午後0時半前後に、ひるおびで放送されてたんでメモ
コメンテーターの海野素央氏
今回、出口調査で、従来トランプが弱かった「若者、黒人、ヒスパニック」からの集票が意外なほど好調との情報を受けーーーーーーーー
・今回トランプは選挙モデルを変えた
・前回は白人男性を中心にした選挙。それを他の層にもアピールするモデルにした
・その典型がハルク・ホーガンを呼んだこと。実は黒人男性には「マッチョな白人」に憧れてロールモデルにする人が相当数いる。こういう層にホーガンは一番響く。
・若者にもホーガンはアピールする
※えっ?ひと世代違うだろ?とプロレスファンは逆に思っちゃうけど、猪木や長州が引退後も絶大な知名度を保ったようなものか。芸能人の娘を加えた、家族リアリティショーの主役でもあったし
これはもうひとりのコメンテーター、前嶋氏の言葉だったかな。やはり黒人男性はジェンダーの面では古いタイプが多くて「女性が大統領でいいのか?」という問いは、かなり内心にアピールしたのではないか、と。
※補足するなら、2020年のヒラリー・クリントンの場合、夫のビル・クリントンが「あいつは黒人だ」と言われるほど黒人層に人気があり、家族ぐるみでの好感度があってカバーできたのかな?
細部のデータはわからんが、ハルク・ホーガンのアメリカでの立ち位置なども含めて
面白い情報なのでメモした。
ホーガン応援演説時の記事。
m-dojo.hatenadiary.com
そしてある意味、全体の結果からの現実逃避を兼ねている(笑)…まだ結末は、わからんはず。
検索して見つけた記事 こちらでは逆効果論