「ネムルバカ」実写映画化だとか。それもふくめリュウから出てる短編集、ぜんぶ77円なんです。
大学の女子寮で同室の<先輩>鯨井ルカ&<後輩>入巣柚実。バンド活動に打ち込む先輩は、いつも金欠ピーピー状態。これといって打ち込むもののない後輩はバイトの日々…。ぬるま湯に頭まで浸かったような、でも当人にはそれなりに切実だったりもする<大学生>という不思議な時間――。ぐるぐる廻る青春のアレやコレやを描いた大学生日常ストーリー!
◾️お知らせ◾️
— 石黒正数 (@masakazuishi) September 16, 2024
漫画「ネムルバカ」が実写映画化される事になりました。
よろしくお願いします! pic.twitter.com/Hhjv7ZJK9y
ネムルバカの「駄サイクル」という言葉は、すでに一般用語になりかけてるんじゃないかな?
やばいやつがやばいやつを褒めてやばいやつが増長するのをみると、少し違うかもだけど駄サイクルを思い出す。
— スーパーガンモ (@SuperGanmo0208) September 12, 2024
石黒さんマジで天才だよな。 pic.twitter.com/hVs2Vd6QW8
長女の響子さんはイラストレーター。母親が旅行で留守中、インスタントラーメンばかり食べている父親が心配で、ついつい口うるさくなってしまう。一方の父親も年頃の娘が心配で仕方なく…。次女の春香は色々あって現在…行方不明。どこかで無事でいるのだろうか…? 家族の落ち着かない日々は続く――。奇才・石黒正数が「家族」を描くと…こんなにも面白いのだッ!! 父と娘のどこか可笑しくてどこか温かい日常を描いた、石黒版「家族の肖像」! 『ネムルバカ』番外編も収録!!
※ここには「ネムルバカ」番外編も収録。
表題作は父と娘を描く連作短編で、娘が結婚する話もイベントとして出てくるけど、その娘が結婚(恋愛)に至る過程が実に構成の妙で爆笑もの。「嵐山歩鳥&紺双葉」おなじみの先輩後輩コンビが、友人失踪のミステリーに挑む! 石黒ファン必読の表題作を始め、TVドラマの原作にも起用された『スイッチ』、思春期のエロスを描いた『14歳 性の相談室』など、石黒正数の多彩な魅力を満喫できる全11作品+α収録を収録した傑作短編集第1弾! 未発表ラクガキや著者の自作品解説も収録!!デビュー前の投稿作品から最近の作品まで幅広く取り揃えた、傑作短編集第2弾!! 人気キャラクター「嵐山歩鳥」初登場作品『夜は赤い目の世界』ほか、悪の秘密結社を石黒流に描いた『デーモンナイツ』、正義のヒーロー勢ぞろいの『ジャスティス・ジャスト』など、全7作品を収録! 口絵・巻頭描き下ろしカラーに加え、巻末には著者の作品解説もあり! 石黒ファンなら絶対に見逃せない充実の内容でお届け!!この両短編集は、石黒氏が一番影響を受けたという藤子・F・不二雄の味わい…いわゆるFスピリット漫画も多数。
そしてかなり早い時期に、特撮の悪の組織・戦隊ものパロディを描いてたりする。
いま(再度、電書で)購入した石黒正数短編集を流し読みしてたけど、つくづく構成の妙というか、天才的だな。上手いんだよ、単純に。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年9月17日
石黒正数の短編集(リュウコミックス)が77円で電書セール中。「ネムルバカ」(映画化決定、「駄サイクル」の言葉も生んだ作品)も - https://t.co/QxhKHieI4J pic.twitter.com/xIU1DY2m9Z
紙の本は持っているが、買い直しておくか。
引用したいコマも多いしさ。
少年画報社系の短編集はセールしてないよ
関係ないけど、検索したら関連でこんなのがあった。別にセールでは無いがなんだこれ