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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「プロレス地獄変」的に振り返る安倍国葬まで(原田久仁信風に)。

岸田文雄 「ところでな 閣僚のみんな 一応 国葬儀実施の閣議決定書にサインしてくれんか? ナーニ! あくまで形式上のことだが・・・」



岸田 「こんな立派な武道館の会場もできたし!16億円の国費使用も決まった!いよいよ安倍追悼旋風が世界に吹き荒れるな!」



岸田 「オッどうだ? 各国の要人訪日の手ごたえは!?」
外務省 「それが・・・イマイチというか・・・かなり悪いです」
岸田 「ヘッ? ウソだろ…? こっちは憲政史上最長の8年8か月にわたり内閣総理大臣の重責を担ってて、元総理を追悼するとともに暴力に屈せず民主主義を断固として守り抜く決意を示しているんだぞッ!」
外務省 「しかし英国がほぼ同時期にエリザベス女王国葬です。静岡では水害被害も復旧してないし……ちょっと分が悪いッスね」
岸田 「ウグッ…ナンだ! 人ごとのようにッ」



ここで
信じられない
アクシデントが
発生!



岸田 「もしもし…おう朝からどうしたトルドー!」
トルドー 「ハリケーンが…変なアレじゃないと思うんだが 今回は国葬参列はできそうもない」
岸田 「ゲエッ! 何言ってるッ 大事なG7首脳の参列者だぞ? お前が出なかったらどうなるんだッ!?」
トルドー 「分かってるよ だが本当に無理なんだッ」




村上誠一郎 「岸田さん…俺もう欠席しますよ!」

岸田 「待てッ
いまにこの国葬は良くなるッ!
いまお前に抜けられたら・・・・」


村上 「在任中から安倍は国賊じゃないですか オレにも地盤があるんで…」



岸田 「グッ・・・
文句は言えねえ・・・・!
ナンも言えねえが・・・・
それにしてもどいつもこいつも支持率、支持率、支持率・・・・」


窮地に立たされた岸田は
一発逆転の賭けに出る

臨時国会開催要求に便乗した(いや便乗じゃなくて開けよ)
閉会中審査
その名も
『丁寧な説明』!!



しかし通常の
自民党とは
真逆を行く
その審査の結末は
まさに「お笑い」
だった!



外務省 「岸田首相 ウチの窮状を見かねてG7の大物要人がノーギャラで加勢したいと…」
岸田 「な なんだって?チャールズ英国王か、それともメルケル前独首相かっ」


カマラ・ハリス米副大統領
「どーも!! カマラ・ハリスでーーッす! 私は今、フーテン副大統領 バイデン政権のお荷物だけどさァ! 国を代表して国葬に参列するのはひとつの夢だったわけよ! そっちの状態は百も承知…防衛費増強だけでいいから!!」
岸田 「ウグッ…! 背に腹は代えられねえッ」





一方で野田佳彦首相
「不思議だな…俺、ここにいると、自分の党に見えないんだ」

泉健太
「ハハッ 何を言ってる? お前は立憲民主党の 不動の元首相! そうだろ?」

野田「これで顧問も最後かもな……」

謎かけとも思える野田の言葉だったが_________








つくづく国葬は恐ろしい
ときに
何もかもをブチ壊す!!!!




これが「第五弾」となるのかよ、我ながら。

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番外的な、これを含めると6回目となる
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いや、マジメな話、この「『プロレス地獄変』的に振り返る」シリーズは、ずっと安倍政権と伴走してきた、ともいえる。

だからこそ、これで送りたい…そう考えた、俺流のはなむけ………とも言えなくもなくもなくもなくもない、のではなかろうか。(了)