INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

本日WOWOWでUFC。マスヴィダルvsネイトの「BMFタイトルマッチ」!!!

いろいろあって時間ないので、まずはこのリンクのみで
yunta.hatenablog.com

「BMFタイトルマッチ」!!!
m-dojo.hatenadiary.com





っておい

本日(11月3日)未明、鈴木みのるvs獣神サンダー・ライガー放送〜因縁の末に。(朝にこの記事見た人すまん、終わってる)

1969年7月2日に始まったワールドプロレスリングは、放送50年を迎えました!50周年記念を記念したTシャツを新発売! 詳しくはこちらへ
2019.10.31
11月2日(土)放送の次回予告・みどころを公開しました。

PROGRAM
番組内容
放送日時
2019年11月2日(土)深夜2:00 ~ 2:30放送
<10月14日 東京・両国国技館
スペシャシングルマッチ
獣神サンダー・ライガー vs 鈴木みのる

みどころ
獣神サンダー・ライガー vs 鈴木みのる
積年の遺恨ついに決着戦!試合ノーカット放送!

2020年東京ドーム2連戦での引退を発表した
世界の獣神 獣神サンダー・ライガー
執拗に狙い挑発と襲撃を繰り返す鈴木みのる

2002年ライガーが男気を見せて参戦した
パンクラスでの伝説の鈴木戦から17年
さらにそれ以前の新日本道場時代から数十年
最後にして過去最大の遺恨に火が灯る

獣神サンダー・ライガーの全てを懸けて
怨敵・鈴木みのるとついに決着の一騎打ち!
www.tv-asahi.co.jp


本当は2日にちゃんと紹介すればよかったね。書いてるのは放送約1時間前、夜中だからブログの更新など分からぬ人もいるだろう。
しかしまぁ、見逃したけど見たい!な人は
https://njpwworld.com/
に入るがよろし。


この2人の抗争も、一種の「ストーリーライン」に、そりゃあ沿ったものだろう。マスクはぎも、鬼神ライガー降臨も、そしてこの決着戦も。
しかし、そこにリアルが…リアルな戦い、技術と言うだけでもなく、リアルな2人の軌跡、人生が交錯する。


また、聞くところによると試合の中で、このムーブも登場したとか…そう、ライガー柔術

これについて、詳しくはこの記事をみんさい。

m-dojo.hatenadiary.com

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PANCRASE THE BEST Vol.2 [DVD]

PANCRASE THE BEST Vol.2 [DVD]

AFPが「新種の昆虫発見」記事を報じたが、意味深すぎてタイトルを変更してしまう…

みんな面白がってブクマしてやがる。そんなに昆虫、科学に興味あるんすかあ。
b.hatena.ne.jp


んで、こうなった。

【訂正】新種の甲虫、グレタさんにちなみ命名 英自然史博物館、他
2019年10月26日
タイトルを当初「目が見えず羽のない甲虫、グレタさんにちなみ命名 英自然史博物館」としていましたが、「新種の甲虫、グレタさんにちなみ命名 英自然史博物館」に訂正しました。

www.afpbb.com

訂正、つうか最初のタイトルに、どこも事実誤認はないんだけどね……


中国か!!あるいは京都か!!!!!
と、思ったのでした。
中国かよ、というのはDisではなく、そういう文化の伝統があるっていうこと。クワヲサシテエンジュヲノノシル。
ja.wikipedia.org


元末の叛乱者・張士誠の物語があろう。

彼の名前「士誠」は、儒者から「帝王にふさわしい立派な名前」として送られたものだが、その真意は「士、誠小人也(士、誠に小人なり)」という『孟子』からの語句に由来し、張九四を「一丁字もしらないごろつきからの成り上がり者」に過ぎないと暗に誹謗したものである。この逸話は、後に洪武帝(彼も張士誠と同様に、もともとの身分が低い)が儒者(士大夫)に対する猜疑心を生じさせる結果となり、文字の獄を誘発した。
ja.wikipedia.org


あるいは田中角栄に贈られた色紙…
「言必信、行必果」

思い出すのは、田中角栄さんが周恩来から「言必信行必果(げんかならずしん・ぎょうかならずか)」という色紙を贈られて得意満面の姿が新聞紙上をにぎわしたときの話です。一見、素晴らしい人物評価に見えるんですね。しかし安岡先生がすぐに、それは『論語』の人物評の一片で、三流の人物を表わすことを見抜かれて、周恩来の非礼を指摘されました。

「大平君がそばにおりながら、そういうことがわからないというのは、恥ずかしい話だ」とおっしゃったんです。大平さんのことは先生も非常に買っておられたんですね。それで、私はすぐ大平さんのところへ行ってそのことを伝えたら、大平さんは、
「いや、参りました。言われてみれば、まったくその通りだ」
とおっしゃったんです。
www.chichi-yasuoka.com

※この解釈がただしいかも諸説ございます。
tonmanaangler.hatenablog.com
tonmanaangler.hatenablog.com
www.21ccs.jp


ただ、一応原文は

子貢問曰、何如斯可謂之士矣、子曰、行己有恥、使於四方不辱君命、可謂士矣、曰、敢問其次、曰、宗族稱孝焉、郷黨稱弟焉、曰、敢問其次、曰、言必信、行必果、硜硜然小人也、抑亦可以爲次矣、曰、今之從政者何如、子曰、噫、斗筲之人、何足算也。

書き下し文
子貢(しこう)問いて曰わく、何如(いか)なるか斯(こ)れこれを士(し)と謂(い)うべき。子曰わく、己を行うに恥あり、四方に使いして君命を辱(はずかし)めざるは、士と謂うべし。曰わく、敢(あ)えて其の次を問う。曰わく、宗族(そうぞく)孝を称(しょう)し、郷党(きょうとう)弟を称す。曰わく、敢えて其の次を問う。曰わく、言(げん)必ず信、行(こう)必ず果(か)、硜硜然(こうこうぜん)たる小人なるかな。抑々(そもそも)亦(また)以(もっ)て次ぎと為すべし。曰わく、今の政(まつりごと)に従う者は如何(いかん)。子の曰わく、噫(ああ)、斗筲(としょう)の人、何んぞ算(かぞ)うるに足らん。
孔子の論語 子路第十三の二十 四方に使いして君命を辱めざるは、士と謂うべし | ちょんまげ英語日誌

本題に戻って……こういうのは別に皮肉じゃなくて、単純に起こり得るもんなんですよ。

むかし、なにかのエッセイで『「〇〇さんに敬意を表して、それにちなんで命名した」のはいいけど、その命名対象が、たとえばだれもが忌み嫌う病原菌だったり、体の部位でちょっと微妙なところだったらどうなのだろう』という話があってね…(たぶん清水義範唐沢俊一、あるいはその両方だと思う)。 まあタテマエとしては、それは名誉なんだし、それを結び付けて考えるのがおかしい、みたいなことになるのだろうけど、それでも、そんな意識を頭の片隅にでも浮かべる方がおかしい、とはなるまい。

そこで例に挙がったのはたしか「バルトリン腺」だったかな…
いま検索したが、リンクなどは張らない。


もっと一般的なところでいえば、女性の解放、社会進出を促すために人生をささげ、多大な功績を挙げられた「ブルマ」氏の発明品にちなんだ衣服が…そのイメージの変遷については各自調査。


アダムとイブやエデンの園だって、こういう比喩にすることができる。
※政治家の問答風にしたロングバージョンに差し替えます

1961年にケネディフルシチョフが、ウィーンで巨頭会談を行った。
その時フルシチョフは、若いケネディ青二才のように扱った。
フルシチョフは第一日目に、開口一番こう言った。
「お若いの、聖書を読んだ事があるかね?」
ケネディは、カトリック教徒として、勿論読んでいる筈だった。
フルシチョフは続けて言った。
「中でも旧約聖書の創世記だ。あの中に、人類最初の二人、アダムとイヴが出てくるだろう?
 そのアダムとイヴが共産主義者だったと言う事は知っているかね?勿論、あれは楽園だったからな」
ケネディはどう答えて良いか分からなかった。

そこで、宿舎のアメリカ大使館に帰ると、ケネディアメリカに居るカトリック枢機卿何人かに電話をかけた後で思いあまってイスラエルベングリオン首相に電話をした。

「首相、実は今日フルシチョフに合いましたが、フルシチョフは人類の最初のアダムとイヴは共産主義者だと言いました。 一体、どう答えたらいいのでしょうか?」
するとベングリオンは、しばらく電話の向こう側で考えてから、しわがれた声で言った。

「大統領閣下、それだったらアダムとイヴが共産主義者だったと言う事を、認めたら良いでしょう。
 まずアダムとイヴは着るものがなかった。そこで裸だった。二人は住む家もなかった。 そしてどこへ行こうと思っても、行く所がなかった。食べ物と言えば、リンゴしかなかった。そのくせ自分達は楽園にいると確信していた。だから間違いなく共産主義社会に住んでいたのでしょう。」
kingfung.blog.fc2.com

コメント欄

**hokke-ookami

>訂正、つうか最初のタイトルに、どこも事実誤認はないんだけどね……
中国か!!あるいは京都か!!!!!
と、思ったのでした。

なぜ「中国」や「京都」が出てくるのかが本当にわかりません。
言葉の由来がどうであれ、デマや差別や誹謗中傷に使われたことをもって表現を変えていくのは「ハーケンクロイツ」など歴史上よくあることではないでしょうか。
中国は類例として「シナ」を指しているのかもしれませんし、私が思い浮かべたように前後して国家主席への顕名が揶揄につかわれた例を指しているのかもしれませんが(※1)、京都については具体例が思い浮かびません。

>それでも、そんな意識を頭の片隅にでも浮かべる方がおかしい、とはなるまい。

くだらない連想をする内心の自由はあるでしょうし、愚かしさを自認しつつ吐露するのも人間ではあるとは思いますが、その生まれた意識そのものが比喩を解さないデマゴーグに由来するのであれば(※2)、はてなブックマークで嘲笑した側の問題だと思いますよ。

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20191210/1575903600
https://anond.hatelabo.jp/20190926215013


gryphon

>なぜ「中国」や「京都」が出てくるのかが本当にわかりません。

どうも「中国」「京都」という言葉そのものがこの類型なのか?という方向に注意が行かれたのかなと思いました。

自分がここでテーマにしているのは、元の言葉や名称に、別の含意を読み取れる(元の人が、初めからそれを盛り込んだパターンも、外から別の解釈をされるパターンもある)…との類型です
中国に関しては、下にいくつかの例を出しているほか「そういう文化の伝統」との説明もしていたのですが。

そういう類例としては、元末のこの「張士誠」命名の一件だけでも「ザ・典型例」と言っていいほどのスケールやドラマ性がありませんかね。なお記事には入れてない蛇足ながら、これは明の太祖の「文字の獄」に繋がる遠因だとも言われていますから、さらに大きな話ではあります。「言必果」も戦後政治史の複数の本で読んだことがありますので、あまりマイナーでもないトピックでしょう。


京都は、記事では説明してませんでしたね(笑)。「俗に言われる」イメージとしての以下のような意味合いです。ゆうきまさみ先生描く「あ~る」のこの場面、懐かしいな我ながら。


https://twitter.com/H926/status/1288425431905873920
https://girlschannel.net/topics/2323483/
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125434096
https://togetter.com/li/1373841

「オモテの言葉と違った含意、解釈」としては、一種説明不要のアイコンではないでしょうか(笑)
※追加
togetter.com


意味を読み替えるという点ではネガティブをポジティブに変える、というパターンもあり、晴れた日なら「本日はお日柄もよく…」となるが、悪天候なら「雨降って地固まる、と申しまして」も、日常的な意味の読み替えでしょうね。

日本の中の例で好きなものをあげるなら
「すぎかれて たけたぐひなき あしたかな」や「江戸っ子は 五月の風の吹き流し 口先ばかりで はらわたはなし」。
https://plaza.rakuten.co.jp/mariamaria/diary/200505300000/
https://www.facebook.com/radipaoffice/posts/1080583808623830

最後の「アダムとイブ」のアネクドートも、引用したものがたまたま、かなり短くなってますが、もともとはソビエト側が「アダムとイブは共産主義者だったのだ」と自慢し、それをアメリカ(+イスラエル)側が解釈を変えて皮肉る、という構図なので、わかりやすくするため、そっちのパターンに差し替えてみましょう。

さらに余談ですが、最近の時事トピックで思い出すのは、安倍首相が映画のキャラクターの有名な名台詞をもじって「Japan is Back」とスピーチした時、一部から「その台詞を言った人間は、劇中では悪党で経済犯だぞ!」との揶揄・皮肉がありました。この昆虫命名の一件と、ほぼ構造は類似していますね。
(※資料追加)

「くだらない連想は自由」というのは、実際そうでしょうね。くだる・くだらないの評価も、また自由であるということとセットで。
また、「くだる・くだらない」という価値判断と、どうにも連想が行くよね、という「否応なさ」も、またちょっと別の位置にあるんじゃないかと思います。たとえば
『優性遺伝と劣性遺伝なんて、命名時(翻訳時)から、どっちが顕れやすいかって意味に過ぎない。質的に優れた遺伝子、劣った遺伝子なんて連想するのは「くだらない」連想にすぎない。無知な奴には、勝手にそうおもわせとけ』…これ、冗談抜きに一定の説得力があるスタンスです


病名に人名を用いる命名法について賛否、英医学誌で論争 https://www.afpbb.com/articles/-/2274804 @afpbbcomより

hokke-ookami

>自分がここでテーマにしているのは、元の言葉や名称に、別の含意を読み取れる(元の人が、初めからそれを盛り込んだパターンも、外から別の解釈をされるパターンもある)…との類型です

つまりグレタ氏への顕名がグレタ氏への揶揄を意図したものだという頭の悪い、あるいは下種な読解にそった連想ということでしょうか?
ならば意図は理解しましたが、エクスキューズもないエントリは事実誤認にそった誹謗中傷への加担でしかないと思います。
以降に言外に意図をこめる事例を書かれてもグレタ氏とは全く関係ありませんし、今回の私の興味対象ではありません。

>「くだらない連想は自由」というのは、実際そうでしょうね。くだる・くだらないの評価も、また自由であるということとセットで。

いいえ。それぞれの「自由」とは違う次元の話として私は前回コメントしました。

>また、「くだる・くだらない」という価値判断と、どうにも連想が行くよね、という「否応なさ」も、またちょっと別の位置にあるんじゃないかと思います

わかっているじゃないですか、それぞれ「違う位置」として独立して自由を論じるべきものであって、セットじゃないんですよ。

>これ、冗談抜きに一定の説得力があるスタンスです

劣性遺伝子から潜性遺伝子への変更がそうであるように、『「くだらない」連想にすぎない』ことは『無知な奴には、勝手にそうおもわせとけ』という判断には直結しないと思いますよ。それもまた「違う位置」の話です。
むしろAFP通信の記事タイトル変更は劣性遺伝子から潜性遺伝子への変更に近い事例だと思っています。たしかAFP通信の判断は公表されていないので断言はできませんが。

322日前 Add Star
gryphon

>グレタ氏への顕名がグレタ氏への揶揄を意図したものだという頭の悪い、あるいは下種な読解

175ついたブクマを観測範囲として読み直すと「命名者がそもそも皮肉を意図し命名した」と本気で信じた人=つまり事実誤認と「結果的に皮肉・風刺に読めるねえ」とした人(それは改題からして事実でしょう)の割合はどの程度か、掴みがたいものがあります。(ことの性質上、信じてない人も「結果的に皮肉・風刺になるね」と素直に書く人と「へー命名者は皮肉を込めたんだあ、そうとしか解釈できんよ!」と、敢えてそしらぬ顔で言う人にわかれるでしょうから)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3251490

322日前 Add Star
gryphon

ツイートを開いたときのリプも参考になるか。
https://twitter.com/afpbbcom/status/1187994845136261122
(の下のリプ)

「ウルトラマンタイガ」ゼットン&ベムラー登場回、youtubeで見られます

一寸ネタバレしちゃうが「ピット星人」も出る。
あと、ゼットンが「新世界より」の曲に乗って町を破壊・・・・

S.H.フィギュアーツ ゼットン 可動フィギュア 約160mm PVC&ABS製

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ウルトラ怪獣シリーズ 03 ゼットン

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ウルトラマン ゼットンパーカー XLサイズ

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www.youtube.com

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米軍のバグダーティ殺害作戦名は『カイラ.ミュラー作戦』。名前の由来がすさまじい…



ビンラディン殺害の作戦名称は「ジェロニモ」だと当初聞いていたけど、暗号名の暗号名、みたいなものもあるらしく、そういう感じになったらしい。

「作戦名」に凝った名前を付けるのはなんか中二っぽいというか、芝居がかった感じもするので、本当に名付けるのもそれに興味を持つのも不謹慎なものを感じないでもないが…やっぱり、気になるんです、すいません


それにしても、だ。
日本国だって、湯川遥菜氏と後藤健二の両氏を、テロ集団ISISの豚たちによって殺害されているのだが、良くも悪くも…ではなく、やはり「良い」と断言すべきなのであろう、少なくとも「湯川・後藤作戦」との作戦名で自衛隊の特殊部隊をユーラシアまで持っていき、テロ組織の首謀者を殺害しようという意図も実力も持ち合わせていない。あっちだって、日本に対して、そんな警戒感を持っていない。そういう、ものですよ。
とはいえ、日本はアメリカと同盟を組むことによって、アメリカと敵対関係にある組織や国からは、それに由来する敵意も恐怖感・警戒感も持たれているだろう。これもまた、そういう、ものですよ。

きのうおとといの記事で、一覧をつくる重要性、みたいなものも伝わった気がするが
アメリカの軍事作戦名には、こんな名称があるよ、という一覧がウィキペディアに出ている。今回の「カイラ.ミュラー作戦」はまだ項目がたっていないようだ。…というか、自分の知ってるレベルでも思い出す「衝撃と畏怖作戦」「ブルーライト作戦」もないな。それほど完璧な網羅性もないようだ

それでも、こんな作戦名があったのか、的なのも多い

不朽の自由作戦
スカベンジャー作戦
ドラゴン・ルージュ作戦
オデッセイの夜明け作戦
ja.wikipedia.org

こっちに「トモダチ作戦」がある
ja.wikipedia.org

「関係性の物語」〜スタローンとシュワルツネッガー「80年代、お互いをどう思っていた?」を語る


項羽と劉邦。BI砲、ON砲。超獣コンビ。志ん生文楽・・・・・・・・・・・・・

本日、岸博幸氏らが野党議員を呼び「ヒヤリング」するらしい(国会質問関連。そもそも相手が来て実現するんかいな。)







岸博幸氏は、総合格闘技ファンで青木真也の応援団としても知られる(たしかストライクフォースのメレンデスvs青木を現地で見るほどだったはず)。
それはそれとして、呼び出したからって先方が来るとは限らないわけだが、おそらくはその「来なかった」という構図を作って、その上で問題をPRしたいのだろう。また逆に「あんたら、こっちが調べるために呼んでも来ないし協力もしないのね?じゃあこっちも、あんたらが調査したいと言っても(法的な強制力がない限りは)協力しないよ」と言うための手順、という意図もあるのではないかと思う。

その理屈立ては、ちょっと面白い。野党の挙げられた国会議員が「おもしろい、じゃあ出ますから、こっちからも聴きたいことあるのでよろしくー」という手段をとるかもしれないし。
どっちにしても、「メディアフルオープン」だそうだ。ユーチューバーも含めて、行ってみてはどうでしょう?