「PD手帳」が話題の昨今。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
軟禁中の金大中氏への秘密接触、KCIAの暗躍、美女の誘惑に潜む危険、北朝鮮と韓国の壮絶な戦い、金日成の死の真相…。秘話満載!スパイ小説よりリアルな外交官の日韓情報戦争。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
町田貢
1935年生まれ。58年3月、天理大学外国語学部朝鮮学科卒業と同時に外務省入省。65年、在釜山日本国総領事館副領事。82年、在大韓民国日本国大使館参事官。90年、済州事務所長。93年、釜山総領事館総領事。96年、日本国大使館公報文化院長(公使)。98年6月に退官し、9月より韓国世宗大学教授。2001年から09年まで成均館大学教授。現在、会社役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
出版社 : 文藝春秋 (2011/2/24)
発売日 : 2011/2/24
日本の大使館員が回想する「日韓インテリジェンス戦争」という本が面白かったのですが、結局のところ両国とも大使館が政治家やメディアと顔を繋ぎ、一般的な情報交換や人間関係の構築を雑談の中で行う程度で、そしてそれが機密情報とかよりは最終的には有効のようでしたhttps://t.co/u0vH53VkIq
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2021年8月11日
まさにそれ、です。 https://t.co/VRKP0KKTcH
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@K_Kimura_Kobe) 2021年8月11日
実はこの本、今回の一件に関係なく、「面白かったので紹介したい本」リストに入ってたのだけど、ただ実物がいま自分の手元にないんよ。
だがタイミング的には、まさにいま紹介したいところなんで「内容は後日紹介します。とりあえずこんな本があるよ」というレベルでご紹介。
……あ、2011年刊行の本なんで、同も電子書籍はないらしいね……アマゾンページの右側に「電子書籍化を要望する人はクリックしてください」があるので、興味ある人は投票を。