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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「ハルク・ホーガンのトランプ応援は『マッチョな白人に憧れる黒人男性』票を掘り起こした」(海野素央氏)

午後0時半前後に、ひるおびで放送されてたんでメモ


コメンテーターの海野素央

今回、出口調査で、従来トランプが弱かった「若者、黒人、ヒスパニック」からの集票が意外なほど好調との情報を受けーーーーーーーー


・今回トランプは選挙モデルを変えた


・前回は白人男性を中心にした選挙。それを他の層にもアピールするモデルにした


・その典型がハルク・ホーガンを呼んだこと。実は黒人男性には「マッチョな白人」に憧れてロールモデルにする人が相当数いる。こういう層にホーガンは一番響く。


・若者にもホーガンはアピールする
※えっ?ひと世代違うだろ?とプロレスファンは逆に思っちゃうけど、猪木や長州が引退後も絶大な知名度を保ったようなものか。芸能人の娘を加えた、家族リアリティショーの主役でもあったし



これはもうひとりのコメンテーター、前嶋氏の言葉だったかな。やはり黒人男性はジェンダーの面では古いタイプが多くて「女性が大統領でいいのか?」という問いは、かなり内心にアピールしたのではないか、と。

※補足するなら、2020年のヒラリー・クリントンの場合、夫のビル・クリントンが「あいつは黒人だ」と言われるほど黒人層に人気があり、家族ぐるみでの好感度があってカバーできたのかな?



細部のデータはわからんが、ハルク・ホーガンアメリカでの立ち位置なども含めて
面白い情報なのでメモした。
ホーガン応援演説時の記事。
m-dojo.hatenadiary.com



そしてある意味、全体の結果からの現実逃避を兼ねている(笑)…まだ結末は、わからんはず。

ハルク・ホーガン応援演説の効果 ひるおびより

検索して見つけた記事 こちらでは逆効果論

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