この話、あるタイミングで語るのを待っていたら別方向からプチ話題になったので今やらう。
成金栄華時代 どうだ明るくなったらう「風刺画.com」というサイトがあるんだね。
fuushiga.com
でさ。
kyuman.art
ja.wikipedia.org
いろんな功績があると、調べたらわかるけど
活発な女性を表現した「うちの女房にゃ髭がある」というフレーズや「ざるぶっかけ」という料理名を命名したりとか。
それよりすごいのが、
1992年(平成4年)死去。
つまり、今現在、著作権が継続してる。!!!TPPで延長もされたから1992年から70年間保護される。
さすがに、フツーに常識だけで判断して調べを怠ったら、歴史教科書に載ってる風刺画…それも第一次大戦前後の風俗を皮肉った作品が、まだ著作権が残ってるとはおもわんだろ。
そういう事故物件なのか、「スナックバス江」のまだ初期、連載の方向性を固めたとも言われる傑作回…第四話にこういう人物が登場する。
スナックバス江 成金おじさんshonenjumpplus.com
そしてこんなことを言い出す(笑)
スナックバス江殺しあえ 成金おじさん
実に爆笑の回で、なんでこのキャラをレギュラー化しないのかな?と思っていたけど、よく考えたら、まさにこの記事の主題ゆえか(笑)
実はこの話は「スナックバス江のアニメでこの回が原作の回が放送されたら語ろう」と思ってたが、同様の理由で放送はないのかも…
さらに発展。みんなも「ほかに、『教科書に載ってるアレ』で、著作権切れのもの、ならばグッズが欲しいもの…ってない?」と考えよう!
その考察の一例。万バズじゃないか。
これはね、昔から考えておった。
鳥獣戯画とか
丸山応挙とか
葛飾北斎とか…
かわいいものおおいじゃないですか。
あれをフィギュアにしたりハンカチに印刷したり、そういうものが欲しかった。
徐々にできてきて、そのたびに快哉を叫んだものです。というかブログでそういうの出たたびに紹介してたと思うよ。
そして、3Dプリンターだ少量生産ロットだなんだと技術が進歩した。
作ろうと思えばグッズは手作りでできる。
その時のモチーフに、『教科書に載ってるおなじみの、もはや「歴史」であるあれこれ』は、格好の材料だし、いまでもまだまだ商品化のポテンシャルあるもの多いと思うんです。
もっともっと、いろんなものがグッズになってほしいです。
はにわの おどる人 とか
高村光雲「老猿」とか、
ドリトル先生一座とか……
ガブガブ