仮説。
というのは,なんか減ってるじゃないすか。最近。
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これが緊急事態宣言の効果か、ワクチンの効果か、はたまた五輪の効果か甲子園の効果か(悪い効果じゃないですよ。例の「テレビをみてステイホーム」説)・・・・・・・
なにが効果か、そこはよくわからない。
そこで仮に「偶然」…というか、「ある程度、周期によって増えたり減ったりしてるだけ」という、仮説を持ってくる。
ただ、そこから
「コロナ患者が増えて、多い時は有権者の現在の政権を見る目が厳しくなり、コロナ患者が減少していくと、現政権を見る目が寛容になる」という傾向も感じるんですよ!この2年!!印象論ね。細かく見て言ってるわけじゃない。
ひょっとして、菅義偉政権、あと1,2カ月、総裁選や衆院任期満了といった政治カレンダーがなく、だらだらとやっていけば、このコロナ感染者ペース減少が…政策のせいかどうかは全く関係なく、好感をえて、内閣支持率は上昇してたかもしれない。
そこは運だ。
しかし!!そして!!!
ひょっとしたら、総裁選を経て誕生するだろう自民党新総裁・新首相は、ちょうどコロナ感染者が減少傾向のトレンドの中で誕生し、そのトレンドのなかで衆院選にぶちあたるんじゃないか、という気もするんですよ!!もちろん、新型株で波があれこれ動いたり、新しい波とぶつかるかもですけど!!!
同じようなことを、「景気」で考えたことありました。
日本とかより、4年ときっちり定まっている米国大統領で感じるのだけど、政策をあれやこれややっても、景気に多少の調整はできても基本の部分は変更できず、まったく政治と無縁の世界で好景気や不景気の波があるんじゃないかと。その波に、運よくぶつかれば経済政策が評価され、その逆ならぼろくそ言われると。
だけど、それは全部、日程と同偶然ぶつかるか、だけでしかない、とか・・・・・・・・・・
どうでしょうね。