93,052円。
オドロキ オドラデグ!!
つうか、考え無しに買ったな、我ながら
…あれ?本当にポイント還元されてる?
しかし これは
防災のため 防災のため……
しかし、やはり「半額」で購入に踏み切ってしまうとこうなるんだろうなぁ
オタクジャンルには異国人美少女枠というものがあり、かつては中国人キャラが流行し、次にロシア人キャラがその座を占め、そのニッチに今はなにが来ているかといえばエルフだったというのが持論なのですが素晴らしいデータですね(2018年はロシア人キャラ没落以前だけど)。<RT
— Хаями🍥Расэндзин (@RASENJIN) May 2, 2024
中国人キャラはその背景に日中友好や香港映画の流行があり、中国の経済的政治的台頭とともに下火になり、ロシア人キャラは冷戦終了と西欧と違うエキゾチズムが背景にあるものの戦争で粉砕され、エルフはその点現実に左右されないのは強いですね。
— Хаями🍥Расэндзин (@RASENJIN) 2024年5月2日
あとエルフが現実に左右されないかといえばそんなことはまったくなかった。訂正します。
— Хаями🍥Расэндзин (@RASENJIN) 2024年5月2日
古の中華キャラとロシアキャラは華僑と白系ロシア人の影響では?と考えます。
— Neko-Kan@ お仕事欲しい (@tetsuneko2929) 2024年5月2日
戦前戦中の、李香蘭とか渡辺はま子とか、チャイナドレスで歌って踊る大陸歌謡や文化が花開いた時代、たしかに影響ありそうです!🥹
— B.L (@blqueen3) 2024年5月2日
もとはこの、「エルフ」研究ツイート。この方が、代表的エルフキャラクターが一堂に会したイラストを描き始め、そして「研究」に深化し……
ついに2018年が60作品を超えました。
— ダテナオト@『イラスト解体新書』29刷 好評発売中! (@datenaoto2012) May 2, 2024
そして、2001年、2011年が予想以上に少ないですね
まだ発見されてないだけなのか、グラフ通りなのか・・・ pic.twitter.com/pvRq8V1V8r
この2001年と2011年が少ないことにもいろいろ考察があるようだが、おいておく。
さて、このへんになると、理由の考察や、そもそもその前提は正しいのか?とか、いろいろ考察がある。
また、異国情緒というか、そういう「枠」でキャラクターをとらえる理論だと、「マジカル・二グロ」「Black Token Guy」や「最終回で死ぬナイスなおじさん」などのキャラクター・ステロタイプ論ともつながるような。
中国からロシア、そしてエルフにねぇ…とりあえずは
を思い出し、サムネイルにしておこう
ちなみに、のちにこういう感想も
ところでオタク向け異国美少女枠、ドイツ人はいつからどのへんを占めていたと言えるのだろう(ミリオタが創作に手を出すと出やすい印象がある)
— 富永浩史 (@tsagi_tominaga) May 2, 2024
【創作系譜論】 ※準タグです。この言葉でブログ内を検索すると関連記事が読めます
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【いよいよ今夜7⃣時3⃣0⃣分!⚽】
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) May 1, 2024
豪華声優陣とともにお送りした予告動画、最後は、#青山剛昌 さんが尊敬する超有名漫画家へのインタビュー!
お楽しみに⚾#プロフェッショナル
📺総合 5/2(木)夜7時半
📱 Nプラで同時・見逃し配信も👇https://t.co/btz1wvbLHN https://t.co/xkDCM85dgo pic.twitter.com/QMtF7URQrn
ヤングキングアワーズの最新号。サブスクが1日に開放となったので、読んだ。
上の画像だが、さすがにこれがクライマックス、最終回、締めくくりの画像とかだったら引用は遠慮するわ。
そうではなく、まず、今回が最終回ではない。そして、この回においてすら、この元皇帝の死は締め括りではなく、ここから始まる、何かの出発点なのだ。
有名な「最後の言葉」を残して、ナポレオンはセントヘレナに埋葬される。墓碑銘は…なにも無し。なぜなら、なんと刻むべきか、皇帝側近と流刑地を管理するイギリスの間で意見がまとまらなかったからだ。
その死の知らせはフランス本国にも伝わる。「ナポレオンは過去の人」と、政界も社交界も見なす…というかそう思いたがったのだ。
だが、そこでいわば「ラストバタリオン」が、残っていたのだ。それは、皇帝が死ぬ前にセントヘレナを離れ、側近の一部は裏切り者呼ばわりをしていた「ラス・カーズ」という男……
しかし。
最終回ではない、といっても、まさかここから1年2年は続くまい。肉体は滅んでも残った…あるはより大きく成長した「ナポレオンの幻影」が、この後フランス社会や世界を大きく動かすまで、じゃないかな。
今は無きコミックトムから始まった、不可能を可能にする男の物語。命日の五月五日を前に、再度注目していただきたい。
意見の相違があると「2度と(あんたの)本を買わない」とか、「うちにある(お前の)本は全部捨てる」などといちいち言ってくるヤツがいる。売り手と買い手の関係性を持ちだし、お客様は神様ポジションに就いて優位に立とうとするの、けっこうな地雷宣言だと思うな。日常生活でもやってんだろうし。
— 鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO (@yonakiishi) April 29, 2024
「作曲家の思想が許せないから、ドラクエは音を消してプレーする!」と公言した精神科医の方がいましたし、「『となりのトトロ』は糸井重里が演じた部分を吹き替え直せ!」てな議論もありけり。https://t.co/pS0153AGEK
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年4月30日
m-dojo.hatenadiary.com
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※これ以外にもボーカロイドのうたう革命歌・労働歌・反戦歌などあったら教えてください
そもそも、新しいボーカロイドが、
楽譜を打ち込むだけで作れるとか
それはフリーソフトだとか
人間の声により近くなってるとか
そんな話を聞いた切り、情報のフォローをしていない
m-dojo.hatenadiary.com
ネット上に、爆発的にこのボーカロイドが増えているのかといえばそうでもないようだ。
この種の軍歌、革命歌、労働歌、風刺歌などは、俺が引用したいので、誰かが作りにつくって、転がっているという状況が望ましい。
行動自粛のこの期間に、本格的に学べば、俺も使えるのかなー。
この「歩兵の本領」は曲がそのまま、上の「メーデーの歌」につかわれているのだけれども。
いや、自分だって気づかずに、しかも自分で(勝手に)命名した4月15日の「鉄人忌」も、何もしなかったし…。
たまたま10年前の自作まとめを、見つけたからさ。
togetter.com
この経緯はちょっと面白かったのでツイート埋め込みで紹介するね。
ブログ更新
— ムゲンホンダナ(本棚持ち歩き隊) (@hondanamotiaru) April 30, 2024
夏目房之介曰く
「ミュータント・サブが漫画に登場した頃は、まだミュータントなんて言葉を普通はしらなかった。よほどのSFマニアじゃないと。」
アメリカよ、これが日本だ!
X-MENよりも2年早いミュータント漫画、石ノ森章太郎「ミュータント・サブ」 https://t.co/0QEsdt4kqs
SFでもファンタジーでも推理ものでも、今普通に使われている専門用語はいつから、何によって定着した?を調べて整理しておくのは普通に重要な事業だし、やってて楽しい(笑)https://t.co/VbaInS5kNc
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年4月30日
長くなるので割愛しましたけど、
— ムゲンホンダナ(本棚持ち歩き隊) (@hondanamotiaru) 2024年4月30日
同番組で呉智英さんが「サイボーグという言葉は石ノ森章太郎が作ったという説がある。原作、サイボーグ009として英和辞典にも載った」と発言してました。
で、そういえば最近、横山光輝もサイボーグ言うてたなと思って過去ツイを今探ったら、そっちは009より3年早い! pic.twitter.com/O8NLWg8X7h
— ムゲンホンダナ(本棚持ち歩き隊) (@hondanamotiaru) 2024年4月30日
秋田コミックスセレクトでは
— ムゲンホンダナ(本棚持ち歩き隊) (@hondanamotiaru) 2024年4月30日
なぜか「サイボーグス」になっていた。
続・鉄人28号は「サイボーグ」表記。 pic.twitter.com/HJ4UMz1mqB
横山・石森のSF概念漫画輸入はまさにデッドヒート…なのだけど、横山さんは例によってのんきにひょうひょうとしてるから、この時代の(特に同業者とのライバル意識とか)、そういう回想的なものが残ってない気がする
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年4月30日
「まんが浪人」だけじゃ足りんのよ https://t.co/E6AyRRwBNs
水木しげるの貸本漫画『サイボーグ』は1960年ですしね
— ぶたお@もてラジ (@kentlow) 2024年4月30日
これを貼るのを忘れてました!https://t.co/2QkKbSzNE8
— ムゲンホンダナ(本棚持ち歩き隊) (@hondanamotiaru) 2024年4月30日
で、このまとめから関連まとめにリンクが張ってある。(いい仕事してるぞ、10年前のおれ)それが、没10年の時に作ったまとめであり、今年が没20年ということを思い出したのだ。
・いまでも刊行され、読まれ続けてる作品がある
・SFとかロボットとか魔法少女とかエスパーとか、彼が先陣を切った「ジャンル」は今でも隆盛である
・昭和の大物として知名度もある
・最近でも映像化されている…(かな?一番新しい、横山作品映像化ってなんだろうか)
………なのに、ホントに語られないな!!今回の「没20年」、どこかで商業的にも文化研究的にも、大きな動きがある?なにか、砂の嵐に隠されていて人目につかない装備でもあるのか。
…この、逆方向に「なぜ横山光輝&横山作品は『語られない』のか」を論じる論考も、一部ではあるんだよね。みなもと太郎氏の横山論は、そのへんを少しかすめていたし、唐沢俊一とかも語ってたはずだ。職人的、というキーワードもあったかな。
でもさ、たとえばの話「横山光輝の世界」という感じの展示会、企画展とか、どこもやろうと思わないのかな??手塚治虫や水木しげるの個展があるのだから、横山光輝のそういうのがあってもいいと思うんだけど(あったらすいませんね)
数年前の、上野の三国志展では、少しコラボがあったけど・・・・・・・
上のまとめを見ると、漫画に強い川崎市民ミュージアムではかつて、「横山光輝の世界」展を開いてたらしいが。
ということで、「今年が横山光輝没20年です」(うかつにも過ぎてしまったが、4月15日が命日の「鉄人忌」。)ということだけ、お伝えします。
そして、6月18日で「生誕90周年」である……ということは藤子不二雄コンビと、ほぼほぼ同世代だったんか!!(藤子・F・不二雄も昨年末から生誕90年やってるもの。)
yokoyama-mitsuteru.com
年 譜
1934(昭和 9)年 6月18日、神戸市須磨区に生まれる。
1946(昭和21)年 中学生。この頃から漫画を描き始める
1949(昭和24)年 手塚治虫「大都会メトロボリス」を読んで本格的に漫画を描き始める
神戸市立須磨高校入学。在学中より「漫画少年」「探検王」などに投稿を始める
1951(昭和26)年 横山みつてるのペンネームで商業誌に投稿。十数本の作品が掲載となる
10年前もその話題やってたんだが、むしろこの「生誕90年」のほうがポジティブなニュアンスがある。
それも、改めてお伝えする。
それを知って、何か「ぼくのわたしの横山光輝論」や、イラストを書いてみようかと思う人が出てくるかもしんない。