或る場所で聞いた、まったくの未確認情報です。火曜未明(月曜深夜)はこんなパターンばっかりですいません。
そういえば今週中に、格闘技雑誌は発売されるね。
23日は、今週の土曜日。そろそろ各誌の各記事は校了なり印刷なりされているはずだ。
こうなってみると、平凡にその月の号が出るというのは幸せな話だったのだな、と思ったりもする。
「カレーのどこが悪いんですか!!」(S氏)
美しい詩なので、記録に残しておいた。
おそらく、彼は悪くない。カレーは悪くない。
悪いのは・・・・おそらく、時代。
(なんか判りづらいネタ、というか某視聴者のみしか知らないネタですまぬ)
「ぼんやりとした不安」
と書くとなんか書いている人が精神的につらそうなのか、と思われるかもしれないが(笑)そうではなく、このブログで主にフォローしている格闘技とか政治、社会や出版の分野で、なんかおおごとになりそうな、ただそういう確証もない、ということが重なっているのでな。箇条書きにして、ソースも整理しておこう。
・格闘技業界で先週末から持ち切りだったという「ある噂」。(とある関係者の発言。なにかは私にはまったく検討つかず)
・格闘技雑誌のゆくえ(格通の”噂”のほか、高須基一朗ブログ、kamipro前号の「来月重大発表」)
・小沢一郎資金問題(各種新聞、雑誌参照)
・検察問題(上の問題での、批判者の主張&三井環氏の出所)
・日垣隆と週刊ダイヤモンド問題
などなど。
小沢問題を契機に「取り調べの可視化」が進むならそれはそれで面白い
http://www.asahi.com/national/update/0117/TKY201001170176.html
石川議員の弁護士、取り調べの可視化申し入れ
2010年1月17日21時5分
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体の土地取引をめぐる事件で、逮捕された衆院議員石川知裕(ともひろ)容疑者(36)の弁護人となった安田好弘弁護士らが17日、取り調べの全過程の録音・録画(可視化)などを求める申入書を、千葉景子法相や樋渡利秋検事総長らに提出した。
取り調べは1日4時間以内▽少なくとも週2日休む▽黙秘権の尊重▽調書作成に際して弁護人と事前相談する機会を与える――なども求めた。
安田弁護士は、オウム真理教元代表・松本智津夫死刑囚(54)の主任弁護人を務めたほか、山口県光市母子殺害事件、和歌山カレー事件でも被告の弁護人を務めた。
権力と権力のかみ合いにらみ合いの時にできるひび割れは利用できる。
可視化自体はひとつの仕組みとして十分あり得るので、見越すようなかたちでやっていっても、面白い。
昭和の昔、留置場だか刑務所だかの設備充実を訴えた法務大臣?が、「わたしたちはそこを利用する確率が高いのであります」と国会で語ったとか語らなかったとか(丸谷才一のエッセイよりうろ覚えで)。
ちなみに岩上安身氏は「任意取り調べの際に、twitterでつぶやけばいい」と提案(笑)。
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/7913313023
誰か、大急ぎで小沢幹事長にTwitterを教えてやってくれ! 任意の事情聴取を本人がTwitter中継してはいけない法律はない、はず。もしくはニコニコ動画の出動、希望。
実際「任意聴取」の段階では、twitterに限らず、機材を持ち込んでの実況中継や、独自録音できるのだろうかどうだろうか。これは前から気になっていたのです。
法律を作るときって、録音機もネット中継もふつうに一般的には存在しなかっただろうから「検察官は任意の取り調べに際し、録音を拒否できる権限がある」ということは書いてないような気がするんですが。
そすいえば週刊文春にカラー印刷で「江副浩正が取り調べの可視化を訴える本」の広告が掲載されていたな。
- 作者: 江副浩正
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/10/23
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取調べの「全面可視化」をめざして - リクルート事件元被告・弁護団の提言
- 作者: 石田省三郎,江副浩正,多田武,小野正典,伊豆田悦義
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/12/16
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読売新聞「編集手帳」、おもしろいこと書きすぎだ(笑)
「60億分の1のコラム」とも呼ばれる最強コラムの19日付。
このアネクドートは知ってたけど、それをここで使うか(笑)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20100118-OYT1T01406.htm
ベネズエラ・チャベス政権の今日このごろ
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20100115ddm008070021000c.html
・・・彼の国で財政が悪化した。大盤振る舞いの予算の結果だ。国民のくらしは厳しい。今年は選挙もある。そこで彼は行動に出た。標的は為替。ドルに対して大幅な通貨安を実現したのである。
彼の名はウゴ・チャベス。55歳。南米ベネズエラの大統領だ。これまで1ドル=2・15ボリバルだった固定レートを1ドル=4・3ボリバルに切り下げた。円なら1ドル=90円が突然1ドル=180円になったみたいな話。なかなか激しい。
ベネズエラの輸出は95%が石油と天然ガスだ。取引は米ドル建てだから、今回の切り下げで、国営石油会社の収入はざっと倍になる。財政赤字を穴埋めできて、もっと景気対策の財政出動ができる。
でも通貨安は年率27%のインフレをさらに悪化させる。「値上げしたら店を閉鎖するぞ」と彼は脅したけれど、不安な市民が商店に殺到し、大型テレビから歯磨きまで買いまくる大混乱になった・・・・・・・
わざと「アジアのチャベス」との異名を最近ささやかれる某政府と対比させるためのおもしろコラムなので単純化や強引なあてはめもあるだろうが、どうもなかなか難題が多いようだ。既に政権の「絶頂期」は過ぎた感もあるが、それがどう引き継がれていくのか、あるいは引き継がれないのか。成果は残せたのだろうか。
腕立て50回は完了。ローラーは分けて
腕立てはまぁ終わったが、ローラーは再開し始めの恒例として激痛が走り、初日のような10回連続はままならず。
膝を突いて10回、その時々で1回とか2回通常のをやる。これを繰り返して通算10になればいいか。
この痛みが超回復につながると信じよう