣伝期間の終了と共に失われることが多く、言わばチラシのような扱いにされてしまいがちだけれど、『アリーテ姫』は監督自らがそれを引き継ぎ、救済していたことに今頃気づいて軽いショックを受ける。しかし改めて読み直すと、いいこと書いてあるんだなこれが。 https://t.co/TcA9sWgOqR
— 荒川直人 (@nao_arakawa) November 23, 2017
追記 やった!2月も継続してる!!と思ったら、この作品はコロナ禍関係で、特殊な2月スタートだったよね…
「2021年2月14日放送スタート」でした。2月いっぱいでの消滅とかもあるかもしれないので注意警戒を。
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