INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

緊急告知!! 宿命の対決、カブトムシvsクワガタ再び!!!(NHK、午後7:30)

http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=40732352&area=tokyo

大自然スペシャル 「幻の黄金クワガタを追う」

マレーシア熱帯雨林の巨大昆虫たち
カブトムシ・クワガタムシ異種格闘技戦の勝者は?
▽昆虫写真家栗林慧

1月5日(木) 19:30〜20:45 NHK総合 Gコード(860360)

大自然スペシャル◇動物カメラマンがとらえた生物たちの知られざる姿を伝える2回目。昆虫写真家の栗林慧氏が、自ら制作した"虫の目レンズ"で撮影した昆虫の世界を紹介する。一般のカメラレンズで小さな昆虫にピントを合わせてアップにしても、周囲の風景はぼやけてしまう。栗林氏が開発したレンズは虫も背景の植物もくっきりと写し、昆虫が暮らしている自然環境を表現することが可能。そんな栗林氏が昆虫の宝庫といわれるマレーシアの熱帯雨林に分け入り、金色の巨大なカブトムシや、羽を広げると30センチもあるチョウなどの撮影に挑む。

カブトムシとクワガタ、似ているように見えて、実は生き様が違う。
この二匹は、交わってはいけなかった・・・・・・・・・・

視聴率で敗れたDynamite!に角田信朗が直言!(どの口で?)

http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ 経由で。

http://www.fighting-spirit.jp/diary/200512/diary_051231.html
(以下、一部抜粋)
前田日明HERO'Sスーパーバイザーが、試合後に『これは問題発言だけども』と前置きした上でおっしゃった言葉、これも問題発言だけど、俺には共感できる部分もある。


K1はマスメディアと共存共栄することで、単なるブームから文化へと定着してきたっていうのは、俺も認めてるしそう言ってる。でも、どんなスポーツにだって、やっぱりコアなファンはいると思うし、そのスポーツを支えてるのもコアなファンだ。
でも、マスメディアを尊重すると、どうしても数字を評価の対象としてしまう。テレビの世界では視聴率が絶対だ。どれだけたくさんの人が見たかということは、結局テレビ局の『電波の枠をスポンサーに売る』というビジネスの基本に直結する話だ。


もしスポーツが、視聴率にコントロールされ、その為の話題づくりを最優先に持ってくるとしたら、そのスポーツが本来持つ魅力や本質が二の次にまわされる危険性も含んでる。

この記事へのコメント (7) RVV 2006年01月04日 16:16

いっていることは共感できることが多い
でもひとつ、だったらオファーが来たときに断ってくれよ。。。

三島☆ド根性ノ助の去就について(ALL ABOUTより)

もうひとつNHBニュース経由にて。
http://allabout.co.jp/sports/k1/closeup/CU20051231B/index.htm
http://allabout.co.jp/sports/k1/closeup/CU20051231B/index2.htm

矢作「・・(略)・・実は、その噂は色々業界雀からも聞いてるんだ。三島は近いうちPRIDE離脱って事になるんじゃないかって、さ」

井田「各方面から誘われてるのは事実みたいですね。所属ジムを越えた越境ユニットを売りにして最近注目を浴びた某チームからも引きがあるらしいです。ただ今は首の故障があって当面休業したいようですから、即移籍ってことはないようです。とりあえず2月のDEEPで帯谷の挑戦ってのは受けないと思いますね。ベルトも多分返上で終わるんじゃないですかね」

(略)
井田「最終的に亀裂が決定的になったのが、あの大会みたいだったですね。この大会のブッキングには佐伯氏が関わってて、三島も断りきれなかったんですが、結果としてああいう形になって…。打撃のあるMMAで無差別タッグってのはやっぱり無茶ですよ。三島には首の故障もあったんだから・・・・・・(略)


事実なら、素直な基準でスクープ報道だと言えるな。
これは名前を売って、名前と自前の媒体で商売している人間のみがもつ強みであって、たとえばまったく同じ内容が匿名掲示板に投稿されてもふーーんで終わって論じるには足りない。業界内での軋轢、関係を斟酌した上で公にすることを決断したことも含め、(主張の賛否とは別に)ひとつの見識であろう。以前、「コラムニスト+すっぱ抜きスクープ」という形式についてちょっと書いたことがあったと思うが、まあこんな感じだ。


ちなみに事実関係についてひとつ補足情報を書いておくと
「佐伯代表と語ろう! 」掲示板でこの話(および佐伯繁氏がP'SLAB大阪オーナーをやめたという井田記事)について触れた投稿が消えていた。管理者が消したのか、投稿者が消したのかは不明。(内容的には、記事を元に佐伯氏やDEEPを批判、中傷したものでは全くなかった)
http://cgi.deep2001.com/cgi/deep2001.com/user-cgi-bin/bbs/index.cgi


さて、三島☆ド根性ノ助PRIDE武士道はともかくDEEPでは結構輝いていた記憶があり、トータルとしての「戦う場」の数が単純に減るのではないかと心配なのだが、慧舟會MARSとK-1の協力関係が続くのならそれも補えるかな?
三島は、五味隆典との修斗タイトルマッチのころから「戦える時間はあとわずか」と言っており、最後の幕引きというのを見極めつつの選択になるだろう。
どちらを選ぶにしろ、悔いなきよう決断してほしい、とまあ平凡な感想なのだが。
おお、宇野薫vs三島☆ド根性ノ助ってのは是非みたいところだ。(vs所英男は5キロ差あるんで見たくねえ)

その他、メジャー以外の小ネタ(一部メジャーもアリ)

佐伯代表speaks

http://cgi.deep2001.com/cgi/deep2001.com/user-cgi-bin/bbs/index.cgi
「ディープは5月にZEPP名古屋やりますよ。 」

「(「男祭り」数試合の)判定にかんしては・・・DEEPとPRIDEでは基準も違うので何とも言えないですが。」

「リオン選手は僕は(フェザー級Tに)出場してほしかったのですが、リオン側から断られたのです。興味はすごくありますよ。 」


GYAO情報?慧舟會/K-1同盟

178 名前:実況厳禁@名無しの格闘家 本日のレス 投稿日:2006/01/04(水) 21:26:21 waFw3syr
MAXと同日開催の理由判明。
ソースGyao魔裟斗の番組にゲストで来た谷川が話してた

当初2月4日開催のMAXに有明を押さえていたが
魔裟斗が出場できることになったので会場をたまアリに差し替えたと。
谷川は会場変えるのに苦労したと言ってた。

つまり2月4日の有明を押さえてたのはFEGということだそうです。
これは俺の推測だけどシャオリンは3月のHERO'S出場予定だったのを
FEGが2月のMARSに前倒しにしたのでは?たぶん無事なら3月も出ると思う。

【註:俺はGyaoを見られないので、未確認情報。確認できた人は教えてください】
これが事実なら、当ててた人がいたな。

新日本1/4東京ドーム

入場者数・43000人。    と、言われる

靖国問題。小泉純一郎年頭会見について。そしてナベツネ

今回の新年会見についてはいくつかのニュースを各自ご覧あれ。
で、やじうまワイドで、元?朝日新聞なんだがあまり個性のないコメンテーターの方(すまぬ、名前わからぬのでこんな言い方になる【補足・荻谷順氏だった】)が「本日は他紙がおそらく、年末に準備していた社説をそのまま載せたのに対し、朝日新聞産経新聞はこの年頭会見を論じた社説を載せた。読み比べてほしい」とのこと。、

ほらよっと、社説リンク集。これ、上に載せとこうかな・・・


http://www.ne.jp/asahi/sec/eto/NewsPaperLink.html
朝日新聞「私たちこそ理解できぬ」
産経新聞中韓の対応批判は当然だ」



さてさて、この問題は2006年の冒頭は、さらに激しさを増しそうだ。
というのは、結局メディアがどの問題に焦点を当てるかという「アジェンダ・セッティング」の2006年版で、各紙、各誌がこの問題を選んだから。
というのは、正月は予定稿を準備してお茶を濁さなきゃならないという各メディアの社内事情があり、その点で偽装建築や景気問題、首相後継争いよりは立場や主張を鮮明にしやすいこの問題がクロースアップされているという点もある。
(とくに首相批判側は、なんだかんだいっても景気問題では攻め手が減ってきている)


さて、靖国問題で、今後一躍クローズアップされる人物はだれか。
もちろん、渡辺恒雄その人である。
この人をめぐり・・・・・・・・・・・・・ああああ、残念、これ数日前に書いてりゃよかったなあ。
きょう、「論座」の発売日だったんだ。後追いみたいになっちゃったよ。
http://opendoors.asahi.com/data/detail/7143.shtml

ここでなんと彼は、朝日の若宮啓文論説主幹と対談し「”朝日と共闘”宣言」をぶち上げている。
しかし、内容とは別に、論座もド派手で人目を引くゲテものっぽい見出しをつけるようになったじゃないか。実によろしい(笑)。こうしないと菊池寛以来の物見高さと俗っぽさを誇る文芸春秋「諸君!」には最初から太刀打ちできるわけがない。
あと、ちゃんとgoogleで検索したら最新号の目次が出るようにしろ。諸君!はそうなってるぞ。

そういえば、先月号の宮台真司北田暁大の座談会も読みたかったのだが、結局店頭で見つからずそのままだった。

今月号は「私と参拝」というミニアンケート?か寄稿集?に呉智英も名を連ねてる。



(以下、続く)

その前にひとつ朝日記事から

社説以外の記事ですごい話が。麻生太郎外相が12月上旬にアジア外交の演説を行ったわけだが、これは事前に草案が韓国大使館関係者に示されていた。
麻生外相の持論は、韓国を「価値観の基本的なところを共有する頼もしいパートナー」と位置づけるものだが、これは要は「(民主主義国として)中国と区別する」ということ。


草案を見せられた韓国大使館関係者は「日本をとるのか中国を取るのか、どちらかを選べということですね」と問いかけた・・・・・・と朝日新聞1/5付は報じている。

クーリエ・ジャポンが「ミュンヘン」特集

http://moura.jp/scoop-e/courrier/

SPECIAL FEATURES
Report & Interview
極秘裏に進められた問題作『ミュンヘン』の舞台裏
スピルバーグが挑む「テロと報復」の世界


イスラエルメディアが痛烈に批判
スピルバーグは『ミュンヘン』を撮るべきではなかった

ほお面白そうな。「ミュンヘン」に関しては町山智浩ブログ

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20051203
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20051206
に紹介文がある。

しかしまあ、ここで一気に興味を持った人を店頭に走らせなきゃいかんのに、編集長風呂具がこのように更新がとまっていては(5日早朝現在)
http://blog.moura.jp/courrier_koga/
いかんともしがたいことであるよ。ここで、この最新号に連動した深いエントリがあれば、商品をレジに持っていく読者が何人か増えたかもなのに。

イスラエルのシャロン首相に収賄疑惑、と思ったら脳卒中。

下コメント欄で第一報を下さった「いしかな」さんの書き込みを読んで、実は私

「ハハハ、どこの政治家も同じですなあ。金銭スキャンダルが火を噴いたら「入院」ですか、ご苦労さんなことだ」

と思ってしまいました。
しかし、皆さんご存知のとおり、これは大変な事態になってしまったですよ。
すべての未来は、彼の脳細胞とともに滅びるかも・・・・・・
彼、というかイスラエルというものを、もっとこのブログでも扱いたい、論じたいと思いながらも怠惰ゆえサボっておったが、腰をすえないとな。
何しろ、15年だ。あれから。
(「あれ」については明日のエントリで)


そして、はてなダイアリーにはイスラエル在住者で、日々あちらからのレポートを送ってくれてる人はいないだろうか?

さて新日東京ドームが終わった。ユークス株価は?

今、偶然グーグルのキーワードをクリックしたら
http://d.hatena.ne.jp/keyword/google

■日本向けの5つの特殊検索(2004/4/22追加)
以下は「Google で、ヤマトの荷物配達状況や企業の株価などが検索可能に」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040422-00000010-inet-sciより。
(略)
「株価検索」(検索先・日本経済新聞社
“株価”と企業名を入力する。(例:株価 トヨタ自動車

とあった。へー知らなかったYO。
んでは早速、やっぱりここ(笑)
http://company.nikkei.co.jp/indexs.cfm?scode=4334
おーやおや、こいつあ意外だ。やっぱり43000人もの動員をマーケットは評価したか。よし何かあるごとに、動向を探ってみますですよ。結論として、「青山の動きと親会社の株価に因果関係はない」ということになるかもしれないが。



【メモ】  ウクライナvsロシア天然ガス危機


どうも風邪気味のこともあり、また大晦日の内容が書ききれないこともあり、新年になってから分量およびジャンルの広がりが少ないな。(「まんが道」的に年末年始でダラけてしまった感もある)
もうしばらくしたら、より復調しますよ