INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

日本総合格闘技協会とDEEPは無関係?PRIDE残党再結集、初手から失敗じゃん

http://deep2001.com/blog/?p=11

・・・所で昨日発表した総合格闘技協会は何者ですか?団体関係者に聞いても皆知らないようです。僕らインディーの団体には関係無い話なのかな?・・・・・協会ができるのは賛成、でも協会が何をしたいのかが分からない。
(略)

・・・・ルールなどの統一は無理でしょう、ルールの違いが各団体の色であり、個性だと思います。皆同じだと面白く無いし、資金がある所の勝ちになるでしょう。結局僕らインディー団体には関係無い話のようですね。。


あっという間に格闘ファンの夢破れる_| ̄|○
今回のなんとか協会・・・というよりは、ワールドビクトリーロードは、PRIDEを再建し、PRIDEの伝統を引き継がない限りは三文の価値もないわけで、そしてPRIDE武士道の立役者・佐伯繁氏と何の話し合いもしないで、PRIDE伝統の継承者足りえるなんてこともありえない。
諸葛孔明三顧の礼を取らず、彼を招いていなかったら劉備はずーっと居候の流賊のままだ。
シェーンコップの協力がなかったらヤン・ウェンリーでさえイゼルローンは落せない。
うすが助力してくれなかったら、蟹の子供たちは猿から親の仇を取ることはできなかったろう。

なんか例によって、喩えのせいで逆に分かりにくくしているようだが(笑)。
とすると「DEEP武士道」うんぬんという噂は、やっぱり噂で終わるのか?無関係に進んでいるのか?佐伯氏の謎の言葉「大晦日はさいたまに・・・」は何だったのか?
謎は二重三重に底が深い・・・ように見えて大したことなかったりするかもしれんが。



とりあえず今後、WVR関係者は高級焼肉店(ここ最重要)に佐伯氏を招いて、ぜひとも助力を求めるように。
だがいやいや、そもそもブログがおとぼけ、山科の大石蔵之助・・・なのかもしれませんぞ。


ついでに言うと、
「ルールの統一は無理。ルールの違いが団体の個性だから」
というこの主張、まことに一方の正論ではある。だがうーん、何かをできないものかね?
取り合えず、ルールは統一できなくても何らかの規格やリングにあがるライセンス、などなど統一できるものは統一したほうがいいし、それはできるだろうから、そっちの方面で協力をしていけばいい。

ただ、究極的なものの考え方として
総合格闘技が世界中で何らかのルールで統一され、すべての試合がそれで行われるのはいいことか?賛成か反対か?」
と正面切って聞かれると、うーーーーーーーーーーーーん。

野球やサッカーはそれで楽しめるし、だからこそ世界中で受け入れられてるんでしょ、
日本だけ、http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20060709#p3 なんてルールでやっていいのか・・・というあれもある。
だかリンク先のルールはルールで面白そうだしな・・・と迷うのでありました。


こういうことを、11月25日の講演会では藁谷浩一さんに聞いてみたいですね。

詳しくはこちらで。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100101
とってもさりげない宣伝を今後、これを〆の文句にしよう。

ある意味こっちのほうが驚き。「新リングス構想」それなりに進んでた。

ふたたび[リングス]のカテゴリを書くことがあるとは思わなかったな。


昨日、レジャーニュースを紹介した「カクトウログ」さんが、その記事も含めもう少しリングス復活構想を詳しく書いている。


前田日明に会いに行こう〜イベント情報/リングス復活延期?」
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2007/10/post_e472.html

・・・「ご存知の通り、フジテレビとTBSはFEGと独占放映契約を結んでいますし、新日本を放映するテレビ朝日は(略)。そこで前田は、かつて『LEGEND』(02年8月)や『猪木祭り』(03年12月)を特番放映した日本テレビに話を持ちかけたのですが、色よい返事をもらえなかったようです。ただ、これでリングス復活をあきらめたわけではありません。前田は興行とPPV収益で採算の取れる復興プランを練り直し始め・・・


こいつは仰天だ。
前田日明が「リングス再生」とか言ってるのはそりゃ知っていたが、正直アントニオ猪木の「新エネルギーの世界戦略がどうこう」というのと同じぐらいの話かと(笑)。新聞やミルホンネットの記事は「テレビ交渉不調」という話ではあったようだが、私にとっては「日本テレビと交渉のテーブルにつくぐらい、プランは進んでいたのか!!」つうポジティブな形での衝撃でした。


「PPVとゲートで採算を取る」
やれんのか?やれんのか?某団体はやれんかった(笑)。
以前まだ、スカパーに無限の未来があると思われたとき、DDT高木三四郎は「今後、小さい団体はPPVだけでも運営できるはず」といっていたが、まだ結局、DDTも含めてそうはなってない。


そういえばね、「PRIDEを見られなくなったから、スカパー自体の契約を打ち切る」とした方も、無視できない数でいる・・・という話(噂)がある。それはスカパー自体が対策に動かなきゃ、と危機感を持つほどの数らしい。


   ↑という話をどこかで読んだ(聞いた?)記憶があるんですが、心当たりありますか?決算期のスカパーの報告まで待たなきゃいけないのかな。というか真偽も、わからんちんどもとっちめちんだが。

アルボーシャス・タイガー失踪事件、まだ安否不明なら普通に「事件」だ。一般マスコミとかも動け。

日本の空手大会でも優勝した、総合格闘技のチャンピオンが、(団体の発表によれば)出国のため空港に向かい途中でいなくなって3日経過してもさっぱり分からない。
団体発表通りなら、事件だよ。犯罪の可能性があるよ。
これが、昭和的な幻想にあふれる虚実皮膜のファンタジーを売りにしている、純粋プロレス団体なら、たとえば契約や負傷の関係でこられないのを「ナゾの失踪」とでもなんでもしていい。佐山聡や山田恵一が音信不通であっても「日本人が海外で行方不明だ!警察は何をやってる!」なんて騒ぐわけにもいかないが、そういうあれじゃない、とうたっているところである以上、おまけにメインのカードが流れてこちらも観客の一人として被害をこうむっている以上、そのへんの観点は敢えて排除する。


その上で、今回の「失踪」をあらためて見ると・・・
やっぱり大事件だろう。

某国や某国のような、治安の悪さがよく伝わる国なら日常茶飯なのかもしれないが、リトアニアラトビアってそんなに治安が悪化しているのか?両国のイメージをずいぶんと悪くしたわ。

空手と総合で、日本にも愛着を持ってくれた人に、万が一のことがあったら大悲劇だ。
ニュース価値もある。そういう視点から、一般マスコミが動いてくれればありがたい。
取り合えず、はてなキーワードを作成した。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%eb%a5%dc%a1%bc%a5%b7%a5%e3%a5%b9%a1%a6%a5%bf%a5%a4%a5%ac%a1%bc

亀田一家(とTBS)をめぐるいろんな話、なかなか終わらない

まず、ちょっとうかつな話なのだが
 ↓

・・・亀田兄弟のオフィシャルホームページには07年10月14日の時点では同局のドキュメンタリー番組「バース・デイ」(18日放送予定)に大毅選手が「独占激白」することが掲載されていたが、10月15日の時点で何故か突然削除。一方で、内藤選手のホームページには「TBS系列の番組『バース・デイ』で王者の映像が流れます 世界戦の舞台裏密着/勝敗を分けたポイントです」と告知されている。TBS番組制作者にJ-CASTニュースが聞いても「何も決まってない」という答えしか返ってこなかったが、少なくとも問題の試合を受け、TBSの番組編成がこうした状況に対応せざるを得ない状況になっているのは確かなようだ。

という、大変興味深い一文を読んで「あ、おもしれー。このブログとNHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )」に載せようっと」とコピーしたのはいいが、そこでうっかり他の用事をしているうちに、元ネタをどこからコピーしたか分かんなくなってしまった(笑)
ごぞんじの方は教えてください。
【追記】J-CASTニュースでした
http://www.j-cast.com/2007/10/15012234.html

もし事実なら、TBSの動揺っぷりはすさまじい。最終的には負けでも反則でも関係なく、亀田大毅亀田興毅亀田史郎でやってくのかと思ったが、内藤大助すごい!と率先して持ち上げるタニマチ的な軽薄さでごまかす感じの様だ。


【追記】バース・デイ放送中止はスポーツ新聞でも取り上げられ、10.17のやじうまワイドでも放送。
コメンテーターのやくみつる

放送してほしかった。今の「内藤まつり」をやっているより
よっぽどTBSらしい番組になったのに

と皮肉ってました(笑)6:50ごろ。

岡田斗司夫、「ダイエット本とアイデア」めぐるブログエントリをUPも一時削除。「正式回答は一週間後に」

http://putikuri.way-nifty.com/blog/

有名人がブログを持つと、問題と回答のサイクルがぐるぐると、すごく早くなりすぎてしまってたいへんだ。
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2007/10/post_16ad.html

2007年10月16日 (火)
「ある問題」について
 ここには長い目の文章が載ってましたが、関係者からの強い要望で削除せざるをえなくなりました。コメント蘭のみ、約束ですから削除しません。


下のコメント欄みると、それでも内容が大体分かる。
ここで、昨日のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20071016#p5)でも引用したレコーディング・ダイエットをめぐる
http://d.hatena.ne.jp/banraidou/20071015/1192425843

の騒動に、同氏自身が返答したものだったようだ。

運がいいのか悪いのか、一般には今回の本は大受けだろうが、ロフトに氏の話を聞くようなコアなファンは「別に岡田がやせようが太ろうがどうでもいいよ」てな人が多かったろう。
だが、この騒動でがぜん、ダイエットをテーマにした
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2007/10/post_41a3.html
のイベントも注目を集めそうだ。
俺だって行けないけど、可能なら見に行きたいものな。
まあ、どっちにしても彼、ロフトは常に満員にするぐらいの集客力は基本的にあったんだろうけどね(だよね?)

自衛艦の航泊日誌、そもそも廃棄するなよ。戦史研究室で保管しろ

日経新聞

インド洋補給艦、航泊日誌を破棄・防衛省が保存期間内に
 インド洋での海上自衛隊の給油活動を巡り、防衛省が補給艦「とわだ」の航泊日誌の一部を保存期間中にもかかわらず破棄していたことが16日分かった。同日午前の民主党の外務防衛部門会議で明らかにしたもので、2003年7月から11月分までの日誌を今年7月に破棄したという。

 同省の内規は、最後の日誌の記載日から4年間保存としている。担当者は「内規に反するが法律違反ではない。処分は調査を待ちたい」と述べた。

 防衛省は別の補給艦の航泊日誌について「保有しない」と説明した後、衆院予算委員会に一転して提出するなど管理の不手際が相次いでいる。(13:59)

航海日誌とは言わないのね。
それが事実か事実でないかは関係なく、「陰謀論」に絶好のえさを与えてしまった。というより、普通に怪しすぎるな。
「こんなにあからさまにあやしい廃棄は、自衛隊創立以来はじめてだ」とか嵐馬破天荒氏ばりに言いたいところだが、初めてでもないようだ(笑)。

で、なんかの半端な知識で、「事故に遭ったときなどに言い訳で改ざんしないように、航海日誌(航泊日誌?)は手書きが今も義務である」という噂を聞いたことがあるが(真偽未確認)、電子データは無いのかね。
で、そういうものはむしろ、義務が4年だろうが5年だろうが、自衛隊の戦史研究所辺りでまとめて保管するべきじゃないか?
4年が義務で捨てているなら、今争点のイラク戦争に関する資料が、今回問題になった部分以外にも次々と廃棄されているということになる。今回は逆に、”ミスのおかげ”で注目を浴びたが、このへんの資料を逆に、政府が(もしくは二院が院として)特例的に保存の号令をかけるべきだと思う。
そういっているうちに、今日も
「銀河の歴史が、また1ページ・・・・廃棄された」
となってしまうのである。うまいこと言ったが、言ってる場合じゃない。


関連というか勢いで今「嵐馬破天荒」で、はてなキーワードを作ってしまったが誰が今後使うというのだ。

小田原では、ウメ子さん還暦祝いと合わせ「一夜城の野点」もやっていた。

これは何度も繰り返したとおり、16日から始まっている。

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/event/OCT/umeko60event.html

☆ウメ子思い出の写真&お祝いメッセージ展示
期間:10月16日(火)〜25日(木) 9:00〜17:00(入場16:30まで)
会場:小田原城常盤木門(入場無料)
内容:
・ウメ子の来園当時から現在までの写真約30点
・新聞記事約10点
・ウメ子をモデルにした絵本(久保寺こずえさん作)や油絵等約10点
・ウメ子をモチーフにした金属製レリーフ
・いただいたお祝いメッセージ

☆バースデーケーキ贈呈
日時:10月20日(土) 14:00〜
会場:小田原城址公園象舎前
内容:
・バースデーケーキの贈呈
・来園された皆様で歌を歌ってお祝い
・ウメ子の写生会(11:00〜、描いた人には記念品プレゼント。※画材はご持参ください)

写生会は知らなかったが。
それはよしとして、さらに追加情報。ウメ子さんへのケーキ寄贈の次の日となります。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/event/OCT/ichiyajou.html

第23回一夜城まつりと歴史ウォーキング(10/21)

     豊臣秀吉が小田原攻めのために築いた石垣山一夜城
その当時、ここで秀吉が 茶会を催したといわれていることにちなみ、邦楽演奏を背景に野だてなどが行われます。 その他にも楽しい催し物が数多く行われます。

日時 10月21日(日)10:30〜15:30 ※雨天中止
場所 石垣山一夜城歴史公園
内容 邦楽演奏、北條太鼓、小田原囃子、甲冑仕舞、合戦餅・鍋、野点、ちょうちん製作など
交通 当日のみJR早川駅・箱根登山線箱根板橋駅から会場まで無料シャトルバス運行(約30〜40分間隔、昼11:50〜13:30間で運休有)

【募集イベント】一夜城歴史ウォーキング
コース 小田原城天守閣広場(9:30受付、随時出発)〜早川方面経由〜一夜城歴史公園(解散)


ご存知の方はご存知ですが、(伝説上の)秀吉の一夜城にはふたつありまして、ひとつは岐阜・墨俣の一夜城。
木曽川にいかだを流し、それを引き上げてそのまま外壁をつくり完成させた云々ですね。

もうひとつの一夜城がこの小田原で、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%9E%A3%E5%B1%B1%E4%B8%80%E5%A4%9C%E5%9F%8E

です。壁は実は布で出来てたとか、完成後に間の森を切り倒して小田原から見えるようにしたので一夜にしてできたように見せたとかいろいろありますが。


「要塞vs要塞」という、どっかの銀英伝です(またか)。
その後、戦史では「塹壕」という形で両軍が対峙するのが一般的になったが、こういう形で本格的に要塞を築くってあんまりなかったんじゃないかな。他の戦史で例があるだろうか。

まあそういうわけで、一泊が可能な人なら行ってみるもよろし。自分も小田原には数回行っているが、この城は見たことが無い。


同時にですね、今、「へうげもの」は、利休の弟子だが豊臣秀吉に反発し、北条方に走る茶人が出てきているでしょう。
山上宗二http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E5%AE%97%E4%BA%8C)。

この人の数奇かつ残酷な運命(この「数奇」は現代的用法)はウィキペディアの通りだが、そういうわけでへうげものでは今後、小田原攻めと茶会に関するエピソードが登場するはず。
秀吉の小田原攻めは、篭城する敵の動揺を誘うためと、包囲戦で兵や大名に厭戦気分が出ないよう、この一夜城などで連日茶会や仮装大会などの催しが行われ、市場なども立ったという。

へうげものでは、ここで古田織部が活躍すると思われるので、21日にこの城跡で行う茶会というのをのぞいて、参加してみるのも同作品のファンとしては味わい深いのではないかいな。

わびさび。

タモリの「伝説の初期笑芸」がCDで復刻

だそうです。やじうまワイドでやっていただけなのでそれ以上の情報は無し。
だが検索したら見つかった
http://www.bounce.com/news/daily.php/11760/headlineclick

1977年発売のデビュー・アルバム『タモリ』は、ニセ外国語〈ハナモゲラ〉を駆使した伝説のネタの数々が収録され、相撲中継や短波ラジオ、さらには1人4役の〈四カ国語麻雀〉などなど、今はほとんど見ることのできない貴重なネタ揃いだ。

1978年発売のセカンド・アルバム『タモリ2』は、〈密室芸人〉時代の代表的キャラクター〈中洲産業大学森田一義教授〉による音楽講座。ハナモゲラ語で唄い上げる世界各国の音楽や、お料理番組や古典落語などをパロった〈バラエティー・ショウ〉、おネエ言葉でしっとり語る“ピアノ・ジョッキー「夜をあなたと」”まで、アルバム一枚を通して、幅広い音楽的素養と徹底した芸人魂をいかんなく発揮している。

そして、1981年にCBSソニー(当時)からリリースの『ラジカル・ヒステリー・ツアー』は、自身によるハードボイルドなナレーションをはさみ、唄いまくるという内容。フュージョン・バンド〈THE SQUARE〉(現・T-SQUARE)が半分以上の曲でバックを務めている。さらに、先行シングル曲“狂い咲きフライデイナイト”“スタンダード・ウイスキー・ボンボン”の作詞・作曲が、サザンの桑田佳祐というのも注目だ。

【メモ】ふーさすがに体力の限界だ。
書ききれなかったのは何かな。整理しよう
NHKスペシャルで数学ポアンカレの番組
・コメント欄情報 ダンボー発売
上杉隆が亀田とTBS批判
・いのちの食べ方
・三次元プリンター
・深夜救急、いっそやめたら? http://consultanthokkaido.web.fc2.com/QQQuitHosp/QQQuitHosupital.html
・とまったブログを記録に残すには http://library.jienology.com/munaguruma/
侍ジャイアンツのうた