ある人のツイートがきっかけだったが、以前から気になっていたのでこの機会に記録として残す。
日本人ってわりと(勿論全部ではないにせよ)、どんな神様でも宗教でも、それを信仰する人間が居て初めて成り立つもの、という発想があると思うのですが、 #サクナヒメ の海外感想見てたら「人の信仰を必要とする神って何?」みたいなものがあり、なるほどこれが唯一一神教の発想なのかと感心した次第
— まとめ管理人 (@1059kanri) September 17, 2024
人が信じようが信じまいが、神は唯一絶対である、という事なのでしょうね
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2024年9月17日
極端な話、人間は神によって作られ生かされている(日本人の中に一定数いる「神or仏に生かされている」的なニュアンスとは違うもの)から、神の意に沿うように生きることこそが正しい、っていう考え方なんですよね。
— ののまる (@nonomaru116) 2024年9月17日
まぁ「信者あっての神」って日本の発想もそんな古くなさそうですが……。
「信者あっての神」という発想が広まったのはおそらく近世でしょうね。なんのかんので儒教的教養の浸透が大きかったように思います。
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2024年9月17日
近世って「装置としての信仰」って感覚が広まった時期だと思うわけで、特に武家では儒学的教養の広まりで、寺社の社会的意味が「社会の安定装置」って感覚が潜在的にせよ広まったように思えます。
— ののまる (@nonomaru116) 2024年9月17日
逃げ若でもそうですけど、わりと漫画で「神が信仰心を必要とする」という描写って確かにちらほらありますね。
— まさき (@essoribe) 2024年9月17日
少なくとも日本の信仰というものは正しくその通りですからねー。なので神様にも「流行り廃り」がありw
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2024年9月17日
日本の神の捉え方は「何にでも神様は宿っている」だから「信仰を失った神様は~」は何かが切っ掛けで生まれたサブカルになるのかな?けど仮に神同士の戦いが有った場合に力の強さの差は何だろう?となるとどれだけ信者がいるのか?に結びつくとは思うんですが。
— 一息入れましょう (@shilka357) 2024年9月17日
確かに!
— ナノナヒト (@nanonahito) 2024年9月17日
ファンタジーのゲームなどでは、信者の数によって力が変わる、みたいなのがありますが、それは推進力として使えるからですね https://t.co/gRQW5iAIyO
もののけ姫に登場する「信仰されなくなって獣に退化して行く森の神々」も、海外には通じてないのですかね… https://t.co/aUIdjfhmJT
— ねむりねこ狂四郎 (@nemurineko4989) 2024年9月17日
このすばのアクシス教団とエリス教の話でも、信者の数がそれぞれの力の源だから~みたいな話があったね、そういえば
— いとゆ (@itoyu1192) 2024年9月17日
アクアが女神って全然認めてもらえないしw https://t.co/rJJR60ucBD
信仰する者がいなくなれば神は消滅する、という設定、近年のアニメとかで結構見かけるけど、信心に関係なく神が存在できるのなら、参拝する者もいなくなったら何事もなく廃れるに任せる神社とかは不自然。その前に神が駄々こねるとか暴れるとか何かアクションないとおかしいので、実は合理的な設定かも https://t.co/Bc4oplQpxS
— (宇)もりやま (@axehedron) 2024年9月17日
夏目友人帳の露神様のお話(信者がお婆さんしかいなくなってお婆さんが死んでしまうから露神様は消える)を思い出した。 https://t.co/YIhhS7Vcvn
— sara (@sarasigsara) 2024年9月17日
他所は知らんけど、日本だと信仰が集まって初めて神として力を得る事が出来る、みたいなアニメ漫画小説作品て結構あるもんな。 https://t.co/v7xJCifLS5
— わくわくncmkランド🌿 (@nicomaki_yokose) 2024年9月17日
14ちゃんの世界観もこれに近いけど、14ちゃんで面白かったのは多神教が受け入れられてるのに、人々が信じてる神はひとつってのは面白い世界観だなと思った。海外ではどう受け取られてるんだろ? https://t.co/Jw521ArovW
— 蓮翔@M.T/ㄘん国王🍥 (@kissjapan) 2024年9月17日
ティンカーベルで理解出来そうな気がするけど https://t.co/OsUJsr9jhU
— アサカ (@zhao_xia) 2024年9月17日
でも欧州でも、「信仰のあるところに神は現れる」って意味の言葉、あったような。 https://t.co/RfnQBrayVK
— 喜多野土竜 ⋈ (@mogura2001) 2024年9月17日
なんで守矢神社が湖ごと引っ越してきたのか、外国人には分からないってこと…!? https://t.co/9a0EUiWAXL
— オオイマス (@Asama_gakkto) 2024年9月17日
河童は信仰を失った水神説とかありますしね https://t.co/1OdIue4QX7
— ウナム日月 (@unamuhiduki) 2024年9月17日
ハイネの『流刑の神々』では、人の信仰を失ったユピテルが北極圏の孤島で零落した生活を送っている有様が描かれているので、西洋にも「信仰を必要とする神々」の概念がないわけじゃないと思う。 https://t.co/1z6soubYyW
— カスガ (@kasuga391) September 18, 2024
キリスト教以前、あるいはキリスト教に上書きされていく過程では割と有り触れた概念だと思うのですよね。
— 葛西伸哉 (@kasai_sinya) 2024年9月18日
神が信者を集めようと躍起になったり、信仰されなくなった神が力を失って妖精レベルになったり。
むしろ「信仰を失った神々が没落する」という発想自体が、この種の西洋文学の影響下に生まれたんじゃないかって気もします。
— カスガ (@kasuga391) 2024年9月18日
庶民の民間信仰の記録は、知識階層が博物学的な趣味で集めた記録が多いそうです。
— 恋思川幹 (@Koishikawa43) 2024年9月18日
主体たる庶民の識字率が低いので、曖昧な口伝によって神々はあっさりと移ろってしまうそうな。
識字率や情報通信の向上する近代以降にこそ、固定化された神が増えるそうで、実に興味深いですね。
で、僕の感想(以前からの疑問)
サブカル系の漫画や読み物に「神は信仰者の数に比例してその力を増し、信仰が衰えると神の力も弱まり、悪くすると消滅する」という設定が以前から多く、これってなんじゃろと思ってました
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年9月17日
(画像は藤子・F・不二雄「神様ごっこ」)https://t.co/DZ5MbajIxY pic.twitter.com/g4t1GRBRQi
【資料】自分が知る限りの「信仰者の数・信仰の強さに比例して、超自然的存在は実体化したり能力を増す」という設定が登場するもの
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年9月17日
藤子・F・不二雄短編(画像参照「神様ごっこ」)
三丁目の夕日
アウターゾーン(サンタだったな)
逃げ上手の若君
虚構推理(鋼人七瀬)https://t.co/DZ5MbajIxY
チェンソーマンもそうかも🤔 https://t.co/4XWWVbgCgb
— まりも🤖 (@iwanorioisiinee) 2024年9月17日
きのうきょうの疑問、関心じゃないのよ
こちらで余談で書いたけど…「二次創作だって優れていれば、公式が否定しようが何しようがそっちが正統となるかもしれない」というテーマで書いた時に…
めちゃくちゃ曖昧な余談
これ、どこかで誰かが描いてた話らしく、自分は断片的に聞いただけで、へえおもしろいね、と思ったんだが、こんなオカルト・ストーリーがあるらしい
・幽霊だか悪魔だか妖怪だかは、人々が信じたり畏れたりすることがパワーの源である。信じる人が多いと実体化し、強烈な力を持つが、逆に信じない人ばかり、信者が少ないと力を失う。
(この設定、自分が知ってる限りでも藤子・F・不二雄、「アウターゾーン」「三丁目の夕日」…などなどに出てくるが…元ネタはどこだろうね?)
・あるとき、インターネットに凶悪な妖怪だか悪魔の噂話が出現してブームになり、その法則に従ってその妖怪が実体化し、大暴れし始める
・その法則、真実を知っている人たちは、直接妖怪を退治するのではなく「信じている人が減れば妖怪は消える」として、「実はそれは妖怪ではなく、もっと大きな真実があり、妖怪はそれを隠蔽する陰謀なのだ!」という『別の噂話』を広めることによって妖怪の力を失わせようとする……という。「情報の独り歩き」「心理・メディア操作もの」という、個人的に好きなジャンルとしてもなかなか面白い話
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なんだけど「物語は誰のもの?作者のものではない。何が一番正しい物語か?、実力によって支持されたものが正しい、ということだ」という話のメタファーとしても、非常に興味深いものではないでしょうか
(本当にこんな作品があるかどうか…たしか固有名詞もちらっと読んだが忘れてしもうたすまん)【コメント欄より】
通りすがりの者ですそれは城平京氏の虚構推理シリーズの鋼人七瀬ではないでしょうか。今、アニメやってます。
ありがとうございます。
アマゾンで探すと…
アウターゾーンの画像も探して貼っておく
ちょっと違うかもしれないけど、賀東招二先生の「甘城ブリリアントパーク」は妖精が運営する遊園地の話で、彼らは来客者の感じる喜びのエネルギーを糧としているという設定でした。ゲームの「真・女神転生」でも「神は信仰がなければ無力な存在」というようなセリフがあったような。
— ゲンザン(旧トザン) (@miyakozan) 2024年9月17日
そして……
『御成敗式目』第一条にいわく「神︀は人の敬いに依って威を増し、人は神︀の徳に依って運を添う」と。徳のない神は敬うに足らずというのが中世日本人の認識。
— 麻川好史 (@asakawakoushi) 2024年9月17日
あ!この前「御成敗式目」、現代語訳付きの新書読んだばっかりだ!…というか思い出したぞ、たしかに同じところを見て、上の話と繋がるんで「これは発見だ、あとで書こう!」……と思って、そのまま忘れた気がする(笑)
m-dojo.hatenadiary.com
第1条:「神社を修理して祭りを大切にすること」
神は敬うことによって霊験(れいげん)があらたかになる。神社を修理してお祭りを盛んにすることはとても大切なことである。そうすることによって人々が幸せになるからである。また、供物(くもつ)は絶やさず、昔からの祭りや慣習をおろそかにしてはならない。関東御分国(かんとうごぶんこく)にある国衙領(こくがりょう)や荘園(しょうえん)の地頭と神主はこのことをよく理解しなければならない。神社を修理する際に領地を持つ神社は小さな修理は自分たちで行い、手に負えない大きなものは幕府に報告をすること。内容を調べた上で良い方法をとる。
情報追加欄
まず、当方のはてな記事とは別に、まとめがひとつできてた。面白いことに収録ポストには被りが少ないので、相互に資料補完になりそう
togetter.com
佐藤史生『ワン・ゼロ』(1984-1986)に人の崇敬が神に力(マーヤーとか精とかと表現される)を与えるという描写がありますね。あとは武梨えり『かんなぎ』とか? https://t.co/AUp11Fax3d pic.twitter.com/J26Hn14k5O
— terazzo (@terazzo) September 17, 2024
タイトルは忘れましたが、日本昔話の中にも信心の強さに比例する話がありますね。
— YUMIKO.Y@本好きの下剋上に2025年第56回星雲賞日本長編部門の栄冠を! (@ginkoji) September 17, 2024
庄屋がもつ金の仏像と、小作人が拾った古ぼけた木彫りの仏像が相撲を取る話。庄屋は、金の仏像を自慢するだけで特に何もしないけど、小作人は握り飯だったか餅だったかをちゃんとお供えして手を合わせてる。→ https://t.co/9FTl0Cg1su
何が理由だったか、金の仏像と木彫りの仏に相撲を取らせたら、木彫りの仏像の方が勝ってしまう。
— YUMIKO.Y@本好きの下剋上に2025年第56回星雲賞日本長編部門の栄冠を! (@ginkoji) 2024年9月17日
庄屋が金の仏像に「なんで負けた?」って責めると「相手は毎日ちゃんとご飯貰っている。自分はなにもされていない。力が出るわけがない」と答えたっていう話。
最近だと『悪役令嬢の中の人』(まきぶろ/紫 真依/白梅 ナズナ)にもあります @gryphonjapan pic.twitter.com/kQxLccB1Wj
— terazzo (@terazzo) 2024年9月17日
その思想が根底の設定にある作品として「シャーマンキング」や「Re.CREATORS」等が挙げられると思います
— 神津オブシディアンラボ (@kouzuoblabo) 2024年9月18日
まぁシャーマンキングは個人の想いの強さ云々に重きをおいてますが
ゲームの大神もそうですね、人々を救い幸福にすることで、神通力の強化ができます
— 獣狸 (@owakokonotsu1) 2024年9月18日
この漫画がもろにその設定。ちなみに信仰がなくなった神が敵側になってる。 pic.twitter.com/2ltCEWJPs0
— ごっちん (@AUDIO_O_O) 2024年9月18日
中国の事例ですが、実際に神様の流行り廃りが明確に記録として残っています。
— 恋思川幹 (@Koishikawa43) 2024年9月18日
x年の記録にあった神様Aがx+100年の記録からはすっぽり抜け落ち、現代では忘却の彼方。
まさしく流行り廃りによるものだそうです。
中国の信仰世界と道教: 神・仏・仙人 (歴史文化ライブラリー) https://t.co/wfDVXOcT8F
小松左京に「糧」という作品があって、やはりそっち系のネタだった。
— 闘ふラーメン屋 (@tatakauraamenya) 2024年9月18日
モブサイコ100も追加でお願いします。 https://t.co/rS4ox9wMQE pic.twitter.com/opQnnwT939
— もともこ 5y+3y (@motomoko_m) 2024年9月18日
ゴールデンゴールド(堀尾省太)は逆で過去に消え去った神が、人の欲で力を取り戻して…といったお話です。(更新が止まって早2年ですが、未完とは言いたくないなぁ…) pic.twitter.com/TRhqYrdu5D
— みどりかわ (@torikaraya) 2024年9月18日
「GOLDEN 001 | ゴールデンゴールド」を読んでます!
— みどりかわ (@torikaraya) 2024年9月18日
本当は4話ぐらいまで読めると良いのですが。#コミックDAYS @comicdays_team https://t.co/vSw0jN7bOF
『絵馬に願ひを!』の考察資料に成り得るブログ
— ⛓瑞樹⛩メル@ハロパ楽しみ (@mzkmr1) September 18, 2024
PEの頃にRevoさんがサクナヒメに言及してたね
ちなみに虚構推理の鋼人七瀬編は名作です https://t.co/tyfCNzv9Iu
ノラガミは根本の世界観がまさにこのテーマそのものなのに扱いが軽すぎて悲しい。https://t.co/47xapRJwUx
— tarobe yonaoshi (@YonaoshiTarobe) 2024年9月18日
近年だと「神なき世界のカミサマ活動」はダイレクトに信者数≒戦力ですね。
— どみにをん525 (@Dominion525) 2024年9月18日
ゲームに目を移すと、ポピュラスやアクトレイザーなんかも人口=信者数≒神威みたいな設定かなーと思いました。https://t.co/4E0FvI3Yqx
カワカミャー界隈だと、あまりにも自然に納得してた設定では https://t.co/IxPcnEqJJR
— えりお(ツティ) (@CYsP4rmIXS3kNOF) 2024年9月18日
そういえば、井上ひさしの「百年戦争」も“信者がいてこそ神様が存在出来る”という設定が根底にあった話だったはず。「神も仏もない」という多くの日本人の嘆きによって主人公は窮地から脱した行には、何ちゅう不安定な立場…と思いつつもつい笑ってしまったのを思い出す。 https://t.co/FWKEx2GCY8
— 常時ベスト (@johji_best) September 18, 2024
妖魔夜行がまんまそれだね
— かなめ◎デレP&しゅきかん (@kaname_yoh) 2024年9月19日
妖怪も神も。
古来の天使と別に現代の天使が出てきたのが設定的に面白かった https://t.co/zCvqTuiDln
カワカミャー界隈だと、あまりにも自然に納得してた設定では https://t.co/IxPcnEqJJR
— えりお(ツティ) (@CYsP4rmIXS3kNOF) 2024年9月18日
あ、通知気づかず、反応遅くなり失礼いたしました。ライトノベル作家の川上稔のファンのことをカワカミャーと身内では呼んでおります。
— えりお(ツティ) (@CYsP4rmIXS3kNOF) September 22, 2024
代表作は「境界線上のホライゾン」ですね。
ざっくりとした紹介で恐縮ですが、作中では神への信仰行動により神の力が増し、またそれが数値化されております。
逃げ上手の若君、かわいい時行を愛でるだけでおなかいっぱいだったけど、最新話で頼重が「人の力が増える分だけ、神の力は消える。人が現実だけ見るようなれば、神も神力も消える。それが時代の流れ。」って言葉を聞いて色々と考えさせられてしまった。不意打ち。 #逃げ上手の若君 pic.twitter.com/qLzIB6kL4F
— 赤魔道士みっちい (@red_magician) September 16, 2024
読める作品はリンク
comic-days.com
一覧化
ともあれ、今回のSNSやブクマ周辺のコメントから粗く得た情報。作品名そのものがわからないものもあるし、
そもそも内容自体も未読ゆえ、本当にそうかも全く把握してないものが大半。(とりあえず来た情報ぶっこんでるだけ)
【「神の能力は人々の信仰がエネルギー源で、それによって増減する」という設定・思想の一覧表、改訂増補版(仮)】
※この設定が物語内でかなり重要らしい、とされるものを(わかる範囲で)太字にしています
・藤子・F・不二雄短編(画像参照「神様ごっこ」)
・三丁目の夕日(お盆かお彼岸の回だったはず)
・アウターゾーン(サンタクロースの回だったな)
・逃げ上手の若君、諏訪大社関連で
・虚構推理(鋼人七瀬)
・甘城ブリリアントパーク
・真・女神転生
・チェンソーマン
・サクナヒメ
・このすばのアクシス教団とエリス教
・もののけ姫に登場する「信仰されなくなって獣に退化して行く森の神々」
・夏目友人帳の露神様のお話
・14ちゃんの世界観
・ティンカーベル ※これは外国のものですが
・守矢神社が湖ごと引っ越してきた
・河童は信仰を失った水神説
・佐藤史生『ワン・ゼロ』(1984-1986)
・武梨えり『かんなぎ』
・日本昔話「仏像同士が相撲を取る話」
・『悪役令嬢の中の人』(まきぶろ/紫 真依/白梅 ナズナ)
・ノラガミ
・シャーマンキング
・Re.CREATORS
・ゲームの大神
・神様ですげェむ
・モブサイコ100
・小松左京「糧」
・ゴールデンゴールド(堀尾省太)
・ハイネの『流刑の神々』 ※これは外国のものですが。ひょっとしてこれが『真祖』?
・絵馬に願ひを!
・ノラガミ
・Fate
・化物語
・東方シリーズ
・神なき世界のカミサマ活動
・アメリカン・ゴッズ ※これは外国のものですが。
・峠鬼
・女神転生
・カミカツ
・ ポピュラス
・MtG
・令和のダラさん
・エクスカリバー聖剣伝説
・百年戦争(井上ひさし)
・妖魔夜行
・川上稔「境界線上のホライゾン」
・もとは御成敗式目第一条?
これらの分類には、こういう視点も必要か
信仰によって神性自体が高まるのと、仏像などを熱心に拝んでいると霊験が出てくるのは若干論理が違う気もするんですよね。仏の力は元々無限にあって、ただ信仰に報いるためにより多くの霊験が出てくるという感じで。霊異記や今昔物語に出てくるようなのはこっちかなと。 https://t.co/VXkfTwRvB4
— terazzo (@terazzo) September 17, 2024
【創作系譜論】
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