以下の記事の主張を把握してもらうには、こちらの動画をまずどうぞ
(7分30秒から)
tver.jp
熊猿
— イタリアりんごジュース (@ita_ringoj) December 22, 2024
#M1グランプリ pic.twitter.com/FeCD4KUH60
熊猿が全てを破壊しに行くとこ死ぬほど笑ったわ笑笑 pic.twitter.com/mmamkOUIds
— あんこ/gooner (@ANKO_TAKINISTA) December 22, 2024
観て、もちろん笑ったけれども……あー、この話だな、と自分の過去記事を思った。
m-dojo.hatenadiary.com
m-dojo.hatenadiary.com(略)……「ドラクエもの」「魔王と勇者もの」は、上で考察したように、もはや日本では完全に定着した。何の説明もなく、その世界を語りだしても、大多数はパロディならパロディなりに、王道なら王道なりに、いろんな前提条件を共有してわかってくれる。
日本でファンタジー(ドラクエもの、魔王勇者もの)が定着したねえ…なんて振り返るまでもなく、自然と定着した。
いま「タイムリープ」「時間ループ」が、そうなりつつあるなあ…と、注意喚起しておきたいと、上のすぐれたSMAPパロ、キムタクパロを見て、強く思ったしだいです。
お父さんやお母さん、じいちゃんばあちゃんの世代だと、理解できるかな?できててもおかしくないな。
でも、これすげえなあ…と思うのは、魔王と勇者とかエルフとかゴブリンとか、学校で教わらないじゃない。タイムリープもタイムパラドックスも、学校の教科書には載ってないし、けっこう複雑な概念でもあるじゃない。
よく、ほんとに広まったと思いますよ。本当に…すばらしいことだ。
アカデミー賞の受賞者じゃないけど、ひとりひとりの名前を挙げて感謝したい。
ドラえもんに感謝します。
時をかける少女に感謝します。
バック・トゥ・ザ・フューチャーに感謝します…(後略)
毎年恒例の「忠臣蔵が、いまは忘れ去られつつある」話。
togetter.com
togetter.com
しかしかつては…(いまもやろうと思えばやれるだろうけど)、ゴールデンタイムの、にーちゃんねーちゃんパパにママ、じーちゃんばーちゃんお嬢さんが揃ってみてるコント番組で、説明不要で登場して何の支障も無かった。
昭和の頃 12/14になると「今日は討ち入りの日か」て言うオジサン居たり 夜になると「各々方…」的に「忠臣蔵」の放送有りましたが 令和ではそんな風情も無くなりましたね… BSでは今週「忠臣蔵」の放送やってるみたいで…
— sunny (@OreSunny) December 13, 2023
昭和の頃ボクらはドリフで忠臣蔵見てた…
長袴引っ張ってコカす殿中松の廊下 pic.twitter.com/dXyj2M5atI
30代の男に忠臣蔵の話をしている時に、そいつが「赤穂」が読めなかったことについて3年前にツイートをしたら、「若い奴が読めないのが当たり前。怒るお前の方が馬鹿」と言ってくる奴らが結構いた。
— 中井かんいち (@ichikawakon) December 14, 2023
そういう奴らはドリフの忠臣蔵のコントが楽しめない可哀想な人だいう考えは、今でも変わらない。 pic.twitter.com/V4pbNloxTW
子どもむけテレビ番組のOP映像で、国定忠治や道明寺、そういうものがパロディ化されても「?」ではなかった。
www.youtube.com
かつてのそれらと、同じ立ち位置に!!!
「戦国時代にタイムスリップ」
「そこでの一国一城の主、武将たちとなんやかんやで知り合う」
「弱いものの涙とかがきっかけで、異能力が覚醒し無双」
「なぜか伝説や神話(わらべ歌)と一致している。偶然か複雑なパラドックスか…」
「派手なミュージカル風の、史実とかけ離れた武器や衣装で、へんにかっこいい台詞や歌を持ってる2.5次元キャラ」
みたいな……テンプレ、設定、ガジェットが、「説明不要でそれをパロれば視聴者が爆笑してくれるお約束」の位置を占めてるんだよ!!
それは、令和ロマンとともに、そういうサブカルというかテンプレというか「なろう」というか、そういうものの勝利でもあるんだ。だから祝おうではないか!!
何に対しての勝利かは、しらんけど。(了)
【追記】プロの漫画家が、ネタの中に出てきた「2.5次元コンテンツに出てきそうなキャラ」「当時絶対なさそうな武器を持ってそう」もろもろをイラスト化。↓
令和ロマンの漫才に出てくる
— 塚沢 サンゾ夫 (@TADAIMA_SANZOH) December 25, 2024
2.5次元の敵キャラたちを描いてみた🫠
#M1グランプリ#令和ロマン pic.twitter.com/ractLcYd8l

【創作系譜論】※準タグです。この言葉でブログ内を検索すると関連記事が読めます
m-dojo.hatenadiary.com