ハルク・ホーガンがトランプ応援演説でTシャツ破りのパフォーマンス!アメリカだ!
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) July 19, 2024
pic.twitter.com/tOgZ8opzAf
ホーガンがトランプ支持の演説
— ヒロシFP@プロレス翻訳 (@hiroshifp0215) July 19, 2024
スゴいパフォーマンスだ…
ハルク・ホーガン:
先週、何が起きた!?
俺のヒーローが撃たれたんだ!次期アメリカ大統領が殺されそうになったんだ!
こんなことは許されない、だから俺はこう言うぞ!
「Trumpamaniaを暴れさせろ、ブラザー!」と!… https://t.co/9I4UT4U3SJ先週、何が起きた!?
俺のヒーローが撃たれたんだ!次期アメリカ大統領が殺されそうになったんだ!こんなことは許されない、だから俺はこう言うぞ!
「Trumpamaniaを暴れさせろ、ブラザー!」と!「Trumpamaniaの時代が再びやってくるぞ!」
「Trumpamaniaの力でアメリカを再び偉大にしよう!」とな!(大USAコール)
デイナ・ホワイト(UFC代表)がドナルド・トランプにエールを送る↓
— 人型エイリアン👽 (@HitogataAlien) July 19, 2024
トランプ大統領が執務室にいたとき方がアメリカは遥かに良い国だった。
アメリカには強いリーダーが必要で世界は強いアメリカを必要としている。
ドナルド・J・トランプこそがアメリカ合衆国大統領に最も相応しい。 pic.twitter.com/mWrizHWflG
この界隈が…WWEとトランプの関係はまあ昔からの腐れ縁だし、UFCも会場すら借りられないマイナー興行時代にトランプがホテルを会場に貸してくれた縁があるのは知ってるが、それでも全体を通して、MAGA推しの雰囲気になるのもナンダカナ―、ですわ。
WWEとUFCの親会社…完全に会社の上層部となるとハリウッドの同調圧力で(笑)民主党寄りとも聞くけどね…ああ、あったあった
熱烈なトランプ支持者であるUFCのダナ・ホワイトが今年も共和党全国大会でスピーチする予定とのこと。ちなみにUFCの親会社エンデバーのトップは民主党支持者です pic.twitter.com/GLlluYJbCH
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) July 12, 2024
デイナ・ホワイト
— 人型エイリアン👽 (@HitogataAlien) July 12, 2024
「君は好きな人に投票すればいいし、俺も自由に投票する」
「他人が誰に投票しようと俺の知ったこっちゃない」
「俺が誰を支持するべきか指図すんじゃねえ」pic.twitter.com/7qjrFng93X https://t.co/pSw3McDQIn
ん?ニュー・ジンジャーでも食ったか??
でも実際、「デイナがトランプを公に支持すると聞いて失望しました。UFCファイトパスを解約します。そこから配信しているU-NEXTもです」という人も、いるのかもな?
いないのかもな?
たしか、「ストリックランドやコヴィントンが過激なことを言うのと同様にタイロン・ウッドリーはBLMのことばかり喋ってた、それでちょうどいいだろ?」みたいなざっくりした議論もしてたな……あ、残してた(俺グッジョブ!)
デイナ・ホワイトが言論の自由について語る。
— 人型エイリアン👽 (@HitogataAlien) January 31, 2024
「俺はショーン・ストリックランドの発言の95%に賛同していないが、彼には意見を言う権利がある」 pic.twitter.com/SGnzrfXpyj
同時に、なんというかな、或る種のエンタメや商品や食べ物に、とくにアメリカでは「保守・リベラル」の色分けが色濃くできてしまう、ということがあって……
過去記事。
m-dojo.hatenadiary.com
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「クアーズビールとバーベキューのアメリカ」(南部保守派) と 「スシとワイン(或いはスターバックスコーヒー)のアメリカ」(東部リベラル)みたいな言い回しがあるっぽいのよ。
アメリカにおける「ライフスタイルと左右対立の相関」であります。
2004年のブッシュ再選時に日本でも報道がピークだったと思うが、アメリカの”左右対立”には大きく「ライフスタイルの差異」が重なっていて、当時、自分は
「クアーズビールとバーベキューのアメリカ」(南部保守派)
と
「スシとワインのアメリカ」(東部リベラル)
なんて言葉を覚えているのである。で、その報道の中では、やっぱりスターバックスが”リベラル的なもの”であるというのもあったよなあ。
UFCも、元は民主党から大統領選に出て、駐日大使になった大物ヒューリーが、日本で戴冠したランデルマンにヘビー級王座のベルトをまいたりしてあげたこともあったんだぞ!!
それにクンフー(ブルースリー)映画は黒人が火付け役だったはずなのに……でも、トランプの「天覧試合」まであった(現役大統領時代に会場で観戦)UFCは、もう完全にトランプ派の色がついてるんだろうな。
でも、UFCでどんどんメイン級で勝利してマイクで言いたいことをいう権利を「ムスリム・ダゲスタン勢力」がゲットしまくる今、彼らが何を言い出すかもわからんのでした(笑)
あ、そーだ。全く関係ないけど、格闘技メディアの文脈から離れて大新聞や大メディアが報道した中に、この格闘技団体主催者の名前出てきましたかね?その場合「ダナ・ホワイト」「デイナ・ホワイト」どっちの表記になったんでしょう??
(日経新聞は「ダナ・ホワイト」だったとか)
「プロレス」のイメージに関する、ある挿話
かつてパウエル国務長官が部下に「昨日のホーガンvsアンダーテイカー戦を見た人間は?」と問いかけ、無言のエリート官僚らに「われわれはそういうものを楽しみに見る人々のために働いているのだ」と語ったエピソードを思い起こしながら、しみじみとした気持ちになるニュース。https://t.co/XUGyCJwD8H
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) July 19, 2024
これ、プロレスがいまだアメリカでは「そういうもの」である、ということだが、
日本だって本来は同じで、それをある意味、村松友視という作家がたった一人でそれを変えてしまったのだ。
「プロレスはクソ真面目に見なければならない」とね…サブカル的文脈とでもいうか。