まず断っておくと、サブスク「コミックDAYS」を忙しくて長期放置してしまい、いままとめ読み中。3号ほど前の話、もう最新号では決着してるかもしれぬ
で、とにかく長かったリーグ戦……たしか、そもそも連載開始時からリーグはずっと続いてて、まだ達海政権は1期も経過してないよね?
それを忘れるぐらいの長期連載。いまモーニングだとクッキングパパ、OL進化論(休載多い)の次に長い連載のはずだ。
これだけ長い間、リーグ戦を描くサッカー漫画は無いだろ。まあプロサッカーリーグ漫画自体が少ないけど。
で、状況的には
・ついにETUは、優勝に手が届く状況に。
・同日に優勝を争う鹿島ワンダラーズと、ETUは別々の試合を行っている。
・ETUが勝ち、鹿島が負けか引き分けだとETUが奇跡の初優勝をする。
・その試合、鹿島はクセモノの老将が率いるジャベリン磐田に0-0で苦戦、一方でETUは…前半だけで3-0!!
※2024年9月現在無料公開中の回(651話)は、その試合が始まる寸前のところ
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そして653話、ハーフタイムのロッカールーム。
そんな状況の中、チームの緊張がゆるむ懸念も、逆に優勝を意識し固くなる懸念もある中で、達海が選手にかけたことばは…
ジャイキリはところところで名言が提示され、印象に残る。
今回の名言はそれほど捻った言葉ではないが、しんみり。
そもそも……これはもう、まったくわからないけど、すでに60巻を突破したこの作品、今回のリーグが終了すれば、物語全体も……、の可能性もあるのではないか。それに類する伏線も、ないではないわけだし