詐欺の可能性とかは一応考えない。
本日自宅の固定電話で衆院選についての世論調査を受けました。
自動音声。調査の団体やマスコミ名は示されなかった。
小選挙区(〇〇市はXXX4区)の予想される候補者、・・・・氏と====氏を示し、そのほかの候補も含め誰に投票するかを回答した。
ほかに尋ねられたのは、「次期衆院選に行くか」「年代」「職業」「支持政党は。なければ無党派か」など。
今回の特徴的な点は「○○氏の顔、人柄を思い当たるか」「日本維新の会が候補を立てたら投票するか」という質問もありました。
過去にも世論調査は土日に電話かかってくることが多く、時間があればプッシュホンで回答するようにしています。
この話を聞いて補足すること
・さすがに名乗らないのは、メディア・マスコミではなく、どこかの政党・候補者陣営のほうの調査じゃなかろうか。
・「固定電話」にばかりかかってくるのは、バイアスを生む欠点もあるんだが、実は「固定電話じゃなかったら、その出た相手がどこの有権者かわからない」ゆえにやむを得ないんです。
・「顔や人柄を思い当たるか」「維新が候補者を立てたら?」という質問。…このへんはそれぞれが、独特の工夫で質問を決めているのだろうね。しかし「維新候補が出たらどうするか」という問いは、まさに令和5年、2023年を象徴する世論調査(情勢調査)質問文だと思うので、ここで記録としてシェアしておきたい。