国葬参列で、反対派にネット署名で突き上げられる朝日新聞と毎日新聞に見解を聞いた
毎日新聞社社長室広報担当はSAKISIRU編集部の取材に対し、一部で伝えられた幹部らの出席について「渉外業務や儀礼行事の責任者である社長室次長と東京本社代表室長が出席する予定です。また当社会長は、日本新聞協会会長であることから出席することにしています」と明らかにした。その上で、今回のネット署名については「活動は承知していますが、公開質問状は届いておらず、回答を控えます」と…(略)
そして、安倍元首相と最も対立したメディアだった朝日新聞。国葬問題では7月20日、社説「『国葬』に疑問と懸念」を掲載…(略)雑誌「選択」が、広報担当執行役員と秘書部長が出席すると報じたことで、国葬反対派の不興を買ってしまった。
朝日新聞は国葬を進める岸田首相に対し、社説で「説明責任から逃げ続けた姿勢がまず、厳しく問われねばならない」としているだけに、SAKISIRU編集部は朝日新聞社広報部に“深まった疑惑”を確認した。国葬参列の事実や、ネット署名についての見解をただしたところ、「現時点ではお答えを控えさせて頂きます」と…
もとは「選択」の記事だった。
そこでは「民法各局は軒並み社長が参列する」と報じられている。