「二次創作」とは言わずパスティッシュというのがおこだわり。
島田荘司さんの傑作「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」がコミカライズされる日が来ようとは…!! pic.twitter.com/yBeMRmQRw4
— 早瀬マサト@幻魔大戦R連載中 (@hayasemasato) 2019年4月24日
「月刊チャンピオンRED」6月号を買った。今日はいい日だ。
— 小池顕久/たけうちじん (@AtomJaw) 2019年4月19日
来月から『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』のコミカライズが連載開始って、いきなり雑誌カラーとは異質なのが来たな。 pic.twitter.com/xvotlGC7L0
島田 荘司『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』 ホームズと漱石は出逢っていた!・・・という設定のパスティーシュです。漱石とワトソンの視点が交互に入れ替わって物語が展開します。漱石からはホームズがぶっ壊れ気味の男に見えているのが愉快です。https://t.co/ICNFkgb3le
— レペ (@hit4boy) 2019年4月24日
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月刊チャンピオンでですか、漫画化は
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ちなみに、上のツイートにもあるけど、原作は「視点」が切り替わる。それをどう漫画に落とし込むかだし、漱石視点だとホームズの推理や行動に関して、ふつーは言ってはならない「ツッコミ」をする場面(ややネタバレだが、たとえば「変装」についてとか)もあるんだけど、あれビジュアル化するんかな(笑)
とはいえホームズもの、となれば七難に目をつぶって評価するので、これももちろん未読ながら褒め褒め。
基本的なこと言っちゃえば、
漱石とホームズは同時代人で、それどころか漱石は当時のロンドンに留学しているので、接点を考えるひとはそりゃいるわけさ。
ホームズ、ルパンと同時代人の共演に関する過去記事やまとめ(一部)
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というか、このブログのタグ「推理」はおそらく8割がたホームズ関連。
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