インテリ黒人小説家が「もっとこう、『黒人っぽい』作品が書けないか? …わかるよな?」と言われ、「じゃあいいよ! 父親がカス、ラップと麻薬、それが俺のリアル、俺の人生、そーいうのだろ?」と開き直って書いたらバカ売れして困る『アメリカン・フィクション』予告編https://t.co/ceByCue2vw pic.twitter.com/WzKXTOp2iN
— ドント (@dontbetrue) January 24, 2024
www.youtube.com
youtube解説の機械翻訳ジェフリー・ライト、トレイシー・エリス・ロス、イッサ・レイ、スターリング・K・ブラウン主演の#AmericanFictionの公式予告編をご覧ください。
脚本家兼監督のコード・ジェファーソンより。今年12月に劇場公開のみ。 『AMERICAN FICTION』は、コード・ジェファーソンの陽気な監督デビュー作であり、人々をとんでもない固定観念に押し込めようとする私たちの文化の強迫観念に対峙します。
ジェフリー・ライトは、退屈で不快な比喩に依存する「黒人」エンターテイメントから利益を得ている体制にうんざりしている欲求不満の小説家モンクを演じます。
自分の主張を証明するために、モンクはペンネームを使って自身の風変わりな「ブラック」本を執筆する。その本は彼を偽善と彼が軽蔑していると主張する狂気の核心へと駆り立てるものだ。
情報追加 Amazonプライムビデオで配信中だって。
アメリカン・フィクション
侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
『破墓(パミョ)』の次に期待している映画は『コメント部隊(댓글부대)』
— Dr. Japanese Studies(日本学) 【Goal=Writing Book】 (@drjpstudies) March 15, 2024
メディアの報道を歪曲し世論を誘導するグループとそれによって自分の記事を「嘘」にされてしまった社会部記者の話。
韓国には社会問題にもなった話だけど、日本にも似たような事件があるからねぇ。 pic.twitter.com/b3vTC7c0wr
youtube解説の機械翻訳
「どこから真実で、どこまで偽なのか」#コメント部隊#ソンソク#イム・サンジン#キム・ソンチョル#チンペックキング#キム・ドンフィ#ティータックカット#ホン・ギョン
このふたつの映画を並べて紹介したのは…このブログの、過去からの読者の一部はご存じかもだが……こういった作品を自分はひとつの「ジャンル」として捉えてて、以前から好きなんだけど…さてどんな”括り”で一つのジャンルにまとめるのか、と考えると案外、悪戦苦闘する。
その悪戦苦闘の結果、(仮)で考えたジャンル名称が「情報の独り歩きもの」或いは「心理・メディア操作もの」という定義だ。
m-dojo.hatenadiary.com
そういうくくりで考えると、上のアメリカ映画も、韓国映画も大きなカテゴリーに入るとおもうのだよ。
ここ1,2年、そういう作品のブログ上での紹介がやや多めで、にぎわっている。
m-dojo.hatenadiary.com
それはそれとして、上の2つの映画、そもそも日本で上映なり配信されるんだろうかね?単館上映とかだとちょっと、見るのに苦労しそうだが、今のところそれも厭わないぐらいに興味を惹かれる。
公開情報
アメリカン・フィクションは米アカデミー賞に間に合わせるかたちでアマプラ配信されてますね。配信直後は字幕のバグありましたが今は直ってるのかな?
— はるな♂ (@HoRuNo) March 22, 2024
コメント部隊は来週末韓国で公開、日本公開は未定とのことです。