センゴクシリーズ完結
何度も書いたので、そういうお知らせのみ。
次号予告。最終回。何度、時をくりかえしても第一話に戻るんじゃが!?の巻…ではありません。 pic.twitter.com/pctLXnEFku
— センゴク (@sengoku_YM) 2022年2月26日
18年間続いた連載が完結するというのはどんな気分なのかな。非創作者には、想像するのも難しい。一方で、昭和の漫画家の名作完結では、関連のSNSが無いから、「想像するのも難しいと想像する」きっかけもなかった。
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2022年2月28日
ともあれお疲れさまでした。https://t.co/X2yz73QYQP
今週の解説はありません。今作が読んで下さった方々それぞれの人間(じんかん)を深く味わうための一助になれたらと思います。 pic.twitter.com/0MUaOMiYia
— センゴク (@sengoku_YM) February 28, 2022
みつば君はあにヨメさんと、次号最終回
本日3月1日発売の漫画アクション誌では拙作「みつば君はあにヨメさんと。」はお休みです。次号(3月15日発売)は載ります(最終回)のでお楽しみに。
— イトカツ (@itokatsu1127) March 1, 2022
この子は、ぜんそくの療養のため(他の理由もあるが略す)に、東京を離れ浜松の兄夫婦のもとに身を寄せたとの設定。そのぜんそくがまあまあ薬が効いて良くなり、帰郷することになったという。
自分の中ではなんといっても、無条件でさわやかハンバーグを賛美した、地元信仰を記録する民俗文化漫画(笑)、として印象に残るが
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※ちなみにこの回は2巻冒頭なので少し試し読みできる
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そのお別れの前に、ということで、第34話で! 浜松の!!うなぎを!!食べるのです!!!
うなぎ食ったら、そりゃ最終回になるだろうて。
そろそろ最終回かもしれないなー、の「守れ!しゅごまる」
まあ、好きなことを、好きにやれましたよね、と(笑) 悔いはないはず。こういう心づもりで、十数回で散る気でやる漫画も、ジャンプの大切な一部なのだろう。(別に最終回間近とのアナウンスがあるわけでは無い。勝手に推測)
ぶりしゃぶ漫画競作「きのう何食べた?」と「くーねるまるた」(こちらはなめろうも)
個人的にぶりしゃぶ・なめろうが好きだから記録するのです。
個人的なメモは「ぶりしゃぶや野菜をくぐらせたダシ入りのお湯は、それを元に雑炊ができる」でした。それ、捨ててたな。
また、あじのなめろうやかつおのなめろうは有名ですが、ぶりでもできるのか。
「ウィッチウォッチ」デニムこだわり回と、「文化祭でまた師弟ネタ」と。
今週のウィッチウォッチすべてのデニム愛好家に読んでほしい(最小限から最後までこのノリで突き進みます) pic.twitter.com/dlYlqmNGD3
— やま⚓ (@fukunokioku) February 21, 2022
今週のウィッチウォッチ、デニムの話全部めちゃくちゃわかって面白かった😂
— ごーるど (@go_nichijou) February 21, 2022
リジッド育てるの良いよね🥰
リーバイスは勿論だけど自分はAPCのデニムが好きです✨ pic.twitter.com/UiCo2EZ7S0
今週のウィッチウォッチ
— Red@Deer (@RedDeer49813482) February 21, 2022
守仁のデニム講座回だったな。
そして言ってることが全部わかってしまうし、共感してしまうのであった。
アメカジ好きの自分からしたら内容がニヤニヤしてしまう内容で満足(^ω^)
もしも100万のデニムが手に入ったらケースに飾ります。はい。 pic.twitter.com/GZhrWdh2Ct
スケットダンスの23巻から10年。鬼ヒゲキマったかな。#ウィッチウォッチ#スケットダンス#ジャンプ#篠原健太#デニム#鬼ヒゲ pic.twitter.com/JAjdq0GoHh
— supangler.jp (@supangler_jp) February 27, 2022
世の中に「ジーンズだかジーパンだかデニムだかの、あの白い擦れとか、やぶけた穴を珍重する文化が存在する」ということだけは知っていたけど、こういうふうになっているとはつゆ知らず。
自分はまったく今後も縁が無いだろうけど、なんつうか、「中東の一部にはまだゾロアスター教が残っている」とか「布の刺繍でその一族の歴史がわかる文化がある」みたいな、そういう異文化研究の話的に楽しめました。何事も勉強ですな。
しかし、好事家には100万円もするものとかもあるそうで。
そうすると、その鑑定の名家が「はてな?」と三度首をひねったのでたいへんな高値がつく「はてなのデニム」とかもあるんでしょうか。
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そして最新号。夏休みが終わり、秋の文化祭回へ。
で、挿話的に登場した話だが……
今週のウィッチウォッチ笑った pic.twitter.com/8BHaOMYX59
— クレア (@kurea_0719) February 27, 2022
唐突な登場だが、「篠原健太は高校時代、文化祭で大いに頑張った」「空知英秋は高校時代、文化祭に距離を置き悪口を言っていた」がさもさもさもありなむ。
二人の関係性は
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の通りであるが、昨年秋に、もうひとつの有名な師弟コンビがすごい「プロレス」見せたので、
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負けじと今回、「俺たちもすごい技の掛け合いを見せるか!」となったのかもしれぬ。
ただ、広ーく言えば、この「文化祭を頑張らないような連中にもそれぞれの正義、それぞれのドラマがある」という話は、少しばかりエンタメ・サブカルで描かれつつあるような気もする。それは、マンガ的には文化祭というのは当然舞台にしやすいが、描き手と読者層には一定程度、それを距離を置くそうもいるからだ、であろうか(笑)
海外の反応
kaigaijumptsu.blog.jp
ンガ・クリエイターの実話は大抵巻末のエキストラページに描かれるくらいなのに、本編に組み込んでいるのを見たのはこれが初めてだと思う。
また、マンガ家がかつてのボスを自らのマンガ作品に登場させ、主人公の伏線の一部として無礼に使用したことは多分今回が初めてだと思う。篠原さんは空地さんをキャラドロップして『僕のヒーローアカデミア』のルミリオンの個性をコピーしただけだ。
篠原さんが空地さんをディスリスペクトするシーンは金メダル級だ。今度は空地さんが新作の第51話で篠原さんをディスリスペクトして欲しい。
そうそう! 『スケットダンス』の文化祭エピソードは素晴らしかった。
『スケットダンス』と『銀魂』の大ファンとしては、今回の話は読むのがとても楽しかった💙 篠原さんがベテランの少年マンガの読者のみに通用するジョークを作ることが大好きよ。『WITCH WATCH』は、今のジャンプ連載陣の中で間違いなく一番大好きなマンガだわ。
いまはコミック部数が「1巻あたり10万部」を突破するとやはりスペシャルなAランク漫画らしい。この基準で分類しておきたい
書店で本棚みたり、雑誌の扉に書かれた煽りで部数を計算してくと、やっぱりそういう感じみたい。この基準で、作品を分類しておきたい(今後のためのメモ)
「猛き黄金の国」二宮尊徳のシリーズ、「武士が丸太を持った農民に決闘を挑まれる」話が興味あった
これもメモ。あとで画像とともに紹介