いつもながら、まったく無関係のこちらが共感性羞恥で倒れそうな悲惨なニュース…速報値であるが
日本弁護士連合会の次期会長選挙が2月9日、投開票された。仮集計の結果、渕上玲子氏(東京弁護士会・35期)が及川智志氏(千葉県弁護士会・51期)を破り、当選を確実にした。女性が会長になるのは、1949年の発足以来初めて。任期は2024年4月1日から2026年3月31日までとなる。投票率は33.23%で、仮集計段階では過去最低だった。
つまり…
こういう議論は、過去の国政選挙を巡ってネット民に教えてもらった。
そう、重大な権利である投票権を放棄した連中は救いようのない屑、権利に値しない昆虫。選挙など独裁者のセレモニーに過ぎない北朝鮮で暮らすのがお似合いのかたがた。
こんな連中が…そしてそういう同じ資格を持つ同胞を説得して投票率を高めることのできぬ全弁護士が、えらそうに民主主義を語ることができようか。
弁護士バッジをつけてる連中は、さらに悪化したこの2024年日弁連会長選の投票率を以て今後永久に「政治」とか「民主主義」とか語るのをやめるがいい。浮気の慰謝料の計算でもポチポチやってろ。
そこで会長選とやらに当選となった渕上某も、内心では顔から火が出るほどはずかしいだろう。就任したその日に辞任してみたらどうか。「投票率30%以下は、その結果がどおあれ、全弁護士の敗北です。私はとても、正気でこの職を続けること能いません」と。
「子の曰わく、篤く信じて学を好み、死を守りて道を善(よ)くす。危邦(きほう)には入らず、乱邦には居らず。天下道あれば則ち見(あらわ)れ、道なければ則ち隠る。邦に道あるに、貧しくして且つ賤しきは恥なり。邦に道なきに、富みて且つ貴きは恥なり。」
以上、戯文である(これをつけておけば大丈夫なのよ)。
過去にもやってきたけど、しかしあきれるほど下がり方が早いね、投票率・・・・
しかし、この戯文をきっかけに「投票」とか「投票率」について考えた方は、もしよければ以下の記事などを。