ソースはkamiproの国保発言。といってもこのソース、薄味なのでこっちで塩を加えた（笑）
国保 ウエルター級は・・・（略）・・・僕らが熱望している選手にもそろそろ出てもらいたいと思っているんで。
−−（略）日本人ファイターですよね。
国保 そうですね。その選手に出てもらえたら、ウエルター級は日本人もかなり充実してきますから。（略）トーナメントができるぐらいの選手層になると思います
−−その選手は僕の頭の中に浮かんでいる人と同じだと思うんですけど、「戦極」参戦の手ごたえはつかんでいるんですか。
国保 まあ僕らは出てもらえると思っていますけどね。
これを、エントリタイトルのように翻訳しても問題はないと思うのだが。
NHBニュースには、慎重な書き方で投稿しよう。
再掲載。
パンクラスはこのとおり。
http://www.pancrase.co.jp/tour/2009/1025/index.html
近藤のほかアライケンジとその相手鹿又、川原などに注目。
下の「はぐれジャッカル、どこへいく」もあわせてお読みください
http://www.wowow.co.jp/sports/ufc/
10月25日(日)よる11:00 10月28日(水)午後5:00
ライトヘビー級
リョート・マチダvsマウリシオ・ショーグン
ウェルター級
アンソニー・ジョンソンvs吉田善行
ミドル級
岡見勇信vsチェール・サネン
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/
に投稿のとおり。
カ…カテエ！！まるで溶岩石のように凝り固まったK'zのアタマ！！
と、言いたいところだが、まぁ嫌いなものはしょうがないよね。
僕もイクラとかスジコとか、ああいうの生臭くて嫌いだ。それと一緒かよ。
というか「コミッションが出ちゃだめと言ってたから」というのも理由なんじゃないだろうか？
K'zを自分の色に染めている、ジムのトップ草柳和宏さんは何ゆえにそう判断しているのか、いつかメディアが追ってほしいものです。「パンクラスは八百長団体でしょ」とか、そういう90年代テイストの談話がいただければ、それはそれで両団体（じゃなくて片方は”競技”）が炎上して、なかなかアレですよ。
理論上はそんなパンクラスの選手に、神聖なるVTJへの出場をオファーするほうが「ダラ幹」なのかもしれないし。
このへんの理論的な問題と歴史的経緯はhttp://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090912#p2を参照。
まったくもって余談だが、「カテエ」のはてなキーワードには「リンク不要」が７票も投票されている（笑）。作成者としても、まことにごもっともと言うしかない。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20091024-00000022-spnavi-fight.html
普通にテイクダウンして、普通に押さえ込んで、普通にパウンドして、普通にそのまま判定勝ち（笑）。
本人は海外で戦うことを熱望しているんだそうだけど、どーなのかねえ。
つまりね、青木真也には完敗だったが、相性的なあれでは中村大介、石田光洋、そして川尻達也あたりに勝ってもおかしくないような気がするんですけど。
日本で待ってればチャンスが来るかな。来ないかな。
大勝軒でバイトしているから大正☆ケンらしいんだけど、この機会に言いたいことがある。
あれって麺、いくらなんでも太すぎない？味も濃すぎない？
別にああいう味を好む人がいてもいいんだが、あれがスタンダード的な評価を受けるのは納得がいかない。
仮に一本の太さがあれぐらいだとするなら、平たい感じにしたほうがいいと思うし。
大正選手は、試合前にカプセル入りの店の割引券？を会場に投げていて、ひとつは拾った。
だが上記の理由で、使うかどうか。
大正選手はその後、試合もしてました（そりゃするよな）。P'sLABの荒牧拓選手とドロー。
宮川博孝という相手は自分も名前をしっているが金内裕哉という相手は知らない名前。
そういうときはやはり、筋肉量ではかれば大体勝敗は確率論的にわかる。
で、階級同じはずなのに、体つきは圧倒的に宮川の筋肉が多い。金内選手はグレイシー流の寝技に持ち込むのかな・・・と思っていたら、金内選手の打撃がよくあたる。
ボクシング技術にどっちがのっとっていますか？というのも圧倒的に宮川っぽかったが、ハニ・ヤヒーラの打撃がけっこうあたった様に、変則的ゆえにあたる感じ。
だが惜しむらくは、当たっただけで破壊力がなく、一発の破壊力は宮川にあった。フラッシュダウンを奪われる金内。そこでテイクダウンしてかわしたのだが、それ以外は相手が転んでもぜんぜん寝技に固執しなかった。
結果0-2で負けたのだが、グレイシー流の寝技って見られなかったなあ、と思ったことでした。
後日かく。
いちど紹介した女子柔道漫画「からん」（木村紺作）と、
前作「ラブロマ」を紹介した作者の「友達100人できるかな」（とよ田みのる）の２作品。
設定がわかっていればより理解が早いんだけれども、もしまるで設定をしらんということでも、非常に考えさせるものがあるので、可能ならば読んでみてください。
「増税が国を滅ぼす」という本の中に出ているそうだ。
レーガン政権の経済政策の理論的支柱になり、その一方で「根拠ない」「格差社会の元凶」と批判を浴びたラッファー曲線の考案者ラッファーが共著者の一人だ。
日本では、この税率を渡部昇一が支持していたと思う。あ、いきなり説得力が減った（笑）
いや、だが、ラッファーが言うには2008年のアメリカでは所得税・法人税とも単一の12.1％で、同じ税収を得られるんだってさ。
ミソは、控除を廃止すると言うこと。控除を廃止するというのは徴税が「単純」になり、それは徴税コストを減らし、知恵ものの税理士によってあれやこれやと、最終的な納税額が減る（しかも優秀な税理士を雇える金持ちが！）ということがなくなるということだ、そうだ。
わたしはこの当否を言えないが、以前
「親切だけど複雑で手間のかかる制度」を
「不親切だが単純で簡単な制度」が
上回ることもあるんじゃないか？という話をしたことがある。
■もし最低限、食える所得がもらえる社会なら？「ベーシック・インカム」論じた本が出版。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080223#p5
いまは思考実験である「ベーシックインカム」もしかりだが、民主党が政権交代後、母子加算復活、公立高校無償化（その場合授業費を国が払うか？家庭にその分を与えるのか？）、配偶者控除廃止、子供手当て、農家戸別補償・・・などいろいろ出てきた。
そのへんを考えるときに面白いかもしれない。
例によって今週木曜日？ぐらいにこの書評記事はネットにＵＰされるはずです。
これはメモだ。
室町半熟かすてら
「ふわふわ」、「しっとり」、「とろ〜り」と、味わうほどに幾つもの顔を魅せるカステラの起源であるパンデローを旬風流にアレンジしました。和三盆糖と塩をきかせ、真ん中が半熟状に残るよう火加減を微妙に調整して焼き上げたのが、この「室町半熟かすてら」です。ふわふわ、しっとり、とろ〜りと１つのお菓子で様々な表情を見せるこのお菓子、じっくり味わってお召し上がり下さい。
1個(直径約１２ｃｍ） １２６０円（税込）
※こちらのお菓子は、カステラですが、生菓子となります。
