新しいオミクロン変異株の問題もたいへんで、今後報道などはそれ一色になるかもしれないが
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距離の近い隣国でのこの状況はやはり気になる。気になるというか、わからない。
お見舞い申し上げます。
世界の注目がオミクロン株に集中する中、お隣の韓国では過去最多の死亡者数を記録しました。新規感染者は既に過去最多を大きく更新中だったので、たとえワクチンの接種率が8割ぐらいあったとしても、死亡者が増えてしまうのは避けられないということなのでしょう。厳しいですね😢 pic.twitter.com/PcOJjRi2am
— Noguchi Akio (@Derive_ip) November 27, 2021
両方ともOECD国で、衛生や医療インフラでもそれほど違いはなさそう。
島国と半島だが、地続き国境(休戦ライン)は外交上の問題で交流ほぼゼロにつき実質島国(こういう見立てはよく地政学で言われてる)。
ワクチン接種率はほぼ同様であり、本格開始の時期も偶然似た感じになっていた。
薬の効き方の面では確実に存在しているという”人種”もほぼ似通っている……
だからこそ、何が違うのか?基本、今は「偶然」「謎」をベースとしたうえで、微細なる差を追っていくしかないし、これだけ前提はわずかで結果が大きな差となるなら、カギを「探しやすい」とも思えるのだ。
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この話題、
実は見た限りでは先週の「ゴゴスマ」、本日今さっき放送の「サンデーモーニング」でも話題になった。
これらの番組を含め、自分が聞いた仮説
・韓半島が早めに、また大きく気温が下がる。低温化の差。
・mRNAワクチンと、アストラゼネカではやはり違いがある。
・韓国ではまだ若年層の接種率が2割程度、日本は6割ほど。移動や活動が活発な層の差
・行動制限の解除時期の差。
・集団礼拝を積極的に行うキリスト教系などの宗教行動の差。
・・・・・・・・・などなどだ
韓国のメディアでも報道がある…。
news.yahoo.co.jp
www.chosunonline.com
まあ、これは一部の極端人士、限界系文化人の意見だろう。
同国での、新聞による比較。
www.chosunonline.com
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四つというのは、最初にリードが有るけど
・日本は韓国に比べ飲食店・カフェ・ショッピングセンターに行く人「少」
・軽症者・無症状者の検査「少」
・10代の若者の接種「多」
・抗体が長く持つmRNAワクチンのみ接種
という。ただ、一部は日本の報道をそのまま伝えている。
うーん、自分は即物派なもので、やっぱりウイルスに違いがあるんじゃないかなー、とか思うんだよね。本当にわずかな違いがあって、そのわずかな違いが何かの大きな差になる…って想像でいってもしょうがないか。実はどこかで目にしたんだが、どうも明確ではない。
逆に受容する日韓の人間の遺伝子タイプに、それこそわずかな違いがあるかもしれない。そこに今回のコロナの作用があるとしたら、それが医療的なカギになるかもしれない。
まあ、なんだかんだで「増えている/減っている とも、理由は謎」とひとまずは理解するしかない(過去の例も含めて)
その上で、まだまだ慎重に対応するのみだろう。という平凡な結論。
オミクロンが入ってきて、ワクチン効果はすべてすりぬけ・・・という未来も想定した上で。