(1)コロナの日本入国管理対策が甘いと指摘する方々に異議を唱えたい。この二週間の隔離は大変でした。GPS通知は日に2回。ドーピング検査同様に管理局からのテレビ通話は朝10時から夜22時の間に必ずある。プライバシーもなければ、ランダムだから、生活の予定は立てられません。#自主隔離 #隔離生活
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年6月28日
(2)世界基準に比較しても日本は厳しい方です。ロックダウンのある国はともかく、他の国ではワクチンを打った人に二週間の管理もなければ、それ以外も「強制管理(監視)」はありません。正しい、正しくないをここで討論するのではなく、海外旅行者に対する制作は厳しいというだけです。#隔離生活
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年6月28日
(3)とにかく、明日以降の自由は待ち遠しいです。自由とはいえ、遊ぶのではなくただ単に家の中からできない仕事が山ほど待っているだけです。でも、仕事とはいえ解放される嬉しさを原動力に家で寛ぐ異常に楽しいのかもしれません。#Tokyo2020 #自主隔離終了まで1日
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年6月28日
(1)残念な@AERAnetjpの典型的なオリンピック・バッシング煽り記事です。基本情報を知らない中で記事を書くのはいかがなものか #飯塚大和 RT 五輪プレスセンター内で食べ歩きにノーマスク 海外関係者の「ルール破り」に組織委の見解は?〈dot.〉(AERA dot.)#Yahooニュースhttps://t.co/M8lZe7BGdo
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年7月13日
(2)現時点でMBC・IBCに入っている大多数の五輪関係者は海外ジャーナリストではありません。海外記者は来週から来日します。#飯塚大和 さん、知ってましたか RT五輪プレスセンター内で食べ歩きにノーマスク 海外関係者の「ルール破り」に組織委の見解は? @AERAnetjp https://t.co/M8lZe7BGdo
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年7月13日
(3)現段階にプレスセンターに入っている関係者たちは15日間の強制隔離済みのですから、海外旅行者扱いであり、バブル内という扱いではありません RT 五輪プレスセンター内で食べ歩きにノーマスク 海外関係者の「ルール破り」に組織委の見解は? @AERAnetjp #Yahooニュースhttps://t.co/M8lZe7BGdo
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年7月13日
(4)(つづき)交通手段を使っていいし、外食していいのです。東京市民と一直線。15日間の強制隔離あったわけですから。#tokyo2020 の関係者のコメントの通り、メディアセンター内の関係者の状況がそれぞれですので、隔離を経た関係者に限ってマック店内で食べるなんて問題視できません。@AERAnetjp https://t.co/mfDWvYxa3K
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年7月13日
(5)事実を(自身の)都合よく解釈し、火に油を注ぐなんて、ジャーナリズムでしょうか。私は概ね朝日派ですが、今回に限ってこの根拠の薄い記事にがっかりしました @AERAnetjp RT五輪プレスセンター内で食べ歩きにノーマスク 海外関係者の「ルール破り」に組織委の見解は?https://t.co/M8lZe7BGdo
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年7月13日
槍玉に挙げているのが、このAERA.dotの記事だった。
こちらでは「私たち海外記者の力なきに、メダルや五輪なんて存在しません」とまー強気。
そして海外記者と対比させるように「小さなラーメン屋や居酒屋にいる」客を対比するように挙げている。
(とりわけ海外記者に対し)根拠のない報道で日本国民の不満と不安を掻き立てる民放テレビのワイドショーたちは日本勢🇯🇵がメダル取ったらまさか報道しまいよね?偽善的にそれだけを煽るつもり?だって、私たち海外記者の力なきに、メダルや五輪なんて存在しませんから。#Tokyo2020 #ダブルスタンダード
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年7月16日
新宿と目黒、緊急事態とはいえ、小さなラーメン屋や居酒屋は昨夜も満員御礼でした。4人組たちがマスクなしにわいわいと楽しく集まっています。オリンピックの仕事のために大変なPCR検査と厳しい隔離、終日監視される海外記者がコロナを拡大させているデマをやめてほしいね #Tokyo2020 #早くワクチンを
— フローラン・ダバディ Florent DABADIE (@DabadieTV) 2021年7月16日
フローラン・ダバディ氏といえば懐かしい名前で、2005年にニューズウィークに、K-1やUFC、PRIDEなどを含めた格闘技(総合&打撃)に関して識見溢れる論考を発表、それをレビューさせていただいた思い出がある。
とくに「K-1が好きな女性」を「ちょっと心配になってくる」という愛情あふれるご配慮を頂いたことが、今も記憶に鮮明だ。
K−1について、もうひとつ不思議に感じることがある。それは、日本では女性ファンが多いこと。
本来、男性に野蛮な動物的本能があるとしたら、女性はふつう暴力や殴り合いが嫌いで、子供や人間を守る使命を本能的に感じているはず。
ヨーロッパでボクシングや格闘技、そしてもちろんK−1がはやらない理由は、知識人と女性の大多数が、たとえスポーツの枠の中であっても、あらゆる形の暴力に反対しているからだ。
女性はこういうスポーツを見に行かないし、それに夢中な男性に知性のなさや単純すぎる野蛮性を感じるから、ほとんどつき合わない。
日本の一部の女性が好きなのは「K−1選手のマッチョな体」だとよく聞くのだが、男性の筋肉や強さに憧れるだけなら理解できる。
ただし、殴り合い自体が格好いいと思うなら、女性のエッセンスに反している気がする。そして、その無神経な見方がちょっと心配になってくる。
(ニューズウィーク日本版 2005年4/6号『TOKYO EYE』より)
いつも心にヨシロー・モリ。K-1見る女、わきまえない女(…なのか?)。
m-dojo.hatenadiary.com
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そんなことを懐かしくも思い出したけれども、それはそれとして(笑)、外国の五輪報道に携わって、そして今回来日した人の中には、日本の五輪批判報道、その中に外国報道陣への警戒報道(…を「煽る」とすべきかどうかは不明だが)に対してむかっぱらを立てる人も一定数出てくるだろう。
ムッシュ・ダバディも
私は概ね朝日派ですが、今回に限ってこの根拠の薄い記事にがっかりしました
と言っているように、一種の”内ゲバ”につながっていくのかもしれぬ。しれぬ。れぬ