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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

参政党躍進は「反マスク」あってこそで、マスク義務撤廃の今はその風がない …との見方

参政党、130人擁立目指す 衆院選、保守票争奪戦も

2023年08月31日07時11分

 参政党が次期衆院選で130人規模の公認候補の擁立を目指している。現在の所属国会議員は昨年夏の参院選で初当選した1人だけだが、今春の統一地方選で支持を広げた勢いをつなげたい考え…

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ブクマコメント
b.hatena.ne.jp



そもそも参政党、自分は前回選挙で候補者が届け出を出すまで知らなかったし、議席を取るというのもまったく想定してなかったのであまり語る内容も無いが…ただ、こんな論考を読んで面白くはあった。

note.com

各党の街宣を見返すと、候補や看板、選挙カーなどを隠しても、参政党の支持者は明確にそれと判別できる特徴を一つ持っています。マスクを着けていないのです。それは当時としては2020年から続いたコロナ対策への否定にほかなりませんでした
(略)
参政党の支持者には、ノーマスクでいることを誇りとし、打たないことをアイデンティティのようにしている人がいることを指摘しなければなりません。(略)
コロナ対応への反発が参政党の追い風になることも今後はおこらなくなるからです。

 第26回参院選(2022年)の後、ABEMA Prime開票速報のなかで副代表の神谷氏が「2類から5類に下げるべきだし、マスクももう外していい」と述べたシーンがありますが、現在は自民党の主導で5類への変更が行われ、人々の多くがマスクを外すようになっています。そしてその結果、参政党はノーマスクという共感を呼ぶシンボルを失ったわけです。

さて、はたして本当にそうなるか……これもまた、いまいちわからない。

そして内紛