【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「BTTF」地上波放送を機に「劇中で主人公(白人)をロックの元祖扱いは冒涜」話を再紹介する

ちょっと最初に余談

まず、今回のバック・トゥ・ザ・フィーチャーの地上波放送で、togetterまとめがたくさんできてうれしいな、ということ。

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それはこの功績をたたえることでもある
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これはある意味、DVDレンタルもサブスク配信もある中で、地上波が「みんなで一斉に見させる→その結果としてSNSのトレンドを一斉に支配する」という自分の個性を知り、そこに特化するようになったってことなんだろうな。
金曜ロードショーは「バルスまつり」を経て、何年も前からそれにシフトしている。
この「みんなで一斉に見る」話については

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などを再読いただければ幸い。

本題 『タイムスリップした白人の主人公が「ジョニー・B・グッド」を演奏、しかも作曲者がその音からインスピレーションを受ける」は『文化の盗用的によくない描写』という議論がある…が

この場面。



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の中にあるが




といった、町山智浩氏のツイートがある。
町山氏は、この部分に言及があるかはしらねど、全体的にBTTFを批判的に論じた文章をこの本に書いているとか。

最も危険なアメリカ映画 (集英社文庫)

最も危険なアメリカ映画 (集英社文庫)

実はこの映画を再鑑賞する気になったのは、昨年、映画評論家・町山智浩氏の著書『最も危険なアメリカ映画』を読んだからである。

この映画の筋書きは、主人公がタイムマシンで1985年から1955年にタイムスリップするというものであるが、町山氏によるとゼメキスのこの作品は、公民権運動の成果が浸透した1985年に作られながら、公民権運動が始まる前の1955年の古い価値観を復活させようとする反動的なものだ、というのである。

で、今回見てみたけれど、うーん、町山氏の主張はちょっと深読みし過ぎじゃないかと。

たしかにこの映画、起承転結がはっきりしていて、作りで言うと50年代のハリウッド古典期のものと言われても仕方がない。アメリカン・ニューシネマ的な、反体制的雰囲気だとか、マイナーへの志向なんてものはいくら探しても見当たらない。そういう作り自体を問題にするならまだ分かる。だが内容的に55年のアメリカ社会を理想化していると(町山氏は主張するのだが)は、見ていて思…
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自分の、これへの意見としてはすでに当該まとめのブクマに書いてるんだが

かわぐちかいじの「僕はビートルズ」はビートルズ・ファンなら激怒して当然の漫画である。―町山智浩さんのツイート - Togetter

「JIN」ネタは先に言われちゃってたか(笑)。まーこれは「ビートルズ信者だから腹が立つ」という感情、理屈以前のおもしろ放言・極論の範疇で、つまり基より他に敷衍はできそうもない。 個人的にはTPぼんが好き

2011/06/06 21:22
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つまりコメント欄の

かわぐちかいじの「僕はビートルズ」はビートルズ・ファンなら激怒して当然の漫画である。―町山智浩さんのツイート - Togetter

んな事言ったら全てのタイムスリップ改変ものはダメになるじゃん。JINは本来のペニシリン発見者に失礼だって言ってやらんのかね

2011/06/04 13:21
b.hatena.ne.jp

に尽きる。

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  • 発売日: 2011/02/18
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ちなみに、ある発明者の前に、その発明品や知識を持った人間がタイムスリップで現れる。その場合、それは誰が考案したんだ?という話は「存在の環」と呼ばれ、このアイデアの名作だけで枚挙にいとまがない。

あやうし!ライオン仮面

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  • メディア: Prime Video



これ以降、こういう主張が広まっているかといえば、広まらずに町山氏個人の意見(自分の見立てでは「放言芸」ではないか、というのも捨てきれないが…)にとどまっているようなのだけど、今回の地上波放送は十数年ぶりということでこの「あの場面は冒涜だ」論が第二波を起こし、再流行するかもしれないと懸念し(あとまあ、議論は議論として楽しいし)、それへの反論を含め紹介しておく。