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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

【漫画小ネタ集】最終回情報、楽屋オチネタ、食べ物回、部数……などの話

センゴクシリーズ完結

何度も書いたので、そういうお知らせのみ。

みつば君はあにヨメさんと、次号最終回

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みつば君はあにヨメさんと 完結へ 全4巻か

この子は、ぜんそくの療養のため(他の理由もあるが略す)に、東京を離れ浜松の兄夫婦のもとに身を寄せたとの設定。そのぜんそくがまあまあ薬が効いて良くなり、帰郷することになったという。

自分の中ではなんといっても、無条件でさわやかハンバーグを賛美した、地元信仰を記録する民俗文化漫画(笑)、として印象に残るが
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※ちなみにこの回は2巻冒頭なので少し試し読みできる
www.cmoa.jp


そのお別れの前に、ということで、第34話で! 浜松の!!うなぎを!!食べるのです!!!

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浜松が舞台の漫画でうなぎを食う回 (みつば君はあにヨメさんと)

うなぎ食ったら、そりゃ最終回になるだろうて。

そろそろ最終回かもしれないなー、の「守れ!しゅごまる」

まあ、好きなことを、好きにやれましたよね、と(笑) 悔いはないはず。こういう心づもりで、十数回で散る気でやる漫画も、ジャンプの大切な一部なのだろう。(別に最終回間近とのアナウンスがあるわけでは無い。勝手に推測)




ぶりしゃぶ漫画競作「きのう何食べた?」と「くーねるまるた」(こちらはなめろうも)

個人的にぶりしゃぶ・なめろうが好きだから記録するのです。

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きのう何食べた?157話はぶりしゃぶの回、終わった後に雑炊も

個人的なメモは「ぶりしゃぶや野菜をくぐらせたダシ入りのお湯は、それを元に雑炊ができる」でした。それ、捨ててたな。
また、あじなめろうかつおなめろうは有名ですが、ぶりでもできるのか。


「ウィッチウォッチ」デニムこだわり回と、「文化祭でまた師弟ネタ」と。


世の中に「ジーンズだかジーパンだかデニムだかの、あの白い擦れとか、やぶけた穴を珍重する文化が存在する」ということだけは知っていたけど、こういうふうになっているとはつゆ知らず。
自分はまったく今後も縁が無いだろうけど、なんつうか、「中東の一部にはまだゾロアスター教が残っている」とか「布の刺繍でその一族の歴史がわかる文化がある」みたいな、そういう異文化研究の話的に楽しめました。何事も勉強ですな。
しかし、好事家には100万円もするものとかもあるそうで。
そうすると、その鑑定の名家が「はてな?」と三度首をひねったのでたいへんな高値がつく「はてなのデニム」とかもあるんでしょうか。

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そして最新号。夏休みが終わり、秋の文化祭回へ。
で、挿話的に登場した話だが……


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ウイッチウォッチ、空知英秋篠原健太の文化祭に関するトークの思い出ネタ

唐突な登場だが、「篠原健太は高校時代、文化祭で大いに頑張った」「空知英秋は高校時代、文化祭に距離を置き悪口を言っていた」がさもさもさもありなむ。

二人の関係性は
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の通りであるが、昨年秋に、もうひとつの有名な師弟コンビがすごい「プロレス」見せたので、
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負けじと今回、「俺たちもすごい技の掛け合いを見せるか!」となったのかもしれぬ。

ただ、広ーく言えば、この「文化祭を頑張らないような連中にもそれぞれの正義、それぞれのドラマがある」という話は、少しばかりエンタメ・サブカルで描かれつつあるような気もする。それは、マンガ的には文化祭というのは当然舞台にしやすいが、描き手と読者層には一定程度、それを距離を置くそうもいるからだ、であろうか(笑)

海外の反応

kaigaijumptsu.blog.jp
ンガ・クリエイターの実話は大抵巻末のエキストラページに描かれるくらいなのに、本編に組み込んでいるのを見たのはこれが初めてだと思う。
また、マンガ家がかつてのボスを自らのマンガ作品に登場させ、主人公の伏線の一部として無礼に使用したことは多分今回が初めてだと思う。

篠原さんは空地さんをキャラドロップして『僕のヒーローアカデミア』のルミリオンの個性をコピーしただけだ。

篠原さんが空地さんをディスリスペクトするシーンは金メダル級だ。今度は空地さんが新作の第51話で篠原さんをディスリスペクトして欲しい。

そうそう! 『スケットダンス』の文化祭エピソードは素晴らしかった。

スケットダンス』と『銀魂』の大ファンとしては、今回の話は読むのがとても楽しかった💙 篠原さんがベテランの少年マンガの読者のみに通用するジョークを作ることが大好きよ。『WITCH WATCH』は、今のジャンプ連載陣の中で間違いなく一番大好きなマンガだわ。

いまはコミック部数が「1巻あたり10万部」を突破するとやはりスペシャルなAランク漫画らしい。この基準で分類しておきたい

書店で本棚みたり、雑誌の扉に書かれた煽りで部数を計算してくと、やっぱりそういう感じみたい。この基準で、作品を分類しておきたい(今後のためのメモ)



「猛き黄金の国」二宮尊徳のシリーズ、「武士が丸太を持った農民に決闘を挑まれる」話が興味あった

これもメモ。あとで画像とともに紹介


ヴィンランド・サガ」「ギャラリーフェイク」も単独記事で

ヴィンランドサガは転換点。ある事態が大きく動いた。/ギャラリーフェイクは「あの話」の続編ともいえる。あとで単独記事を書こうと思う