今週のシブヤニアファミリー、流石に都知事選風刺のスピードが早すぎる。かってに改蔵後期~絶望先生時代の久米田先生が戻ってきたな。 pic.twitter.com/gHBbrn7A6C
— T (@FUNDOSHIMASK) June 25, 2024
以前から書いていたけど、藤子不二雄を「いつも、不思議な居候が主人公の家に住んで不思議な冒険をする話ばっかりじゃん」というのは意味がない。
作品は変更しつつ、そのコンセプトは繰り返し描いていき、スタイルを確立するって作風もありっちゃありなわけです。
「かくしごと」みたいな変化球を挟みつつ、かってに改蔵~さよなら絶望先生~シブヤニアファミリー……etc……などなどは、久米田先生が、ひとつの主力として、この「コンセプト」を維持して、ずっと描き続けていくべき。
そうすれば、それは自然と「クロニクル」になっていく。そうであることを確信しております。
ちなみにこの作品は、サンデーうぇぶり無料掲載は無いよ。
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