バイデン大統領が、オスマン帝国によるアルメニア人迫害について、長く歴代大統領が避けてきた「ジェノサイド」という表現を使って声明を出しました。
— 高野遼 (@takano_r) April 24, 2021
大統領が「ジェノサイド」と認定するのは40年前のレーガン大統領以来とのこと。トルコからは反発が予想されています。https://t.co/84LnVsN8lh
「オスマン帝国」と限定しているところがポイントですね。あくまでも歴史の評価で、現代のトルコの責任は追及しない。トルコは怒って見せますが、同盟関係は揺らがないでしょう。 https://t.co/h9yU1qHkRc
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) April 24, 2021