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DREAM-7のスポンサーはどこか。DEEPはどう関わるか。戦極参加選手は地味か。
戦極参加選手
http://www.sengoku-official.com/pc/topics/2009/01/28_547.html
・・・3月20日(金・祝)代々木第二体育館にて開催いたします「戦極〜第七陣〜」戦極フェザー級グランプリの記者会見が行われ、修斗で活躍しTKO世界フェザー級王者の日沖発選手(ALIVE)を初め、第2代フェザー級キング・オブ・パンクラシストのマルロン・サンドロ選手(ノヴァ・ウニオン)、 Cage Rageで活躍し総合18戦16勝のロニー・牛若選手(チーム・トロージャン)、ATT所属でプロ8戦無敗のクリス・マニュエル選手(アメリカン・トップチーム)、そしてKOTCカナダのフェザー級王者で総合戦績6戦無敗のニック・デニス(Ronin MMA)の参戦が発表されました。
五人の試合を全部見ていたら、おもちゃの缶詰が当たりそうだ。それぐらい集めるのが難しいということ。
他の参戦選手しだいっすけど、これなら日沖発vsマルロン・サンドロを一回戦で組んでもらえるとありがたいな。
DREAM-7のスポンサー
NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです
【 DREAM 】 3月8日「 DREAM −7」のスポンサー、なぜか未発表?(つかない?) < Gryphon
http://www.dreamofficial.com/free/ticket/dream7/
以下、
http://d.hatena.ne.jp/Gogoplata/20090128
での指摘…HEIWAやOLYMPIAも無いですし、TBSラジオなんかも無くなっています
去年の例を見れば冠スポンサーをこの時期になるまで発表を控えているという事は無いでしょうし…(略)
参考 DREAM-6の特別協賛、協賛、後援などは以下のとおり。
http://www.dreamofficial.com/free/ticket/dream6/
失ってはじめて、平和のありがたみがわかるもの。 うまいこといった。
【補足・コメント欄より】
コウコクメン 2009/01/29 18:56
ちょっと補足しておくと、冠スポンサーが入らない=広告が売れていないということには必ずしもならないですよ。冠スポンサーというのはワールドカップのゴールドスポンサーとは違っていて、必ずそのパッケージが存在するものではないはずです。単純に30秒単発で買うクライアントがたくさんいたら、冠スポンサーなしで複数の番組提供者だけでも商いになるケースはままあります。
というか、PRIDE絶好調時も冠ってそうそうなかったと思うんですけど、どうでしょうか(高すぎて冠スポンサーになりにくい物件だったと思います)。
もっというとTBSは他局と違ってタイム枠をスポットに切り替えて売ったりできる局なので、番組提供枠ではなく、スポットとして消化しちゃう可能性すらあります。
それと、FEGはTBSに対して放映権と事業権を売っているはずなので、現時点で売れていようがいまいがFEGがすぐに辛くなることはないはずです。3月大会ということもあり、期末であり、広告費の余剰分を改めて確認して、効果ありと判断したら開催前一ヶ月を切ったって買うところは買うわけだし、あんまり憶測でネガティブ情報化しなくても良いんじゃないか、と思いました。まあ、広告的に潤っているはずがないんで、間違っているよ、というつもりもないんですが。
DEEPとの連携
本来だったら、DEEPとDREAMは連携し、DEEPで勝ち上がった選手がDREAMフェザーGPに上がれば一番いい。
しかしDEEPは2月の10日、20日開催。
http://www.deep2001.com/
3月8日開催のDREAMとは、絶対的にインターバルが短すぎる。本来的には。じゃあ本来的じゃなければいいのかといえば、まあそのなんだ。
長島☆自演乙☆雄一郎など出場のDEEP PROTECTが放送中。本日深夜も。
http://www.samurai-tv.com/program/deep.html
1月半ばから放送を開始していました。
「DEEP PROTECT IMPACT 2008」 2008.12.22新宿FACE
【放送スケジュール】 ※(今後)1月29日(木)26:00〜28:00
2月10日(火)13:00〜15:00
【対戦カード】
●三島☆ド根性ノ助×北田俊亮
<キックルール>
●長島☆自演乙☆雄一郎×サクシー・ケイ・リバー
●MIKU×篠原光その他
関係無いが三島は、この前の「公武堂TVバトルロイヤル」で優勝(というのか)?
産経新聞記者・福島香織氏のブログがすごすぎる
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/
福島香織氏の活躍は、中国特派員時代から否応無く目に付いた(何しろ中国政府からもにらまれた)が、その後、異動で総理番記者となった。ブログのタイトルも変わった。
だが、このエントリーはすごすぎる。
■雑談②いつまでたっても慣れない総理番のお仕事
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/882883/
・・・・いや、フリージャーナリストの上杉隆氏とかが書くなら分かる。(実際、上杉隆氏も自分のブログで絶賛してるね)
しかし、現役の大新聞の、総理番記者がこう書くってふつうあり得んぞ。自分たちの位置を客観的に、しかも的確に批評しすぎだ。
それを許容する組織と言うのも、ちょっとアナーキーだ。
「4カ月たったいまもまだ、番記者の仕事になれない。耳慣れない用語や習慣なんかも多い。「経読み」「壁耳」って何?オフレコといっているのに書いていいの?官房長官らの「慎重に考慮します」「前向きに検討します」という発言はどういう意味?」
「欧米の記者にはオフレコ、っていうのは通じない。懇談会などで、当事者がこれから言うことはオフレコですといえば、ほとんどの記者たちはぞろぞろ出ていく。なぜかというと自分がつかんでいる情報と、オフの場で言われたことが一致すれば、それは永遠に封印しなければならないから」
「政治というのは一般に国政、つまりまつりごとを指すが、内向きにみると、権力ゲームといえる。で、番記者というのは、私の観察するかぎり、けっこう自分の番についてる政治家に肩入れする傾向がある。というか、番記者です、と名刺をきってしまったら、批判は書きにくい雰囲気がありそうだ。」
J-CASTニュースあたりが「現役総理番記者、赤裸々に語る」という題で、このブログ記事の発表自体を「ニュース」としていいぐらい濃い記事。このブログは今、140ぐらいのはてなユーザーがアンテナ登録していて、記事には11ブックマークがあるが、もっと読まれていいと思うし、ブックマークをつけていいと思う。
あと、どこかの雑誌は上杉隆氏との対談を企画するべきだと思う。
年齢がちょっと分からないが、たしかすごく若い人。
ニッポン企業の年功序列というのはたいへんいいもので(笑)、こういう面白い記事、文章を書く人でもブログを読むとテープおこしとか、料亭の前で張り番をしてデスクにメモをあげるとかの兵隊仕事をやっている。
いい悪いは別として、もし外国だったらすぐに他の新聞社が引き抜いて、本人が希望する中国取材への復帰を、しかるべきポストでさせるのだろうな・・・
関連図書
- 作者: 上杉隆
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福島氏の著作
危ない中国 点撃! 福島香織の「北京趣聞博客」 (産経新聞社の本)
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ブログの文章は、いい意味で記者らしくない。
そうそう、もしミランカ「博士も知らないニッポンのウラ」が復活するなら、彼女を大推薦したい。
ユダヤ教の最高権威者がバチカンと絶縁?ガザ侵攻で(中東TODAY)
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2009/01/no_489.html
…エルサレム・ポストが伝えたもう一つのニュースは、イスラエルのチーフ・ラビ(ユダヤ教の最高権威者)が、キリスト教の総本山であるバチカンとの、絶縁を宣言したことだ。
(略)
ユダヤ教徒に対するキリスト教徒の対応に、大きな変化が出てきたということではないか。
20世紀の後半は、ユダヤ教徒虐殺をめぐり、キリスト教徒は発言を控えていたのだが、ガザ戦争を機に、一気にその暗い過去を帳げしにしよう、と思っているのかもしれない。
バチカンに対する、イスラエルのチーフ・ラビの決別宣言は、バチカンの高官がガザで起こったことを、ホロコースト以上と評したことに、始まったのであろう。
非常に厄介なのは、今回のガザ作戦がイスラエルの国内政治的には大成功で、なんでも世論調査支持率を選挙に直すと与党・労働党の支持は「48時間で5議席分」増えたのだそうな。さらに不謹慎な言い方をすると、当時の被害で言えば「パレスチナ人の死者80人で一議席」と計算できると言う・・・・
http://blog.livedoor.jp/aogoomuzik/archives/51780182.html
世論調査によると、今回のガザ侵攻48時間以内に、バラクの率いる労働党の支持率はクネセット(イスラエル国会)の議席5つ分増えたと言う。1議席あたりパレスチナ人の死体80人分に相当するというわけだ。(略)
軍の攻撃のタイミングは、選挙以外の角度からも細心の検討が加えられた。攻撃はクリスマスの2日後に開始された。つまり、アメリカとヨーロッパの指導者たちが、新年を過ぎるまでの休暇に入ってしまう時期ということだ。この計算は、たとえ、首脳のだれかが戦争を止めたいと思っても、自分の休暇を諦めてまでそうするはずはあるまいというものだ。とすれば、5−6日以上は外からの圧力を受けることなくやりたいようにやれるということだ。
日本オタク大賞は1月31日と2月1日放送。だが既に「ニコニコ動画」で先行放送。
http://www.mondo21.net/otaku
タイトルどおり。ニコニコ動画はCS放送と同じ時間(計2時間?)なのかはちょっとチェックしていないけど。
先行テキスト報告もあるのよ。
■[ロフトプラスワン]日本オタク大賞2008@新宿ロフトプラスワンに行ってきましたよ。
http://d.hatena.ne.jp/eg_2/20090112#1231759607
田中芳樹の書評本が発売
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2009/01/post-fd50.html
『田中芳樹のブックガイド とっぴんぱらりのぷぅ』が出ました。
田中さんが、理論社「ミステリーYA!」のwebサイトで連載していたブックガイド「とっぴんぱらりのぷぅ」が、このたび本にまとまりました。
出版は、光文社さんからになります。
web連載では書ききれなかったコトや、あらたに採録した対談などもあり、内容は盛りだくさん。
(略)
前も書いたが、田中氏の書評家としての腕前は相当なもので、期待できると思う。
「新たな採録」に某所での藤田和日郎との対談はあるのかな?
あれば嬉しさ半面、コピーしてエントリーのネタにしようと思っていたので悔しさ半面だが。
- 作者: 田中芳樹
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/01/21
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真樹日佐夫、平成の世に「四角いジャングル」だけでなく「男の星座」も復活させる?
水道橋博士ブログ 前田日明結婚披露宴の席上で・・・
http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/50745373.html
真樹日佐夫先生にも挨拶。
ついに、『男の星座』が復活するようだ。
あの、梶原一騎原作のオリジナルは「ここで終わりかよ!!」というところで<未完>だった。
しかし、だからこそ心にいつまでも残るものだった。
彼が続編を書くとしたら、それを越えられるか。
楳図かずおの「まことちゃんハウス」は法哲学的にすごく面白そうだ。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/01/29/06.html
「まことちゃん」「漂流教室」で知られる漫画家楳図かずお氏(72)が東京都武蔵野市に新築した外壁が赤白ボーダーの新居をめぐり、「景観破壊だ」として周辺住民2人が撤去などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は28日、「景観の調和を乱すとまでは認められない」とし請求を棄却した。
自分が実際にその近くに住んでないから、ということが論評上、どうしても制限にはなるのだが、法律的には「面白い」(興味深い)はなしだと思う。
要は他者危害の原則ですよね。
殴る、蹴るは当然他者を危害する。
では音は?悪臭は?もちろんだめ。では色は?デザインは?うーん。
それにそういう色彩に何らかのメッセージがこめられているとしたら?
でかでかと看板に「世界人類が平和でありますように」と書いた家なら?「イスラエルを地図から消せ!!」と書くのは?「FXXK」なら?「反戦の願いを込めました」と、でかでかと死体写真を展示するのは?(ベネトンの広告だね)
たぶん、こういうのは全部、なんらかの仕分けというのがされているのだろう、法律的には。
ジュリストとか、そういうところは「まことちゃんハウス」をめぐって侃々諤々、喧々囂々と議論されているんだろうかしら。
メールでもらったTV情報(手塚治虫、スタン・ハンセン)
あらためて紹介すると、以前はコメント欄に書いていただいてた「野球とMSX」さんだが、なぜか自分のPCからの書き込みが不調の状態が続き、メールで情報を寄せてくれている。
スタン・ハンセンに会いに
2月2日(月)午後11時−11時30分、NHK総合テレビ「英語でしゃべらナイト」は、昨年夏に放送された「パックンのコロラド里帰りスペシャル」のアンコール放送(後編)です。
本編よりも注目なのはおまけの方。
本編のついでなのかもしれないが、同じコロラド州に元プロレスラーのスタン・ハンセンが老後を送っていると聞き、レギュラー出演者でプロレスファンの俳優・八嶋智人がハンセンの自宅に会いに行ったのです。
ラリアットをしてくれと無謀にも本人に頼み、見事願いをかなえています。
再放送は2月5日(木)深夜3時10分−3時40分(予定)。
前編のアンコール放送は1月26日(月)にありましたが、その再放送は1月29日(木)深夜3時10分−3時40分(予定)です。
手塚治虫と音楽
(id:koikesan氏へ送った番組メールを、こちらにも送らせていただきます)
1月30日(金)午後10時−11時12分、NHK総合テレビ「プレミアム10」で「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」が放送されます。音楽を切り口にして、手塚治虫世界に迫るという内容です。
手塚先生は執筆の際、常に大音量でクラシック音楽を流していたそうです。
当時を知るゆかりの人物として藤子不二男A先生が登場する予定です。
「まんが道」にも、A先生が手伝いに行ったとき、手塚先生が編集者にチャイコフスキー「悲愴交響曲」のレコードをかけてもらう場面が出てきましたね。
ほかにも、アニメ作品の音楽を担当した冨田勲氏や、坂本龍一氏らも手塚先生の音楽的こだわりを語ります。
案内人は女優・真矢みきです。
昨年が手塚先生の生誕80周年、今年は没後20周年ということもあり、来月8日(日)から12日(木)にかけてNHK−BS2で特別番組が放送されるようです。
雑誌などで詳しい内容が分かりましたら、またお知らせしたいと思います。
435万ヒットでした
ありがとうございます