http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20091024-00000022-spnavi-fight.html
普通にテイクダウンして、普通に押さえ込んで、普通にパウンドして、普通にそのまま判定勝ち（笑）。
本人は海外で戦うことを熱望しているんだそうだけど、どーなのかねえ。
つまりね、青木真也には完敗だったが、相性的なあれでは中村大介、石田光洋、そして川尻達也あたりに勝ってもおかしくないような気がするんですけど。
日本で待ってればチャンスが来るかな。来ないかな。
大正☆ケンについて
大勝軒でバイトしているから大正☆ケンらしいんだけど、この機会に言いたいことがある。
あれって麺、いくらなんでも太すぎない？味も濃すぎない？
別にああいう味を好む人がいてもいいんだが、あれがスタンダード的な評価を受けるのは納得がいかない。
仮に一本の太さがあれぐらいだとするなら、平たい感じにしたほうがいいと思うし。
大正選手は、試合前にカプセル入りの店の割引券？を会場に投げていて、ひとつは拾った。
だが上記の理由で、使うかどうか。
大正選手はその後、試合もしてました（そりゃするよな）。P'sLABの荒牧拓選手とドロー。
バッハ・グレイシー
宮川博孝という相手は自分も名前をしっているが金内裕哉という相手は知らない名前。
そういうときはやはり、筋肉量ではかれば大体勝敗は確率論的にわかる。
で、階級同じはずなのに、体つきは圧倒的に宮川の筋肉が多い。金内選手はグレイシー流の寝技に持ち込むのかな・・・と思っていたら、金内選手の打撃がよくあたる。
ボクシング技術にどっちがのっとっていますか？というのも圧倒的に宮川っぽかったが、ハニ・ヤヒーラの打撃がけっこうあたった様に、変則的ゆえにあたる感じ。
だが惜しむらくは、当たっただけで破壊力がなく、一発の破壊力は宮川にあった。フラッシュダウンを奪われる金内。そこでテイクダウンしてかわしたのだが、それ以外は相手が転んでもぜんぜん寝技に固執しなかった。
結果0-2で負けたのだが、グレイシー流の寝技って見られなかったなあ、と思ったことでした。
＜おまけ＞ある超有名ジム（MMA周辺）のTシャツを会場で見た。非常に衝撃的だった。
後日かく。
