INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「MARS」が格闘技の聖地両国で!!金原、野地、高森、桜木が揃い踏み!!

http://www.boutreview.com/data/news05/061028mars.html

2006年10月28日(土) 東京・両国国技館JR総武線 or 都営地下鉄大江戸線「両国」下車)
開場・16:00 開始・17:00

ちゃんと扱っているバウレビの懐の深さよ。
相手が、まったく、聞いたことがない連中であることに目をつぶれば(実際ブラジリアンだし、強い可能性は非常に高いわけでその世界では有名かも)、日本で、ややフリー的な立場のビッグネームがけっこう集まった。
日程さえ合えば行ってもいいのだけど、合わなかったのは残念。
しかし、けっきょくMARSの明日はどっちなんだ。提携先がすごくお金持ちなのは分かったけど、この先どうするんだろう。
あと、非常に弊害が存在するんだが、やっぱり以前にばら撒いていると、本来だったら普通に観戦した層が「どっかでタダ券もらえるかも、安くなるかも」と期待して手控えてしまう。


それと、今回のカードは結局、井田英登さんがいなくなったら、それなりに良くなった、と考えるべきなのでしょうか?
いやいや原因と結果の取り違えで、指摘を受けたから必死で欠点を直したりしたのだろうな。

でも普通に、規模的にはDEEPレベルの興行が打てるようになるかも?

MARSを含め、侍の格闘技中継を見逃さない方法

http://www.samurai-tv.co.jp/info_kakutou.html
他の放送局ではやっているけど、ここをアンテナに収録していればいいのかな。


MARS放送は

総合格闘技MARS「MARS:05」
2006.10.28 両国国技館
●ON AIR… 11月6日(月)22:00〜24:00、他

明石家さんま主演「さとうきび畑の唄」TBSチャンネルで再放送。

11月3日、11月26日。自分は見ないけど、興味の在る人がいるだろうから紹介しとくっす
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/ichioshi/200611/index-j.html#04

名曲「さとうきび畑」をモチーフに、明石家さんまを主演に迎えドラマ化した「さとうきび畑の唄」がついにCS初登場!最高視聴率32.2%を記録し、その年の芸術祭大賞を受賞した不朽の名作ドラマだ。物語の舞台は日本で唯一の地上戦が行われた第二次世界大戦下の沖縄。いつも明るくユーモアを忘れない父と、その家族が戦争という波に飲まれ、次第に追い詰められていく姿を描いている。また、遊川和彦の最高傑作の脚本、森山良子の時を超えた名曲、そして黒木瞳仲間由紀恵坂口憲二上戸彩オダギリジョーなど最高の役者陣が描いた記憶に残る名作ドラマは、最後まで涙が止まらない!

いしいひさいちが安倍晋三を切る(サンデー毎日)

記憶によるので大意で。

1・記者の囲み取材。
「発足当時はリベラルな姿勢を打ち出しましたが、あなたの取り巻きの政治ゴロ(←さすがいしいだ・・・・)の顔ぶれからして、偽装に思えるのですが」否定する安倍。


2・記者「じゃ、こういうことですか」


3・ここからイメージ画像
「だるまさんがころんだ」のやり方で、安倍を背にオニが目をつぶっている。
「アーベーさんが 転向(ころ)んだ!」
ササッと移動する安倍首相。だが、なぜか鬼の方向(前)ではなく、進むのは右方向(笑)
これを繰り返す安倍。


4・記者「こっそり右へ右へ気付かれずに動いて、気がつけば極右ですか」
広報の事務方が記者に、「ハイハイそこまで」

いしいひさいちは野球選手にしても政治家にしても、最初の頃は様子をみていろいろ試行錯誤しながらキャラを固める。
「タブチくん」や「ナベツネ」「ヒロオカ」的に、他にも登場できるような個性のキャラとなるか。

パックイン・ジャーナルより

田岡俊次、意見修正し「北は核の小型化に成功したかも」

またまたかいよ。
「防衛問題を考えると、論理的であるより妥当性を追求したほうがいい。論理的であるとかえって間違える」。
そのせいか(笑)。いや、これを実は田岡氏、安倍晋三を褒める立場でしゃべっている(最近の安倍は、論理的じゃなくても妥当である)のだが。
実はちょっと面白い本が、創刊された朝日新書で出ておりまして、朝日新聞の編集局長・外岡秀俊氏が


情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント (朝日新書)

情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント (朝日新書)


という本を出した。外岡氏、私にとっては、沢木耕太郎と交流のある、小説家兼新聞記者として印象に残っているのだが、それは別にしても新聞記者独自の取材ノウハウ、記録ノウハウはどんなものでも一定の水準を持っているもので、実際に役に立つノウハウ(「一行日記」のすすめなど)もたくさん書いてあるし、語り口も面白い。ですます調だが、構成者がいるのだろうか?

この本の具体的ノウハウについては後で紹介するが、ここに田岡氏が出ている。

田岡俊次さんから「分析の精度をあげるには、ともかく結論を出せ」と教えられたからです。田岡さんは、ある情勢を分析する際、最終的に、黒白の結論を出すことを自分に課しているといいます。」
(略)
「日本人の情勢分析は、後で責任を問われないよう、どうしてもあいまいで、どう転んでもいい結果しか出さない傾向がある。しかしそれでは、どこで情報評価を誤ったのか、自分でもわからないことになる。次の分析で精度を高めるには、自分の情報分析力の欠点を自覚する必要がある。そのためには無理とわかっても、自分で一定の結論をだしたほうがいい」

(略)

後で結論が間違っていた場合に

1「正しい情報はあったのに、見過ごしていた」
2「正しい情報はあったのに、評価が誤っていた」
3「間違った情報をもとに判断していた」
4「そもそも情報が取れていなかった」


など、それぞれ判断を誤った理由がわからなくなるからです。
(P131、132)

正しい態度だとは思うが、最近の田岡さん自身の、この「星取表」を見せて欲しいという気もする。
(このブログを「田岡俊次」で検索すると、ここ数年の田岡語録がいろいろ出てきます)

最近、週刊プロレスや週刊ゴングってコンビニ入荷減ってない?

ここ最近の実感です。以前は仕事帰りや休日に、ちょっとコンビニによってざっと目を通すことができたのですが(買えよ。)、最近はそもそもコンビニに置いてないような気がします・・・・・・・。
人気の生ですぐに棚から消えるのか、そもそも実感は実感として、数字としての事実はどうなのか。
不安な話ですな

岡田斗司夫が落語家に「宮崎ジュニアのゲド戦記」がテーマ(笑)

http://putikuri.way-nifty.com/blog/2006/10/post_35e4.html

2006年10月27日 (金)
落語家デビューします
 え〜、このたび、岡田斗司夫はプチ落語家としてデビューすることを決意しました。
 芸名は「吉祥亭満月」。
 プチ落語家ですからもちろん師匠もいなければ門下生でもございません。
 落語と言っても、いつもロフトプラスワンでやってるようなオタクっぽい世間話を下世話に語るだけです。
 
 デビューは11月21日(火)です。
 デビューといいましても、三遊亭白鳥師匠独演会の前座としてです。
 演題の「息子はつらいよ ゲド戦記の巻」は、以前にロフトで語ったのや、この夏の同人誌に書いたのと同じ内容です。口調もおんなじだから、衣装や小道具が落語っぽくなっただけ(笑)。

POP恋寄席・三遊亭白鳥独演会
日時:2006年11月21日
   17時開場
   19時開演
※カフェ部分は17時〜24時オープンしておりますので、開演前、終演後にゴハンも食べられます。

会場:J-POPカフェ渋谷 ”GARDEN”
渋谷区宇田川町31−2渋谷ビーム7階
http://www.j-popcafe.com

出演:
● 三遊亭白鳥・・・”火焔太鼓”、”死神J-POPカフェ・スペシャル”
● 吉祥亭満月・・・”息子はつらいよ ゲド戦記の巻”
● 白鳥×満月・・・”対談 題未定”

値段:2500円 全席指定
ご予約はJ-POPカフェ渋谷(03-5456-5767)まで。


えー、演題でひとこと。「あんた鬼や

山本一太「チャレンジャーに捧げる歌」(別題「安倍先生がいなければ祖国もない」)が無料ダウンロード可能

パックインが終わったあと、たまたまつけっ放しにしていたら「闘論!永田町」を放送。山本一太辻元清美という、ある意味イロモノ対決だった(笑)。
で、見れば両方とも自分の基本的な評価としては「ダメ」の部類なのだが、それなりに人間的な親しみは感じてしまうからテレビは恐ろしい。何でもかんでもまず露出、というのはやはり正しいのかもしれない。同時に、辻元はもともと政治家育ちでもないから、社会運動その他で活動の場はあったろうに「わたしには政治家しかない」と思って再出馬した、というくだりに、プロレスラーと同様、金銭や権力以上に「スポットライトとライブの観衆の熱気」という、部分に吸引力があるのかなと感じた。

それで本題。
山本一太議員は「自分のサイトで、辻元さんが辞めたときに『戻って来い』と書いた」というちょっといい話に関連して「最初一日40件ほどしかなかった自分のサイトのヒット数が、今は一日3000件になった」と自慢していた。

それで興味をもって検索で行って見たら
http://www.ichita.com/

「チャレンジャーに捧げる詩」無料ダウンロード実施中!

安倍晋三氏をイメージして作ったこの「チャレンジャーに捧げる詩」が、古い秩序や既存のルールを打ち破って前に進もうとしているすべての人々(チャレンジャーたち)への応援ソングになることを信じつつ、この歌を世に送り出したいと思います。


これはうれしい。僕はこういう、イロモノコミックソングが大好きです。
http://www.mf247.jp/view/index.php?module=msc&msc_id=0045405001

ポールアンカがフランクシナトラのために書いた「マイウェイ」は、自らのスタイルで人生を切り開こうとしている多くの人々へのエールになりました。同様に、安倍晋三氏をイメージして作ったこの「チャレンジャーに捧げる詩」が、古い秩序や既存のルールを打ち破って前に進もうとしているすべての人々(チャレンジャーたち)への応援ソングになることを信じつつ、この歌を世に送り出したいと思います。


あれ、でも会員か何かにならないとDLできないのかな?やり方がわからないや。
できなきゃ、まあいいや(その程度かよ)

中国・唐家セン氏、「一番付き合いにくいのは、南北問わず朝鮮の人だ」と語った(パックインより)

パックイン・ジャーナルからもう一点。
ここには田畑光永氏が本日出演していた。彼は

1960年 TBS(東京放送)入社
1977年 北京支局長
1992年 香港支局長
1995年 神奈川大学教授就任

著書
「中国を知る」(岩波ジュニア新書)
訒小平の遺産」(岩波新書

な人なのだが、そういうわけで中国政府要人にあう機会もあった人である。
その田畑氏が、自身が直接聞いた話として、こういうアピソードを披露している。

もう時効だと思うからいいますけど、こないだ特使としていった唐家センさん。


もうずいぶん昔だけどね、こう、懇談してたときにすごい面白いこと要ったことがあるんですよ、たまたま。
「わたしは外交官としていろんな国の人と付き合ったけれども、
一番付き合いにくいのは、南北を問わず朝鮮だ」っていうんですよ(笑)

あの唐家センが言った事なの。

放送開始後14分の発言。お疑いもしくはようつべにUPしたい向きは、再放送が何回かあるから確認しなさい。
こういう発言では、いわゆる「嫌韓厨」が大喜びするかもしれないが、これは逆に宗主国意識が抜けない中国の傲慢さや、例の「ゲンメイ」でしられる唐家センの失言癖、という文脈で読むべきことかもしれんぞ。

しかし「わたしは・・・と聞いた」という一次証言として田端氏が話したので記録にとどめておく。
しかし、北と中国はともかく、韓国と中国が、外相に「一番付き合いにくい」と言わせるほどもめたことあったかな?