巻頭カラーもらってるから、それなりにジャンプ内でも人気作になってると思うんだが…
皆様の応援のおかげで今週は表紙&巻頭カラーです
— ウィッチウォッチ【公式】 (@WITCHWATCH_off) May 16, 2022
モリヒトとニコの思い出話
呪いも出てきます
よろしくお願いします!(篠原) pic.twitter.com/x8vBqvOShR
【今日は週刊少年ジャンプ24号の発売日🧙♀️】
— ウィッチウォッチ【公式】 (@WITCHWATCH_off) May 16, 2022
『#ウィッチウォッチ』は2号連続カラー第1弾!
表紙&巻頭カラーで最新61話を掲載中です✨
みんなでスクランブルした翌日。
乙木家にネムがやってきて…!?
最新6巻は6月3日(金)に発売予定!
さらに盛り上がる本作を
どうぞよろしくお願いします!! pic.twitter.com/rNUE8I4YNb
今回のはね、特に面白かった…というか、巧いんだよ、上手いんだよ。
魔法って、厳密にルールがあるではない。だからこそ作者の加減次第。
で、
・魔法のルールというか効力、影響力の方向性がある
・そこに、偶然のバグが存在する
・そのため、思わぬ方向に影響を与えていた
・・・・そしててんやわんや、となるのだが、ミスディレクションというか、以上の点が、「いかにもそれだ」という形では出ていない!!
それも、「それ」であることを隠すとか、見せないようにしてるとかじゃない。まったく別の理由でそう描かれているような、役割を与えられているんだよな……
おお~、、ということは先祖が元皇族でユタやカンカカリャの人間もいた私も頑張ればワンチャンいけるのかな😂#ウィッチウォッチ pic.twitter.com/3Ljr3nMdL6
— 波ノ平健さん (@neko7392) May 17, 2022
喩えて言うと、推理小説でいえば・・・・・・ そこに置いておかないと犯行がそもそも実現しない凶器とか、たとえば逃走などの犯行を手伝う係をそこに置いておきたい、と作者の立場から、思ったとするでしょ。
その凶器や犯行の手伝い役を、単純に、「目立たないように隠す」とかじゃなくて、「ほかの役割のためにそこに必要なんだろうな」という、偽のカバー・ストーリーを提示していて、それで完全に納得させるから、読者は意識に上らなくなる。
しかし、種明かしの場で、「実はそれこそが凶器だったんです!」とか「実は彼こそが犯行をサポートする役だったんです!」とか言われて、驚くという感じ。
・・・・・・・・・まったく話の具体的な筋に触れずに書いてしまった(笑)。自分はネタバレ防止を厳守しようとは全く思っておらず、むしろそういう風潮に反発してるのだけど、つい今回は自主的に隠したくなってしまった。
ウィッチウォッチ伏線の回収が相変わらずすごい……
— ななを🦊 (@nanawo_n) 2022年5月15日
モイちゃんただの鈍感野郎じゃなかった😭モイニコちゃん今週も尊かった😭💕
ウィッチウォッチのこういう納得いく過去からの伏線、篠原先生毎回見事だなぁと思う
— @Reign (@Reign_notrain) 2022年5月16日
今週のウィッチウォッチ、篠原健太先生がギャグ漫画の中にシリアスな伏線を入れる天才だと言うことを思い出させられたね。
— かんひ (@riviera_rock_) 2022年5月17日
ウィッチウォッチ、話の構成がうま過ぎる
— カルピス氏 (@4thAnthony) 2022年5月15日
ここまでに伏線何個巻いてるか考えると恐ろしくまである
ウィッチウォッチ、今までの単行本表紙を見返してたらモイちゃんだけ目の描き方が違ってて篠原先生伏線すご…ってなってる
— 古城ベニー (@furushirobenny) 2022年5月16日
こういうのを自分は勝手に「ロジカル・コメディ」と定義命名し、それを見事に描ける三大漫画家のうちのひとつと認定している。
認定してどうなるか、っていうとどうにもならないんだけど(笑)
m-dojo.hatenadiary.com
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単行本最新刊が6月発売だそうだね。